【黒タートルネックコーデ25選】1枚あれば重ね着も着回しも完璧!|おすすめの着こなし例

黒タートルネックレディースコーデ

秋冬コーデに欠かせないニットといえば「黒タートルネック」。ゆるっと着られるデザインのほか、コンパクトで女らしいシルエットの黒タートルはシャツやワンピースの下にレイヤードするのもおすすめ♡ トレンドのスカートやパンツを合わせる、上品でかわいい秋冬コーデをご紹介します。

黒タートルネックコーデのポイント

シックで大人っぽい黒タートルネックは、どんなカラーとも相性がいい&チェックなどの柄モノとも好相性!

黒タートルネックレディースコーデ

オンオフどちらのコーデにも合わせやすく全体を引き締めてくれるので、好みのサイズ感を選んでワードローブに加えておくと便利です!

男子人気も高いタートルはデートコーデにも◎

黒タートルネックレディースコーデ

20代前半の男性アンケートで「女の子の服装で好きなポイント」を調査したところ、「タートルネック」も高評価♡

タートルネックに長めのコートとか着ていると、大人っぽくていいなぁって思います。(24歳・男性)

デザインによっては小顔見せもできるタートルネックは、デートスタイルのトップスにもおすすめ。首元が隠れることで上品なイメージが生まれ、好印象も与えられそう♡

黒タートルネックコーデのポイント

黒タートルネックレディースコーデ

  • オンオフ着回しやすい「黒タートルネック」
  • ジャケットやコートなど、×きれいめアウターで上品なコーデに
  • タイトな黒タートルをインナーにする重ね着もかわいい
  • 柄や華やかなアイテムをシンプルな黒タートルが引き立ててくれる

黒タートルネックが「主役」のきれいめカジュアル

【1】黒タートルとスカートで白ダウンをすっきり着こなす

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

クラシックなタートルニット×タイトスカートの組み合わせも、ベロアの品のある光沢がトレンドの洒落感とエレガントな魅力を後押し。白ダウンからのぞく王道コーデに旬のベロアを投入して、大人の華やぎを♡ ウエスト部分にドロストが施されたダウンは、きゅっと絞ることですっきりしたシルエットに。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【2】黒タートル×とろみパンツでモードな白ダウンコーデ

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

タートル×パンツのクラシックなモノトーン配色で、グッとお仕事モードな真面目顔に。ふっくらした白ダウンは潔いブラックでシャープなメリハリをきかせて。ローファーや白バッグなど小物はきちんとまとめてダウンを大人っぽく。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【3】首元のボリューム感で小顔見えするニットコーデ

グランマニット おばあちゃんが編んだようなグランマニットが派手かわいい!『ホリデイが近くなると着たくなる、どこかレトロで懐かしい柄。とことん〝ほっこり〟に振り切ったアイテム選びが、むしろスタイリングを新鮮にしてくれること間違いなし!』

オーセンティックなノルディック柄ニットで思いっ切りレトロムードを楽しんで。ともするとかわいくなりすぎる小花柄も、ブラックベースならピリッと洒落見え。トップスにしっかり存在感がある分、ボトムは軽やかなコットンスカートを合わせて抜け感を持たせるのも忘れずに。

CanCam2025年11月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【4】タートルネックのノースリニットでパンツをいい女に

×オーバーシャツで大人ルーズな色気をプラス『今っぽい抜け感ときちんと感のいいとこ取りできるシャツ合わせ。スエットのリラクシーな雰囲気を残しつつ、大人の余裕漂うオーバーシャツのルーズ感でヘルシーな色気を引き立てて。』

上品な黒のノースリニットで引き締めればスエットのラフさが美人に映える! やわらかく着られるまろやかベージュに加えて、カジュアルすぎないストレートラインや切りっぱなしの裾でこなれ感のある着こなしに。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ツイードセットアップと黒タートルネックのきれいめモノトーン

コーデに悩まずに〝センスいいね〟が即叶う♡『ジャケット×ミニセットアップ』

フレア袖のケープ風ジャケットとショートパンツの最旬セットアップ。ラメ糸を織り込んだツイード素材がリッチな印象かつ大人っぽさも◎。シンプルな黒タートルなど合わせるアイテムを黒でまとめれば、きれいめに攻略できます。ロングブーツを合わせればショーパンもチャレンジしやすい!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】黒タートルでボリューミーなアイテムをすっきりと

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

レザーにファー、ビジュー…とリュクスな質感を合わせるときは、黒タートルやブラウンスカートなどダークカラーをメインにすることで、ドレッシーなムードを大人にシフト。黒の重さはベージュで調節できるので、小物までブラックでクールに決めて。ほんのり透け感のある薄デニールの黒タイツで色気もプラス。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】カジュアルなGジャンに黒タートルで品をプラス

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

裾フリルのマーメイドスカートをデニムジャケットとスニーカーで大人めにカジュアルダウン。インナーはフィット感の黒タートルで大人っぽい印象に。アクセ感覚のミニバッグは、ベーシックカラーコーデになじみつつポイントになるくすみライラックがポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【8】黒タートルでレディなチェック柄スカートを引き立てる

cheerful colour yellow

チアフルなチェック柄スカートをシンプルなタートルトップスで引き立てる大人めコーデ。洒落見えと気分の底上げを約束してくれるスカートは、フィット感のあるタートルカットソーを合わせてすっきりと女らしく着るのがおすすめです。アウターはショート丈を選んで軽快に。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】黒タートルやレザーでフリルスカートを辛口に

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

やわらかなシフォンとギャザーが華やかなスカートに、黒ニットとライダースで辛さをプラス。黒をベースにした落ち着きのある色味でまとめると主張のあるスカートも都会的に着こなせます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】甘めなピンクカーディガンを黒タートルで大人っぽく

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

ピンク×ブラウンのほろ甘ムードなニットコーデ。カーディガンはヒップがすっぽり隠れるくらいのオーバーサイズがトレンド感あり。インナーはフィット感のある黒タートルを、ブラウンのパンツはすっきり見えるセンタープレスでロングカーデとのバランスを取って。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【11】イエロー×白の淡色コーデを黒タートルで引き締める

冬デートにココが効く♡ 並んで歩いたときにスリットからさりげなくのぞくヘルシーな脚にドキッ♡『タイツやロングボトムで素肌を封印しがちな冬だからこそ、ちらっと見える生脚の価値がグンと上昇! ひざくらいまでの深すぎないスリットで、セクシーさとカッコよさを兼ね備えた肌見せを。』

淡色を着るときは黒タートルをINして上半身をコンパクトにまとめることでスタイルアップ。女っぽいぴたっとしたロング丈スカートも、爽やかな白やヌーディーなブーツ合わせなら抜け感たっぷりに仕上がります。アウターもショート丈で目線を上げて、脚長効果を最大限に発揮!

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【12】黒タートルでチェックのインパクトを引き立てる

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

秋冬っぽいチェック柄は、コートアップでとことんジェニックに着るのもおすすめ。黒タートルや黒小物で引き締めると、チェック柄のインパクトがおしゃれっぽく引き立ちます。クラシックなハンドバッグやストラップ靴もシネマティックな雰囲気にひと役。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【13】黒タートル×ジャケットをフレアスカートでフェミニンに

一点突破なitアウターも端正なタートルで受け止めるとどこか女っぽく好印象に♡『主役アウターが目白押しの秋。その存在感を引き立てるのは、やっぱりタートルニット♡合わせるものを選ばないだけでなく、ピタッとした首元が絶対的きれいめ感をプラスしてくれるから、安心して新顔アウターに挑戦できるんです♪』

どこか懐かしさを感じるボクシーなグレージャケットに、黒のタートルニットを重ねたちょい真面目なコンビが今また新鮮。ほっこりしないように動きのあるフレアスカートやキャッチーな小物使いでハズしを加えて。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】ラフなカーゴパンツも黒タートルで上品な印象に

ちょっぴり冒険なカーゴパンツは×タートルできれいめスポーティに『NEWSなパンツといえば、やっぱりカーゴ! 定番ニットの中でもスマートなタートルネックでまとめると、自然ときちんと感がUP。今っぽいのにノーブルだからお仕事にも♡』

シックな黒タートル合わせで、ラフなカーゴパンツでもきちんと感をキープ。大きなポケットとゆるフォルムが特徴のカーゴパンツは、フィット感のあるタートルニットですっきりと着こなすと、華奢見え&スタイルよく着こなせます。パンプスやミニバッグでかっちりアイテムの比重を重ためにするのも大人きれいのポイント。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

シンプルな黒タートルネックは「重ね着」で洒落る

【1】黒タートル×シャツのシンプルコーデに赤バッグを差して

アトリエ・ド・ルメン『〝おしゃれなバッグは韓国ブランド〟というのが、ここ数年の定説。その中でも今季のitブランドに躍り出たのが、2021年生まれの「LUMEN」。シンプルでもありきたりに見えないデザインで、スタイリストなどおしゃれプロの間で大人気!』

白シャツ×デニムの上品カジュアルに黒タートルを挟んだ今っぽスタイル。差し色になる赤バッグは、鮮やかすぎない大人レッドが印象的。

CanCam2025年11月号より 撮影/菊地史 (impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】タートル×シャツの前だけインでこなれカジュアルに

川瀬英里奈's ブラウンは辛口ハンサム『秋は〝ニューヨークの街を闊歩している〟そんなスタイリッシュな女性像が気になるので、ベイクドされた深い色味のブラウンを選びつつ、凛としたスタイリングに落とし込みたいです。プライベートではTOD'Sのローファーをヘビロテ中!』

ブラウンと好相性なグリーンストライプで目を引くチョコミント配色に。着こなしにエッジをもたらすレザー調スカートは、ハンサム見えの即戦力。シャツの下にタートルを重ねるとレディなコーデにこなれ感がONできます。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】黒タートルネックやスカートをモノトーンコーデの締め色に

秋口から春先までずーっと着られる ジャケットコート『ジャケット感覚でさらっと着られて、ウールの暖かさも備えたジャケットコート。今買って春が来るまで長く着られるからまずは1枚持っておきたいところ!』

人気のジップアップニットにフレアスカートを合わせたきれいめカジュアル。中にレイヤードを仕込むことで、アウター×トップスのワンツーコーデに変化をつけて。黒タートルは締め色効果も◎。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【4】黒タートルを仕込んで奥行きのあるレイヤードに

学生時代の友人との忘年会なら…袖が外せる2WAYダウン『この冬は、袖が外せるダウンコートが大豊作!寒さが厳しい冬の通勤ではしっかりと防寒もできて、気負わず洒落たい旧友との忘年会では、さりげにこなれ感が出せる優れものなんです♪』

シャツとタイトスカートでキレよく仕上げれば、カジュアルなダウンも洒落感UP! 黒タートルや黒ブーツでキレを効かせて洗練された大人のオフィスカジュアルに。縦ラインがアピールできるリブニットスカートはスタイルアップにも効果的。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ゆるシャツ×バルーンミニコーデを黒タートルでキレよく

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

きちんと感と遊びゴコロが両立したプレッピーガールなシャツスタイル。トレンドのバルーンスカートは、黒のタートルニットを仕込んだ端正なブルーシャツできれいめな印象に。バルーンミニ&ラインソックスで脱・グッドガールに仕上げて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】白トップスに黒タートルを仕込んで奥行きを演出

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

黒のスパンコールスカートや、シアータイツ、パテントブーツなど、素材に遊びを持たせたモノトーンでホリデー気分を盛り上げて。ブラウスの下にタートルニットを仕込めばメリハリも寒さ対策もバッチリです。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】黒タートルネックでゆるシャツコーデにきちんと感を

トレンドと定番を4:6のバランスでMIX▶︎ミニボトム×きちんとアイテムで程よくキャッチーに『ともすると幼く転びがちなミニボトム。ジャケットやシャツなどでちょいまじめに着ると、大人っぽさがキープできてクラスアップ。小物も上品に、トレンド:定番=4:6のバランスを意識!』

ラフに着くずすビッグシャツでプリーツミニを都会的にアレンジ。体が泳ぐフォルムと長めのカフスがきちんと×モードなシャツは洒落感も◎。黒タートルを重ねて大人っぽく引き締めたら、片方の裾のみをINしてスカートをチラ見せ。そうすることでコーデが凛とかっこよく決まります。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】×チュールビスチェでタートルコーデを今っぽく

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

シンプルな黒タートルは透けキャミソールの重ね着に最適。ピリッと辛口モードなパンツスタイルにガーリーなチュールキャミを足せば、今っぽい大人フェミニンコーデが完成します。ふんわり広がるシルエットで、360度どこから見ても華やぐ存在感を。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】黒タートルや黒コートの大人っぽモノトーン

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

白シャツ×ピンストパンツのマニッシュコーデに、大人っぽい黒コートを投入。大きな襟と微光沢で着映えするコートはモノトーンの仕上げに最適。シャツの下に黒タートルを重ねると旬の洒落感もプラスできます。着こなしの抜け感はスニーカーに託して。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】Gジャンやコートの重ね着で洒落感高めな冬コーデに

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

黒タートル×ジャケットのクラシカルな組み合わせ。このままでもかわいいけれど、薄色のGジャンをサンドして差し色にすることで、軽さと抜けが生まれます。上半身がメンズライクなので、ボトムはフェミニンなスカートでバランスを取るのがおすすめ。バッグとブーツはタートルとリンクする黒でコーデ全体をまとまりよく。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】黒タートルを仕込んで白コーデにニュアンスを

おなじみ黒タートルを差し色感覚で仕込んでコーデを引き締め『定番・黒タートルニットの可能性を広げるなら、受け皿ではなく、効かせアイテムとして考えてみて♡アクセントを加えるように小面積でのぞかせると、着こなしにメリハリを作る立役者に!』

タートルニットのレイヤードでニュアンスを加えて、モノトーンコーデに一歩先行く洒落感をプラス。気になる体型をカバーできるハイウエストのワイドパンツに同色のフリルブラウスを合わせれば、今っぽい甘めバランスに♡ 小物は黒で締めて、白のクリーンさが引き立つ上級者な雰囲気に仕上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

上品に仕上がる黒タートルネックが活躍!

定番アイテムの黒タートルネックは、重ね着のインナーとして全体を引き締めたり、トレンドボトムに合わせるメインのトップスとしてもおすすめ。どんなコーデにも合わせやすいので、秋冬の着回しアイテムとしてワードローブにマスト! 一枚あるとおしゃれの幅も広がります♡