佐久間大介さん(Snow Man)と日村勇紀さん(バナナマン)がMCを務める『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系・毎週土曜23時30分)。本日、9月13日(土)の放送は、さくらももこ先生の落書きから生まれたキャラクターで、30年以上前に誕生しつつも、いま若者の間でも人気急上昇中の「コジコジ」を2人が深掘りします!
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々な佐久間さんと日村さんの2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜ、そこまで推されているのか? 自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら…世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ”。
ゆるふわキャラがぐさっと真理をつく! 「コジコジ」の魅力って?
今回取り上げる「コジコジ」は、『ちびまる子ちゃん』で知られるさくらももこ先生が、ふとした落書きから生み出したキャラクター。
1994年に少女漫画誌「きみとぼく」で連載がスタートし、現在も少女漫画雑誌「りぼん」で不定期連載をしているロングセラー作品です。物語は、メルヘンの国で立派なメルヘン者(メルヘンもの)になるための学校に通いながら、自由気ままに暮らすコジコジとその仲間達との日常を描いています。
誕生から30年以上たったいま、コジコジが再び脚光を浴びているそう。特に若い世代を中心に人気が急上昇していて、全国各地でイベントが開催されるほど。さらには多くの有名人までもが魅了され、夢中になっているといいます。
時を超えて“いま”こんなにも愛される存在になっている、コジコジ人気の秘密を深掘り!
推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、コジコジをはじめとするさくらももこ作品への深いリスペクトを持つアーティスト・木村カエラさんらが担当します。
なぜ誕生から30年以上経ったコジコジが、いまの若者たちに再び支持されているのでしょうか? その背景には、作中でコジコジが放つ数々の言葉が、まさに現代を生きる世代の心に刺さるものがあるからだといいます。
3つの“ポイント”を徹底深掘りしていく
実際に作中のコジコジによる刺さる言葉を紹介しながら、①【ほんわか作品と思いきや……ドキッと真理をつく言葉】、②【佐久間が大共感したコジコジの言葉】、③【サクヒムのリアルな悩みに「コジコジ」が答える!】という3つのポイントを解説していきます。
佐久間さんは「『知らない場所だから面白いんだよ』……(このフレーズ)めちゃめちゃ共感できる!」、「新しく何かするとかも、Snow Manで何かやる時も、一番最初僕行くんですよ。僕がワクワクしてやりたいから」と自身の心情を重ねながら熱弁。
その言葉に日村さんは「いいこと言うね! 飛び跳ねたよ、ファンが」「地球がちょっと軽くなった」と感心しスタジオは大爆笑に包まれます。
番組ではこのほかにもコジコジの心に刺さる名セリフを次々と紹介。さらに、現代人の悩みに対してコジコジがどんな答えを出すのかを予想する企画でも盛り上がりを見せます!
こうしてコジコジを深掘りしてその魅力を知った2人。はたして佐久間さんと日村さんの”推し”になったのでしょうか……?
放送後からTVerにて地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信されるので、こちらもあわせてチェック!