あか抜け印象のために「やめたこと」3選|ファンデーション・ヘアカラー・濃いアイライン

あか抜け印象を叶えたあの人のリアルな美容ルールPart1

「濃くないのになぜか盛れてる人」の美容メソッドを紹介中のCanCam10月号より、「品よく盛るためにやめたこと」をご紹介! 大人の洗練は、盛り方を見直すことから! CanCam it girlやライターたちに、あか抜けて見せるために美容で“やめたこと”を徹底リサーチしました。

1.脱、ヘアカラー。地毛風ツヤ黒髪って最強♡

■it girl 阿部広奈さん

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黒髪にすると髪のツヤが際立って見えるので、美人な印象が高まる! 縮毛矯正をしてサラツヤ髪をキープしています」

■ライター 浜崎真衣

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「ずっとブラウン派だったけど、地毛風の黒髪にしたら肌が白く見えて透明感が爆上がり! 落ち着きのある雰囲気にシフトできた!」

■ライター 田中涼子

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「髪色が落ちると清潔感がなくなって見えますが、黒髪はその心配がない!カラーダメージも防げて一石二鳥!


2.ファンデをやめたら透明感、爆上がり!

■ライター 近藤舞緒

「A“ポール&ジョー”の下地で色ムラを整え、B“イヴ・サンローラン・ボーテ”のコンシーラーでクマ&シミをカバー。C“コスメデコルテ”のツヤ感パウダーをまとうと、ナチュラルな美肌に♡」

■it girl 池田アリスさん

「A“セルヴォーク”の下地でサラッとした肌を作り、B“ディオール”のコンシーラーを気になる部分に。このコンシーラーは、のびがよく乾燥しにくい! 素肌感を残したほうが元の自然な陰影が活きる!」

■it girl 立花 蘭さん

「A“LUNA”のコンシーラーをクマなどになじませ、B“ジバンシイ”のパウダーをオン。隠蔽感のない自然なツヤ肌に仕上がります」

■ライター 高田朋実

「A“バイユア”のパープル下地でトーンアップ。軽い塗り心地で紫外線対策も。B“RMK”のコンシーラーでさらに肌色を補整。“がんばっていないのに肌がきれいな人”な印象になれます」

▶︎ファンデやめてクレンジングを変えたら肌質もよくなった!

「オイルクレンジングからミルク・クリームタイプに変えたら、肌がぐっとやわらかく! 素肌自体がどんどんきれいに♡」(ライター 高田朋実)

「ナチュラルなベースメイクは強力なクレンジングが不要! ジェルやクリームタイプで優しくオフし、肌の負担を軽減」(ライター 近藤舞緒)


3.濃いアイライン卒業。抜け感アップ!

■it girl 菊池陽奈乃さん

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「アイラインを濃くすると目力が強くなりすぎてしまうので、淡い発色のアイブロウペンシルで軽くラインを引くのがちょうどいい!」

■ライター 田中涼子

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「濃いメイクは老けて見えると思いはじめ、インラインをやめてみた! アイメイク全体が濃いと逆に目が小さく見えるので、抜け感を意識しています」

CanCam10月号「品よく盛るために、やめたこと/はじめたこと」より
撮影協力/橘 彩花、浜崎真衣 構成/小嶋明恵 WEB構成/稲垣あすか 
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