20歳を超えると、どうしてもお酒を飲む機会って多くなりますよね。学生ではサークルの飲み会、社会人になると会社の飲み会などがありますが、なかなか断りづらく毎回苦戦している人もいるのではないでしょうか。
疲れていたり、アルコールに弱かったりすると、ついお酒の勢いで失敗してしまった経験がある人も……。みなさんのやらかしちゃった酔っ払いLINE、ご紹介します!
酔っ払ってやらかしちゃったLINE
◆やっちゃった!上司に誤送信LINE
「職場の上司にスタンプを連投してしまったことがあります。おそらく、友人と間違えてなんですが、朝方気づいて青ざめました……。お酒はほどほどにと軽く叱責された程度だったので良かったのですが」(27歳・サービス関連)
酔っ払って頭が働いていないからこそ、いつもより起こるリスクが高いのが誤送信。内容によっては、大変な事態になってしまうこともあり得ます。送信先チェックだけは怠りたくないですね。
◆母親にSOS
「酔っ払って気持ち悪くなってしまって、『苦しい』『助けて』と親にLINEをしてしまった。父母が車で迎えにきてこっぴどく叱られました。その後、しばらくお酒も禁止されました」(23歳・不動産関連)
迎えに来てくれるなんて優しい親御さんですね。酔っ払って気持ちが悪くなると辛いですが、大人ですからもうそれは自業自得。人に迷惑をかける程酔っ払うのはみっともない! 飲み過ぎも程々に。
◆取り返しつかない…お別れLINE
「彼の愚痴を言っているうちにヒートアップしちゃって『別れる!』とLINEをしてしまった。翌日弁明したけど更に怒らせてしまい、別れてしまった。未だに後悔してます……」(29歳・医療関連)
本当は好きなはずの彼なのに「別れたい」と言ってしまった。これは取り返しがつかないLINEですねー。彼が怒る気持ちもわかります。後悔しても遅い、ということにならないように、お酒を飲んでいるときに大きな選択をするのはやめておきましょう。
みなさん、酔っ払ってやらかしちゃったエピソードは色々お持ちのよう。1度めはまだ許されても、2度めの失敗だと許されないこともあります。失敗をした後は反省をして、また同じことを繰り返し後悔をしないように気をつけましょうね。(スザクカナト)