一時期に比べると状況は徐々によくなってきているものの、まだまだ気の緩みには要注意な昨今、恋愛におけるLINEの比重は高まっているのではないでしょうか。
そこで、10〜40代の女性110名に「コロナ禍の中で受け取った、ときめいたLINE」を調査。その中で鉄板と思われるLINEをピックアップしてご紹介します♡
【STEP1】体調を心配してくれる
「『元気ー?』と突然LINEが来て。正直落ち込むことが多かったので、元気―! っていうのも、のちのち面倒かなと思って(笑)、あんまり元気じゃないって正直に返事してみました」
【STEP2】気持ちに寄り添ってくれる
「そしたらそうだよねしんどいよねーと同意しつつ励ましてくれて…。実は結構弱っていたのでそうやって寄り添ってくれたのがすごく嬉しかったです」
【STEP3】家でできる趣味を教えてくれる
「しかもそのあとに家でできるおすすめの趣味を教えてくれて。数独気がまぎれるよとか、スパイスカレー作るの楽しいよとか(笑)。私のこと考えてくれてるんだなーとかなり嬉しかったです」
「心配してくれる→その気持ちに寄り添ってくれる→家でできる気晴らしを教えてくれる」は完璧なコンボ! 好きな人からだったらもちろんときめくし、そうじゃなくても嬉しいし、ちょっと好きになってしまいそう…。
少し落ち込む時期が続くからこそ、優しいLINEが身に沁みる今日この頃。「会いたい」の気持ちをただただぶつけるよりも、思いやりの気持ちを伝えるほうが、遠回りに見えて近道の可能性が高そうです。気になる方にLINEする際は、ぜひこんなことを気にかけてみてくださいね。