意外と知らない結婚雑学クイズ!紙婚式・木婚式って知ってる?
晩婚化と言われるこのご時世でも、やっぱり結婚に憧れる女性は多いのでは? この広い世界で一生を添い遂げたいと思える相手に出会えることは、素敵なことですよね♪ 今回はそんな憧れの結婚に関するクイズ! 将来のために今のうちに覚えておくといいかも!?
婚約指輪と結婚指輪の違いって知ってる…?
まずは結婚の際に欠かせない婚約指輪と結婚指輪の違いから。
同じ指輪でもふたつの違いって説明できますか?
「婚約指輪はプロポーズの際に渡すもので、結婚指輪は結婚式で交換するもの」という認識の人が多いかもしれません。もちろん間違いではありませんが、せっかくなのでこれを機に正しい意味を覚えておきましょう♪
正解は……
「婚約指輪は結婚の約束の証として、男性が女性に贈る物」
「結婚指輪は結婚していることを示すため、ふたりで購入する物」
婚約指輪はよく「給料3ヶ月分」と言われるプロポーズの際に渡す指輪で、ダイヤモンドなど宝石がついた華やかなデザインのものです。一方で結婚指輪は、日常生活で普段づかいする指輪なのでシンプルなデザインが一般的です。またシンプルなデザインの方が、彼もつけてくれそうですよね?
「銀婚式」「金婚式」「ダイヤモンド婚式」って何年目から?
結婚○○周年を祝う言葉の「銀婚式」や「金婚式」!
聞いたことがある人も多いのでは? また両親がそろそろ「銀婚式」を迎えるという人も多いかもしれません!
それぞれ結婚何周年を祝う言葉か知っていますか?
正解は……
「銀婚式=結婚25周年」
「金婚式=結婚50周年」
「銀婚式」では銀製品を、「金婚式」では金製品を贈ることが習わしだそう。結婚50周年というと、相当長い年月ですよね?
また「ダイヤモンド婚式」なんてものもあり、こちらは結婚60周年を表すんです。そんなに長い年月、一緒に過ごしたいと思える方に出会いたいものですね!
>>「銀婚式」「金婚式」「ダイヤモンド婚式」それぞれ結婚から何年目かわかる?
さらに紙婚式・木婚式って知っている?
先ほど、「銀婚式」など結婚記念日の一種を紹介しましたが実はまだまだあるんです!
何種類ぐらいあるか想像してみてください。
「10年おき?」「5年おき?」
と思ったそこのあなた! 甘いです。
正解は……
20年目までは毎年、その後は70年目まで5年置きにあります。
ちなみに「紙婚式」は結婚1年目のことで、将来設計を白紙に書き出すということで、手帳を贈ることが習わしだそう。
「木婚式」は木の根のように安定した家庭と繁栄を願って木製品を贈るそうです。
さらに気になる人は下のリンクをチェック!
>>金・銀・ダイヤ以外も!紙婚式、木婚式、水晶婚式、真珠婚式って…それぞれ結婚何周年かわかる?
いかがでしたか?
幸せな結婚生活を送って「銀婚式」や「金婚式」を迎えたいですね。(平内志奈)