【ロングワンピースの夏コーデ34選】1枚でかわいい♡「デートや旅行の着こなし」も紹介

夏トレンドのロングワンピースのコーデ

サラっと着られて大人っぽいロングワンピースは夏のオシャレに最適! コーデ次第で通勤やデートなど幅広く着回しができるので、お気に入りの1枚があると便利です♡ 人気のティアードや重ね着が楽しいキャミワンピースなど、トレンド感もアピールできる最新ワンピは要チェック。「お出かけ」「デート」「オフィスカジュアル」のシーン別に、小物の合わせ方や色使いをレクチャーします!

2024夏ワンピースのトレンドデザイン10選

1.カットソーロングワンピース

黒カットソーワンピースのデザイン

ワンピース¥16,500(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、ジャケット¥30,800(TOMORROWLAND<MACPHEE>)、バッグ¥5,990(ロコンド<MANGO>)、靴¥30,800(銀座かねまつ6丁目本店)、イヤリング¥16,500・リング¥17,600(フーブス<IRIS47>)、バングル¥19,800(アルアバイル<フィリップ・オーディベール>)

2.レースロングワンピース

レースロングワンピースコーデ

ワンピース¥22,880(LILIY BROWN ルミネエスト新宿店<リリー ブラウン>)、ジャケット¥32,450(アンタイトル)、バッグ¥37,400(T&L<TOFF&LOADSTONE>)、靴¥28,600(銀座かねまつ6丁目本店)、ピアス¥44,000(SARARTH<SARARTH>)、ネックレス[3連]¥61,600(ココシュニック)

3.チェック柄ロングワンピース

ギンガムチェック柄ロングワンピースコーデ

ワンピース¥11,000(リゼクシー)、シャツ¥18,700(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)、バッグ¥26,079(MUSINSA GLOBAL STORE<MARGESHERWOOD>)、靴¥9,900(ダブルエー<ニカル>)、カチューシャ¥11,000(フーブス<IRIS47>)、リング¥25,300(ヴァンドームヤマダ<ケンゴ クマ プラス マユ>)

4.ティアードワンピース

ティアードワンピースのオールホワイトコーデ

ワンピース[インナーワンピース付き]¥46,200(リ デザイン<エズミ>)、ブルゾン¥16,500(JEANS FACTORY 卸団地本店<JEANS FACTORY CLOTHES>)、バッグ¥80,300(ピエール アルディ 東京)、靴¥12,100(Reebok)、サングラス¥50,600(モスコット トウキョウ<モスコット>)、バングル¥26,400(フーブス<quip queint>)

5.夏っぽ柄のロングワンピース

華やかな柄ワンピを思いっ切り楽しめるのが旅の醍醐味♡ 1枚でさらりと着ても映えるデザインやシルエットにもこだわって厳選!

夏のおすすめ柄物ロングワンピース

(左から)ワンピース¥42,900(マリハ)、¥15,400(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)

6.多機能なロングワンピース

旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪

多機能ロングワンピース

(左から)ワンピース¥21,890(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、¥12,980(UNFILO/オンワード樫山)

7.レトロデザインのロングワンピース

白ロングワンピースコーデ

ワンピース¥23,100(IKITSUKE笹塚店<IKITSUKE>)、バッグ¥40,700(ヴァジック ジャパン<VASIC>)、帽子¥4,400(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<ROSE BUD>)、ピアス¥9,900・¥ブレスレット¥13,200(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)、〝メルセデス・サラザール〟のネックレス[白]¥17,710・〝エムシー・スタジオ〟のリング[2本]¥14,300(ズットホリック)、ネックレス[ゴールド]¥33,000(エナソルーナ)

8.カットアウトデザインのロングワンピース

カットアウトデザインのロングワンピースコーデ

ワンピース¥19,998(ビームス公式オンラインショップ<カロリナ グレイサー>)、バッグ¥16,280(PEACH<NINA BAGS>)、靴¥17,380(セムインターナショナル<PLAKTON>)、〝フル・オブ・グレイス〟のピアス¥12,760・〝ソコ〟のネックレス¥35,640・〝エムシー・スタジオ〟のバングル[2連風]¥39,600(ズットホリック)

9.フリルロングシャツワンピース

フリルシャツワンピースの夏コーデ

ワンピース[インナーワンピース付き]¥74,800(リ デザイン<エズミ>)、〝The Bagmati〟のバッグ¥20,900・〝VINILO〟の靴¥13,200(セムインターナショナル)、サングラス¥47,300(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、ピアス¥16,060(ズットホリック<バルブス>)、リング¥20,900(フーブス<IRIS47>)

10.ドッキングロングワンピース

ビスチェドッキングのロングワンピースコーデ

ワンピース¥23,100(FRAY I.D ルミネ新宿2店<FRAY I.D>)、手に持ったジャケット¥25,300(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA &DEAL>)、バッグ¥27,527(MUSINSA GLOBAL STORE<MARGESHERWOOD>)、靴¥24,200(ALM.)、ブレスレット¥19,800(フーブス<quip queint>)、リング¥21,560(ズットホリック<バルブス>)

ロングワンピースの今っぽ小物テク

■「ラメソックス」でおしゃれな変化球を

ロングワンピース×ラメソックス

靴下¥1,320(17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店<17℃>)、ワンピース¥16,830(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、バッグ[参考価格]¥9,900(MUSINSA GLOBAL STORE<STAND OIL>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

旬のラメをソックスで取り入れて手持ちワンピの印象をガラリ。肌なじみのいい繊細ラメを選んでワンピや靴と色をリンクさせると、ハズさずおしゃれな仕上がりに。

■甘ワンピの日こそ「ロゴキャップ」

ロゴキャップ

(左から)帽子¥4,620(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<NEW ERA>)、¥5,900(リディア<ビヨンド ザ バインズ>)、¥4,950(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)

かわいげ満点なフェミニンディティールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。甘めワンピになじみやすい華奢ロゴやベーシックカラーを選ぶのが◎。

■「ロングピアス」で女っぽさを底上げ♡

黒ワンピース×アクセサリー

〝ココシュニック〟のピアス¥50,600・〝ココシュニック オンキッチュ〟のリング¥12,100(ココシュニック)、ワンピース¥75,900(ウールン商会<スザンヌボマー>)、キャミソール¥7,920(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、バッグ¥11,000(アンタイトル)、靴¥20,800(セムインターナショナル<MOHI>)

夏らしい大ぶりピアスもいいけれど、今季は軽やかに揺れるロングタイプに注目! シンプルなワンピに合わせても、大人っぽい華やかさにアプデしてくれる。

■「リボンシュシュ」で大人の甘さを注入♡

白ロングワンピース×リボンシュシュ

シュシュ¥6,600(LETICIA)、ワンピース¥35,200(JAPAN BLUE<SETTO>)、バッグ¥27,500(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥14,300(ダブルエー<ニカル>)、ブレスレット¥24,200(ズットホリック<ベン・アムン>)、リング¥91,300(14 SHOWROOM<MONICE>)

夏のまとめ髪をかわいく仕上げてくれるリボンシュシュで背中の開いたデザインやきれいめワンピのレディ度をグッとUP。存在感の出るツヤあり&長めのリボンが狙い目。

■キレよく仕上がる「厚底サンダル」

キーワード

(左から)靴[4.2/6.0]¥7,700(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、[3.5/6.0]¥18,150(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

レディなワンピをキリッと引き締め、程よくカジュアルダウンしてくれる厚底ラバーサンダル。重圧感のあるデザインが脚をほっそりと見せてくれるから、ミニワンピとも好相性!

■アクセ感覚の「チュールバッグ」で華やか盛り

チュールバッグ

(左から)バッグ[24.5×49×7]¥6,490(dazzlin)、[27×36]¥11,000(アンティローザ<J1U by LA BELLE ETUDE>)

1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!

■「茶目っ気バッグ」でアイキャッチに

キーワード

(左から)バッグ[26×20×10.5]¥10,450(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<HEART MADE>)、[19×14×14]¥5,390(アンビリオン<カシュカシュ>)、[25.4×22×7.6]¥53,088(リディア<スーザン アレクサンドラ>)、[14×15×4.5]¥9,900(キャセリーニ<キャセリーニ>)

ワンピの洒落見えには、コーデのアクセントになる遊び心あるバッグが欠かせない♪ 夏らしい涼しげなムードと高揚感を上げてくれる、ビーズやPVCバッグを狙って!

ロングワンピースの着こなしポイント

夏トレンドのロングワンピースのコーデ

  1. レディなロングワンピはキャップやスポサンなど甘すぎない小物合わせが今どき
  2. シックな色のロングワンピはアクセや小物で華やかさを盛って
  3. ビビッドカラーやメタリック小物を合わせるのも今年っぽい♡

【お出かけ・旅行】夏のロングワンピースコーデ

【1】デニムワンピースとメタリックバッグでアクティブに

About the BRAND DIESEL『ラグジュアリー感のあるカジュアルスタイルを提案する、イタリア発のブランド。デニムをはじめ、アパレル、シューズ、バッグ、フレグランスと幅広く展開。「勇敢であること」をブランドのDNAとし、アイコンバッグ「ワンダー」のような力強さのあるデザインがZ世代に人気を博す。』

デニム素材のキャミワンピを一枚でさらりと。ウォッシュドデニムのショルダーバッグを肩にかけるだけでコーデのこなれ感が即UP! 肉厚なデニムのキルティングはカジュアルながらリュクスなムード。表面に施されたシルバーのメタリック加工も今年っぽさ満点です。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/菊谷まゆ、山下 樹

【2】キャップを合わせて甘めなワンピをカジュアルダウン

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

キレイ色のロングワンピは裾から覗くゴールドのポインテッドトウシューズでキレ味よく。リラクシーなワンピを都会っぽく魅せるならグリッターパンプスが推し。バッグもスパンコールを投入して洗練感をさらにアップ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】映えワンピ×厚底サンダルでスポーティなムードに

02 スポーツライクワンピ『着心地のいいラフな素材やシルエット…どこかスポーティムード漂うワンピがこの夏大豊作!! 恵比寿女子が取り入れるなら、落ち着いたベーシックカラー、デザインはシンプルだけど素材感を生かしたキレのよい1枚で大人っぽく。』

一枚で即絵になるワンピースは、クリーンなホワイトと大胆なブロックシャーリングが今年っぽい。ワンピのインパクトに負けないように、ゴツめのアクセやボリュームサンダルを合わせることで、バランスよく仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】シフォンワンピをキャップや白Tでカジュアルダウン

甘ワンピの日こそロゴキャップ『かわいげ満点なフェミニンディテールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪』

愛らしいシフォン素材のティアードワンピも白Tとキャップでラフにカジュアルダウン。ロゴ入りのベースボールキャップはベージュをチョイスすることで品のよさが死守できます。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】フレッシュなイエローワンピに白シャツで抜け感を

多機能ワンピで賢くおしゃれに♪『旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪』

旬のバルーンシルエットがかわいいカラーワンピは引き算小物でラフに投入。フレッシュなイエローはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせて夏らしく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】夏らしい柄物ワンピースでリラクシーな休日コーデ

旅気分が盛り上がる夏っぽ柄ワンピ『華やかな柄ワンピを思いっ切り楽しめるのが旅の醍醐味♡1枚でさらりと着ても映えるデザインやシルエットにもこだわって、厳選!』

トライバルなカフタンワンピースで気張らない大人のリゾートスタイルに。ボリューム袖や落ち感のあるリネン素材なら女らしさも満点です。さらっと着られて袖丈の調節ができるカフタンワンピースは体が泳ぐシルエットで体型カバーも◎。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】シアーロングワンピを重ねてシンプルコーデを今どきに

シアーワンピでデニムに色気を♡『ほんのりと肌が透けるシアーワンピで、夏のカジュアルスタイルにセンシュアルな魅力を上乗せ♡ 落ち着いた印象のグレーのシャツワンピなら、凛としたカッコいい女らしさが手に入る!』

洗練グレーのシアーワンピで女らしい奥行きをプラス。濃いグレーのシアーワンピ×淡いブルーデニムのコントラストと、涼しげなシルバーアクセでキレよく大人に着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】チュールワンピやキャッチーな小物の旬顔モノトーン

大人の遊びってこういうこと♡ 見た目も気持ちも高まる茶目っ気小物の3点盛り♡『自然とテンションがアガる! ワクワク気分な小物で、初夏らしくノリよく♡モノクロの上品感はキープしながら、チャーミングな魅力をUPさせたい!』

チュールワンピに黒ボーダーとデニムを重ねた映えコーデは小物合わせでより今年っぽく。ラメライン入りスニーカー、チェリー付きバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきの味付けを。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】一枚で映える花柄×リボンのロングワンピース

フラワープリント『着るだけで春のおしゃれ気分がグッと高まって無条件にワクワクする小花柄。シナモンの瞳のような水色を差し色にすれば甘さ控えめ&爽やかで好感度も絶大!』

リッチ感のあるジャカードの小花柄に、たっぷりギャザーが施されたふんわりシルエットの映えワンピース。肩に付いた黒ベロアのロングリボンがキリッと引き締めてくれるワンポイントに。小物は厚底サンダルやミニバッグでかわいらしく。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】テイストMIXでオールホワイトを立体的に着こなす

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

シャリ感のある立体的なジャガードワンピを主役にすると、全身白でもメリハリのある印象に。パリッとハンサムな白シャツ、足元はスポーティなスニーカーで、テイストをMIXした女っぷりのいい純白コーデが完成します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】大人っぽワンピをスニーカーや肩巻きカーデでラフに振る

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

いろいろなトーンのブラウン&オレンジで表情豊かな着こなしに。ボリュームフレアのワンピは、胸元に渋めなオレンジをINしておしゃれっぽく。さらに鮮やかなオレンジカーデを加えて、色遊びを楽しむのも上級者です。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】爽やかなミントシャツでブラウンワンピに軽やかさを

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

無造作に腰に巻いたジェラートミントのシャツでブラウンコーデに軽さを演出。シンプルなキャミワンピに遊びゴコロたっぷりなビーズバッグや長めのペンダントがよく映えます。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【13】ラフに着られて洒落感もあるカットソーワンピが便利

カットソーワンピ

ラフに着映えるボーダーワンピなら気負わず着られて洒落感もばっちり! 顔周りがすっきり見えるスクエアネックとストンと落ちるシルエットで女っぽさもキープできます。便利なポケット付きだから、バッグはアクセ感覚のマイクロミニで遊びを効かせて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【14】シアーワンピのレイヤードでデニムコーデをドレスアップ

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

ほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、パンツをレイヤードしてカジュアルに着くずすのが今っぽさのカギ。デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、こなれ感たっぷりなドレスアップが楽しめます。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】きれい色ロングワンピースをブラウンカーデで引き締める

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のキャミワンピースはカーデを合わせるだけで洒落感UP。肩に巻いたカーデが室内の冷房対策にも日焼け対策にもなるので夏のワンピコーデに重宝します。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【16】クロシェの透け感がリゾート気分を盛り上げる

大人サンドカラーの着こなしをとことん盛り上げてくれるアイキャッチングアイテム『ビーチに馴染む洗練されたサンドカラーコーデは、遊びゴコロあふれる小物で、自由に楽しんだもん勝ち♪せっかくの海だから「ワクワクするかどうか」で選んでみて!』

クロシェワンピ×ジュートバッグでリゾート気分な夏コーデに。大人の余裕を感じさせるクロシェワンピに赤のロゴバッグがよく映えます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【デート】夏のロングワンピースコーデ

【1】きれいめロングワンピにキャップやスクエアバッグで洒落感を

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ツヤ感のあるロングワンピと上品小物で大人っぽく

DIAMOND TILDA FLAT『「新色・ローズはアイシーな色味が洗練されていて大人顔」』

ツヤ感が女っぽいサテンのキャミワンピにピンク小物をトッピング。大人なムードとほんのり甘いバッグ&靴の合わせが今年っぽいテイストMIXを叶えてくれる。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】ピンクワンピースと白小物の大人ガーリーな夏コーデ

BLAISE FLAT『「上質なスムースレザーが夏のカジュアルを格上げ」』

淡いピンクワンピースにリュクスな白小物を散らして今どきのニュアンス配色に。こなれたストラップサンダルは、ソール部分に並んだゴールドのダイアモンドスタッズがリッチ。イージーな履き心地とは裏腹に、都会的な印象にまとめてくれます。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】肌見せニットを仕込んでワンピースコーデに抜け感を

着心地のいいラフな素材とシャープなシルエットでこなれ見え『02 スポーツライクワンピ』

甘めのキャミワンピも×肌見せカットソーで露出を上手にコントロール。スカート部分にメッシュ素材が重なったエアリーなワンピースは、夏らしい軽やかさ&爽やかさが倍増して1枚でサマにマります。サンダルは白のフラットで品をキープ。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】シンプルなワンピースはトレンド小物で洒落見え

アクセ感覚のチュールバッグで華やか盛り『1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!』

Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さを♡ 定番のデニムジャケット合わせも、グッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ロングワンピにビスチェを重ねてスタイルアップ

一気に旬顔!ビスチェレイヤード『手持ちのワンピに重ねるだけで今っぽくアップデートできるビスチェは、1枚持っていると重宝するアイテム。シンプルなワンピにちょい足しして、個性あるスタイルに。』

トレンドのフリンジベストで今っぽさもスタイルアップもGET! ワンピと同系色でなじませれば、気負わず洒落感がアップします。ベージュのカチューシャやラフィアのBAGなど、小物までベージュでまとめるテクも大人っぽい。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】タイトなロングワンピースときれいめ小物でいい女に

花柄ワンピース『遊びごころのあるデザインが人気のGANNIの花柄ワンピが気分。旅先や夜遊びなどで、思いっ切り映えなツインを楽しんで!』

肩にボリュームがあるⅠラインのワンピースで美シルエットな仕上がりに。首周りがすっきりとしているデザインなので、印象的なピアスでアクセントをプラスして。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【8】シアーインナーを仕込んでオールホワイトにメリハリを

ふわふわエアリー『白の無垢なかわいさはそのままに、ふんわりボリューミーなシルエットで華やかさがアップ。春の空気をふわっとまとって、白をもっと軽やかに!』

ふわっと広がるエアリーなキャミワンピは、華奢な細ひもやポコッとした表面感のある素材が洒落感たっぷり。素材感に変化がつく透けトップスを重ねて、のっぺりしがちな白コーデをメリハリよく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】肌なじみのいいニットワンピで女っぽさマシマシ

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

大胆な背中開きが程セクシーなIラインワンピは、優しげなエクリュカラーで大人の洒落感をアピール。バッグと靴はあえてのレザーで、カジュアル感より品のよさを意識すると、肌見せコーデが大人っぽく攻略できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【10】ブラウンワンピにベストやアクセでリゾート風のアクセントを

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

シンプルなリネンワンピをよりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりもクロシェジレをはおりにセレクト! 落ち着いたカラーでまとめたら、アクセは派手めなものをセレクトするのが粋。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【オフィス】夏のロングワンピースコーデ

【1】キャミワンピにロングジレを重ねてきれいめ通勤

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

目立ちすぎず埋もれないラベンダーのキャミワンピにロングジレを重ねたきれいめスタイル。オトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! バッグやパンプスはほんのりモードな白を選んで爽やか&おしゃれっぽく。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ショート丈アウターでワンピコーデをスタイルアップ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

白のロングワンピースは、短丈&パワショルのひとクセジャケットで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットも短丈シアーなら「トレンドわかってる」感がアピールできます。薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすい。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】スタイルアップも即決まるドッキングワンピース

ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピースは、忙しい朝の救世主。朝起きた瞬間からもう暑くておしゃれ欲が湧かない日、袖を通すだけで完成する一枚サマワンピに助けられそう。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】冷房が効いた室内では薄手のジャケットが必須

オトナきれいな麻布台ヒルズにはモードなネオアスリートスニーカーがハマる『SNSで出会った建築会社に勤めるひとつ年下の彼と2回目のデート。顔がタイプだし、地元が近いし、メールもまめだし、趣味が美術館とコーヒーショップ巡りなところも一緒。今日のデートも東京初出店の「アラビカ東京に行きたい」って盛り上がって、すぐに麻布台ヒルズに決まった。奈良美智のパブリックアート前で写真も撮りたいし、麻布台ヒルズギャラリーの展覧会も見たい♡たくさん歩くだろうから、コーデはキレイめな服に今流行りの近未来っぽいスニーカーを合わせたら、ちょっと大人な街の雰囲気に合いそう。待ち合わせは、芝生が広がる中央広場。同じスニーカーを履いて歩いてくる彼を見て、やっぱり運命かも♡って思った。』

甘ディテールの黒ワンピースをスニーカーでカジュアルダウン。今季はアスリートシューズのガチなスポーティさが新鮮で、ファッションとして取り入れる人が急増。室内の冷房対策には薄手のジャケットを合わせて大人っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【5】ワンピースにジレを重ねる夏のオフィスカジュアル

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

センスよくリッチに映えるカーキ&ブラウンの配色。シックなワントーンで大人に見せつつ洒落感を香らせて。チュールプリーツのティアードワンピにジレを重ねることで、ドレッシーになりすぎずモダンなムードに仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】大人っぽい黒ワンピースをきれいめ小物で品よくまとめる

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

ブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーがエレガントムードを醸してくれる。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】爽やかなストライプ柄のシャツワンピは好感度も抜群

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ジャケットで大人の余裕を漂わせて。華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも◎。大きめトートもピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】夏のオフィスカジュアルはきちんと見えするジレが活躍

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

凛とした大人っぽさのあるエレガントなベージュキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも好相性。上からジレを重ねるだけで、キャミワンピが旬の着こなしに様変わり。足元には同系色のパイソン柄サンダルを合わせて大人っぽくこなれた印象に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

夏のデートもお出かけもロングワンピースで決まり♡

デートスタイルにも活躍するロングワンピースは、夏小物をプラスして季節感のある着こなしに仕上げるのがポイント♡ 黒やカーキなどシックな色のロングワンピを選ぶときは、透け感のあるレースやクロシェ素材、バックシャンなど、肌見せ感で重たさを回避するのがおすすめ。フェミニンにも大人っぽくも着られるロングワンピースで、夏のお出かけコーデを盛り上げてくださいね!