【ブルーコーデ66選】透明感も今っぽさもUPする♡「人気カラーの着こなし術」|2025最新

クールでおしゃれっぽいイメージが強い「ブルー」のコーデを大特集! トレンドのくすみ系カラーや透明感のあるクリアな色味など、取り入れやすいブルーは種類も豊富。今回はおすすめのブルーコーデをアイテム別にご紹介します。色彩心理学の観点から見るブルーの効果も必見!

ブルーのコーデはどんな印象になる?

「青」は色の中で最も低い温度を感じさせる寒色で、赤が交感神経を刺激して興奮させる作用があるのに対し、青は副交感神経を刺激して鎮静化させる作用があると言われています。

ブルートップス×グレーパンツコーデ

色彩心理学において「青」は、内向性を表し静けさのある色。穏やかさや信頼感を与えて、誠実で真面目な姿勢をアピールすることもできるので、ビジネスシーンで好印象を与えたいときにも効果的です。

オフィスコーデにもおすすめな「ブルー」のアイテム

まとうだけで色気と透明感が手に入るブルーはオフィスコーデにも最適。色モノが苦手な人でも、今季のブルーはチャレンジしやすいアイテムが豊富なのでおすすめです。

通勤の相棒・ジレは白×ブルーのコントラストで新鮮に

ブルーコーデ

パンツ¥20,000(バナナ・リパブリック)、ジレ¥35,200(LOUNIE/ルーニィ)、ブラウス¥41,800(TOMORROWLAND)、バッグ¥6,990(ロコンド)、靴¥35,200(ピッピシック)、ピアス¥5,300(ROSE BUD ルミネエスト新宿店)、リング¥4,620(ズットホリック<フル・オブ・グレイス>)

いつものタックパンツをブルー系に更新して、お仕事服に新鮮なときめきを♡ カラーパンツってちょっと大胆に見えるけれど、コーデが一気にあか抜けるパワーアイテム。白・黒・ベージュなどのベーシックカラーと組み合わせた、シンプル配色が成功のカギ。

色彩心理学から分かるブルー系アイテムの効果

知的で落ち着いた印象になる「青」は、ビジネスシーンでも力をくれるお守りカラー。お仕事コーデに取り入れたい「青」の種類を紹介します。

■ロイヤルブルー

レディースブルーコーデ

ロイヤルブルーは、イギリス王室の公式カラーであり、宝石のサファイアの色。大切な商談や大きな契約など重要なビジネスシーンで大切なことは、誠実で頼れる印象を持ってもらうこと。そこで重要になってくるのが、明るい青に比べて抑制感や厳格さを感じさせるロイヤルブルーの深い色味。伝統と信頼の色を身にまとえば、成功率が高まること間違いなし!

ロイヤルブルーは茶色の他に、ブラック、グレー、ホワイトとも相性◎。スタイリッシュで上品なコーデを楽しんで。

■ネイビー

レディースブルーコーデ

今日は絶対に達成したい仕事がある! そんな日は、濃紺のアイテムがおすすめ。知性的で冷静な青のイメージと、確固たる自信を持つ黒のイメージが合わさると、自分の弱い心が引き締まり堂々とした振る舞いができるように。

ネイビーはファッション的にもスタイリッシュに見えるカラーなので、大事なプレゼンのときなど、濃紺の服を取り入れると説得力が増すと言われています。

春夏はパステル系の優しい色味のアイテムと合わせてフェミニンコーデを引き締めたり、秋冬はブラウンや黒などダークトーンでシックにまとめるのもおすすめ。

■水色

レディースブルーコーデ

ビジネスシーンにおいては、第一印象が何よりも大切! そんなときにおすすめしたいのは、淡いブルー(水色)です。知的でリラックスした雰囲気を演出できる水色は、相手を安らかな気持ちにさせることができるので、仕事や初対面のシーンに◎。

服でなくても、スカーフやアクセサリーなどを顔に近い場所に取り入れるといいでしょう。カラーボトムに慣れていない人でも、白・黒・グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウン…など、好相性カラーが多いので色合わせも簡単。

■ターコイズブルー

レディースブルーコーデ

集中力が高まるカラーでもあるので、文章や芸術関係などの創作活動で頭脳を使う場合にも有効的。知的好奇心を刺激し、ビジネスにおいて聡明さを与えてくれると言われています。ブルー系の小物をデスク周りに置いてみるのもおすすめ。

ブルーを取り入れたコーデは男性ウケもばっちり♡

20〜30代の男性に過去のCanCamのコーデを見てもらったところ、水色を着ているコーデが、「美人見えする! 」「清潔感があって、媚びない感じに好感が持てる!」と人気なことが判明。ピンクや白、ベージュなどのいわゆる〝モテ色〟とされていた色よりも、頑張って見えないブルーが、意外と今のメンズには受ける模様…!

ブルーワントーンコーデ

Tops & Bag……BLUE×PALANG
Skirt……GU
Shoes……ZARA

凛とかっこよく見えるブルーの中でも、水色はやわらかで女性らしく、親しみやすさもプラスされた色。恋愛シーンでは勝負色! という威圧感がなく、余裕が見えるのも推しポイントです。といっても、水色って本当に幅が広く、特にトップスは色味で印象が変わりますが、イエベやブルベ関係なく、どんな肌色にも似合いやすい万能カラーが、くすみブルーとされる「ダルブルー」。水色初心者は、ダルブルー系の水色がおすすめです! ちなみに私個人で言うと、かわいいよりもかっこよく見られたいので、出会いの場ではパンツが多め。デニム×ジャケットが特に好きなので、トップスにかわいさをひとさじ入れ足元もきれいめなヒールにしてバランスを取っています♪(BLUE×PALANGプロデューサー・湯本雛子さん)

おしゃれ見えするブルーアイテムのコーデポイント

レディースブルーコーデ

  1. 「ブルー」はベーシックな色のアイテムと合わせやすい
  2. カラーミックスのアクセントにブルー小物がおすすめ
  3. 今季は大人っぽい「ダスティブルー」でトレンド感UP!

清潔感あるブルー系【トップス】のコーデ

【1】ブルーで繋ぐワントーンで大人の可愛さを演出

レトロガーリーな親友LOOKにきゅん ちびまる子ちゃん『どこか懐かしくてほっこりする、国民的な仲よしコンビになりきり! まるちゃん&たまちゃんらしい色合いに、ほんのりレトロなアクセントをプラス。グッとそれっぽく、おなじみのかわいさに♡』

胸元にリボンをあしらった水色カットソーでグッドガールに。ロマンティックに広がるシアーのチェックスカートにブルー小物やローファーで品のいいムードを足すのがおすすめ!

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【2】チュールトップスを重ねるガーリーなデニムコーデ

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ。ガーリーなギンガムチェックのビスチェをブラックデニムで引き締めて、大人かわいいカジュアルスタイルに。友達のコーデに寄せたグリーンバッグで差し色を加えれば、リンク感も華やかさも上昇。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】×ミニスカでシャツコーデをキャッチーなムードに

「グッチ ソフトビット」バッグ『時代を超えて愛され続けるグッチのアイコン〝ホースビット モチーフ〟を再解釈した新たなハンドバッグライン、「グッチ ソフトビット」がお目見え。目を惹くモチーフとしなやかなレザーが融合し、タイムレスでありながらモダンな印象に。』

たっぷりとしたオーバーサイズシャツと裾にニュアンスのあるミニスカでフェミニンな装いに。アクセントのブラウンバッグは、高級感がありながらどこかリラックス感もあるムードが旬。

CanCam2025年7月号より 撮影/野田若葉(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高田朋実

【4】上品なブルートップスにダメージデニムが新鮮

透明感ブルー『洗練されていて、どこか儚げで、もはや透けちゃいそう。〝きれい〟を体現するアイスブルーが、もう一歩素敵な私に導いてくれる!』

ブルーのシースルートップスにダメージデニムを合わせた甘辛ワントーン。ALLブルーコーデの仕上げにブルートパーズをはじめとした瑞々しくて華やかなリングをレイヤード。ボリュームのある重ねワザが大人のこなれ感にマッチ!

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】オーバーサイズのブルーシャツを黒パンツですっきりと

きらりと光るアンクレットが足元に目線を誘うモダンなバレエシューズ BALLERINA『アイコンシューズとして不動の人気を誇るバレリーナは、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすいリュクスな魅力が愛される秘密!』

ビッグサイズのストライプシャツはハンサムなブルーでクールに投入。細身の黒パンツですっきりと着こなせば、きれいめなカジュアルコーデの出来上がり。小物はモノトーンでまとめて、軽さと引き締めのバランスを調整して。

CanCam2025年6月号より 撮影/JOJI(RETUNE rep) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【6】甘めなスカートをデニムシャツでカジュアルダウン

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

カッティングがアクセントのカットワークレーススカートをデニムブラウスでカジュアルダウン。ブラウンレザーのサンダルやバッグなどボヘテイストをトッピングして、旬な装いに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【7】淡いブルートップスでコーデに清潔感をプラス

45749『今日は早速取引先とランチミーティング。〝執行役員〟って名乗るのがまだぎこちないなぁ(笑)。私の島みかんへの情熱を聞いてくれて、商品開発に力を貸してくれることに!』

ブルーのカーデに小花柄のロングスカートをプラス。ジャケットも白でまとめてやさしげに仕上げると、知的さもフェミニンなムードも両得できます。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【8】きれい色ニットをカーキボトムで引き立てる

CAMPO LOAFER『安定感のある履き心地に、目を引くラウンドシェイプで、どんなときも頼りになるローファー。定番アイテムだからこそ、質の高い革へのこだわりを追求するロエベで手に入れたい。』

透け感がかわいいブルーのニットをカーキのミニボトムでトレンドライクに。足元はホワイトのローファーでクラスアップ! 歩きやすさをキープしつつ、見た目もかわいいちょこんとヒールが程よいアクセントに。

CanCam2025年5月号より 撮影/金谷 章平 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【9】フリルブラウスとワイドパンツでおしゃれなシルエット

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。小物はシルバー系で爽やかな印象はそのままにキレをプラス!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【10】オフショルやマーメイドシルエットで美人見え

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

オフショルとマーメイドのイイ女コンビで最強のモテコーデに。ピンクや白だと〝狙ってる感〟が出ちゃうけど、クールな水色のアシメオフショルなら、ちょうどいい女っぽさがGETできます。男性人気も高いマーメイドスカートを合わせて、王道の上品コーデが完成。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【11】トレンドのポロニットでハンサムパンツを旬顔に

デートがもっと盛り上がる♡ 婚活を後押しする“効く!小物”TIPS『待っているだけはナンセンスな昨今の婚活! デートスタイルをはじめとした、ふたりの時間が盛り上がるアレコレを仕込んでおけば、私も相手ももっと婚活を楽しめるはず♪』

シアーなポロ襟ニットはさわやかなブルーで好印象コーデに。ボトムはグレーのパンツでやさしく知的になじませたら、カジュアルな黒ぶちメガネでギャップを狙って。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】透明感のあるブルーブラウスを黒でキレよく

甘洒落ブラウス×スカートコーデを大人っぽく着こなすポイントは?『鉄板は黒合わせ! 甘めなブラウスを程よく辛口で受け止めてくれる♡ 難しいテクニックなく大人見えな着こなしに落とし込むなら、スカートや小物は黒を選んでみて。甘さたっぷりなブラウスを引き締めて、ビターだけど女度高めなコーデが完成!』

袖がフワッと広がるシアーブラウスが、スタイリッシュなブラックのミニスカによく映える! 清涼感あるドリーミーなアイスブルーと黒の組み合わせが意外にもマッチして新鮮さも◎。靴はブーツ合わせで肌見せをコントロール。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【13】デニムブラウスと白ミニスカの大人ガーリーコーデ

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

ボウタイリボン&バルーンスリーブの愛らしさと、ラフなデニムの程よい甘さ加減が大人かわいいブラウス。ロマンティックなレーススカートを合わせて、力まずキュートな甘洒落スタイルに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】パフ袖ブラウスを×レザースカートで程よく辛口に

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

ぽわんとした袖がキュートなタイブラウスを、辛口レザースカートでキレよく。ブルーとエクリュの色合わせもフェミニン&春らしさ満点。バッグも水色をリンクさせて爽やかに決めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】ネイビーパンツとブルーブラウスの知的なワントーン

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】きれいめパンツを合わせて甘ブラウスを大人っぽく

着映え度満点のモードな甘盛りブラウスに、きれいめパンツを合わせて大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】ニットアンサンブルとバレルレッグデニムの旬顔コーデ

BLUE One Tone 寒色でなじませてハンサムに色をまとう『デニムを青ととらえてワントーンっぽく仕上げれば、甘く転びがちなきれい色もこなれたムードに。グレーや薄いブルーなど、全体を淡いトーンで整えるとメンズライクに振っても上品なスタイルが叶う。』

はくだけでデニム通に見せてくれる、太ももにたっぷりとボリュームを持たせた旬顔カーブデニム。ほんのりエッジの効いた佇まいは、甘トップスとの相性も抜群! 女のコらしいラメシャギーのツインニットを合わせて、甘辛テイストに着こなして。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【18】バルーンミニやソックス合わせでシャツコーデをアプデ

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

きちんと感と遊びゴコロが両立したプレッピーガールなシャツスタイル。トレンドのバルーンスカートは、黒のタートルニットを仕込んだ端正なブルーシャツできれいめな印象に。バルーンミニにラインソックス+スニーカーで脱・グッドガールに仕上げて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【19】トーンの違うブルーを重ねて奥行きのあるコーデに

着回したのは…キレあるモードな雰囲気に ハンサムレザーミニ『エコレザーのトレンドはミニスカにも! きれいめ&着回し力を重視するならミニマルなルックスで、カラーはスタイリングの幅が広がる王道の黒、少しマットめを選ぶのが正解。』

辛口レザーミニにブルーのシャツとニットを合わせて上品さをプラス。足元はスリッポンとソックスを投入して脱グッドガールにまとめるのがおすすめです。注目のちょっとやんちゃなプレッピールックはミニスカをレザーにすることでnotほっこりに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【20】ブルーワントーンコーデを×白小物で抜けよく

甘さ控えめな華やかさを知っている▶︎映えブラウスはハンサムパンツでキレよく『華やかブラウスは、大胆なフォルムや存在感のあるディテールで洒落た甘さを狙うのが◎。さらにエッジィなパンツを合わせて辛口に振ると、キレのある美人な印象で楽しめる!』

クラシカルな印象のボウタイブラウスを、ネイビーのストライプパンツでスタイリッシュに味付け。白のベルトをしているようなウエストコンシャスなデザインも手伝って、グッと都会的にまとまります。きれいめな白スニーカーも通勤カジュアルをあか抜けて魅せるポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

大人可愛い青や水色の【ワンピース・オールインワン】

【1】パキっとブルーのワンピースがお出かけシーンに映える

7/12 Sat. #180日後に花嫁になるまで133日『今日は一大イベントの両家顔合わせの日。お互いの両親を会わせるのは初めてでドキドキだったけど、なんだか気が合ったみたいでおしゃべりが止まらない(笑)。ちょっとママ、変な話しないでよ〜!』

憧れのCFCLのポッタリードレスは、特別感を与えてくれる立体的な美シルエットが秀逸。ハーフムーンバッグやカーデ、サンダルはエクリュ系で統一して女らしく爽やかに。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ポロ襟ニットワンピースで気取らない可愛さを

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ブルーストライプ×シャツワンピースの清楚コーデ

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【4】シアートップスを仕込んでオールインワンを軽やかに

LILY BROWNのデニムオールインワン『展示会でひと目ボレしてオーダー!ベアタイプでカジュアルに転びすぎないところが好みです。カットソーやブラウスをレイヤードしたり、セットでGETした同素材のジャケットとデニム×デニムでコーデ予定♡』

ウエストに切り替えがなく、スラリとした縦ラインを強調してくれるデニムのオールインワン。インナーも水色のシアートップスを選んでライトブルーのワントーンを楽しんで。グレーのソックス×シルバーのサンダル合わせも新鮮!

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】トレンチから見えるブルーが効いてるきれいめコーデ

日常をエレガントに格上げするレディなアイテムがズラリ♡ ローブ ブラン『「幅広い年齢層の女性に永く愛されるような服」がテーマ。シンプルながらレディで華やかなエッジを効かせたアイテムたちは実にタイムレスな魅力! ジェニックなワンピの型数が多いのも特徴。』

裾フレアが女っぽいドレストレンチは、ワンピースとの相性抜群! かっちりBAGを添えて、きれいめ指数を底上げしたら、靴は品のあるフラットパンプスで優しい色味を引き締めて。知的で清潔感のあるブルーとベージュの配色もオフィス向き。

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】ブルーと相性の良いグレー小物でリズムよく

きれい色はなじませ配色『ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡』

きれいなお姉さん的ブルーのストライプワンピに、グレーのモヘアニットをラフに肩掛け。そのひと手間で、軽さや抜け感が加わって洒落ムードが上昇。ブルーがぼやけた印象にならないように、濃いめのグレーブーツと首と袖口から黒カットソーをのぞかせてリズムよく。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】くすみブルーの色味で甘ディテールも大人めな印象に

1枚でトレンドも大人っぽさも手に入る、今季を象徴するきれいめワンピース。肩あきやビッグリボンなどの盛りディテールと、ボディラインを拾うタイトなシルエットのバランスが◎。バッグも同系色をなじませてより女っぽく。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/川口里那

【8】ブルーの花柄ワンピとレザージャケットの甘辛コーデ

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

上品な小花柄ワンピにあえてジャケットをがばっとはおって、無造作なイイオンナ感を演出。ストンと落ちるベーシックな型の黒レザーは、アクセントになりつつ飽きの来ない格子柄の刺しゅうも◎。Tストラップのパンプス合わせでほんのりクラシカルを意識すると品よく大人に決まります。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【9】ふんわりシフォンワンピースにアクセサリーで華やかさを

あつーい昼間に遊ぶなら、涼しい室内が希望♡『もはや溶けちゃうレベル(!?)な、日中の気温。でもずっと家にいるのはもったいないから…。映画館やギャラリーなど、エアコンが効いた冷え冷え〜なスポットへGO。暑さと紫外線をスルーしながら、“楽しむこと”には貪欲で♪』

夏の映画デートはアイスブルーのミニワンピで清涼感のあるかわいさを叶えて。涼しげだけど空調対策にもなるシアースリーブワンピは室内のお出かけにベストマッチ。華やかなティアードシルエットだから、デートにもGOODです。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】リラクシーなマキシワンピを旬小物で今どきに

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】メタリックバッグでこなれるデニムキャミワンピース

About the BRAND DIESEL『ラグジュアリー感のあるカジュアルスタイルを提案する、イタリア発のブランド。デニムをはじめ、アパレル、シューズ、バッグ、フレグランスと幅広く展開。「勇敢であること」をブランドのDNAとし、アイコンバッグ「ワンダー」のような力強さのあるデザインがZ世代に人気を博す。』

デニム素材のキャミワンピを一枚でさらりと。ウォッシュドデニムのショルダーバッグを肩にかけるだけでコーデのこなれ感が即UP! 肉厚なデニムのキルティングはカジュアルながらリュクスなムード。表面に施されたシルバーのメタリック加工も今年っぽさ満点です。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI  モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/菊谷まゆ、山下 樹

【12】上品なサックスブルーや黒小物で大人可愛いく

秒映えフリルシャツワンピ『オトナきれいなシャツワンピに、裾のビッグフリルやコンシャスな袖、シャーリングをきかせたウエストで、旬のエッセンスをプラス。「ちょっと盛りすぎ?」くらいの大げさな華やかさが今季はおしゃれ♪』

モードなかわいさが手に入るデコラティブなシャツワンピは、ディテールの甘さを爽やかなサックスブルーで上品に引き寄せて。黒のPVCバッグやサンダルなどシンプルな小物を合わせることで大人めに着こなせます。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】爽やかブルーワンピをスポーティmixで今っぽく

程よいカジュアル感と女っぽさの好バランスがカギ!ばさっと色っぽシャツワンピ『生地を潤沢に使ったふわっと広がりのあるデザインが特徴的。ディテールがついたものや、首元がすっきりとしたものを選ぶと、カジュアルながらも、ほのかに色気が香る着こなしに♪』

ボリューミーなバルーン裾で女のコらしさたっぷりなワンピース。キャンディスリーブやギャザーなど甘いディテールが多いので、キャップやスニーカーでスポーティに味付けするのが好バランス。ラフなこなれ感と締め色効果がある黒のかごバッグもポイント。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

ブルー系の【スカート・パンツ】でコーデを爽やかに

【1】淡いブルーワントーンにイエローカーデで華やかさを

外は日差しが強くても、オフィス内はエアコンで寒いのが悩み…。『脱ぎ着しやすいUVカットカーディガンで、日焼けと冷えの両方を回避』

屋外では日差しとの闘い、オフィス内では寒さとの闘い…。そんな忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデ。今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて♡

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【2】ブルーシャツ×デニムコーデをジャケットで品よく

デニムパンツにブルーのシャツとブラウン系のチェックジャケットを合わせたオフィカジスタイル。美しく輝くトリオンフとつややかなカーフレザーのバッグで大人の品を上乗せして。

CanCam2025年5月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】オフショルブラウスをワイドデニムでラフに

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

オーガンジー素材やブラウジングデザインのぽわんスリーブなど、ふんわり感を演出するブラウスでフェミニンに♡ ピンクの甘ブラウスは、最高の相棒のライトブルーデニムでカジュアルダウンするのが最適解! 靴は白、バッグはブルーで春らしく決めて。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】チュールビスチェで着映えるブルーパンツコーデ

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

スリットで美脚見えも叶うブルーパンツに白トップスを投入。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白コンビで着映えも抜群。鮮やかな水色のパンツと組み合わせて周りと差のつく着こなしに。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【5】ブルースカートとトレンチのきれいめカジュアル

サマになるシルエットで美しく待ち合わせ姿が絵になるシネマなトレンチコート『緊張とワクワクが交差する〝はじめまして〟には、自信が持てるトレンチを。美しく揺れるロング丈に、シックなカラー…etc.ドラマティックな1枚で出会いの瞬間を盛り上げて♡』

普通で終わらないケープトレンチで、きれいめコーデに洒落たひねりを。見た目も気持ちも華やぐブルーのスカートは上品なカーディガン合わせで大人っぽく着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】淡ブルースカート×白ブラウスの好感度高めなオフィカジ

オフィスで作業の日には…パフスリーブブラウス×アシメトリーダウンヘア

パフスリーブブラウスとスカートで好感度抜群のオフィスコーデに。透け感や地柄が大人っぽい白ブラウスは顔映りも抜群! 配色もシアー感も爽やかな着こなしは会社帰りに予定がある日にもおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【7】ライムブラウスを×ブルーデニムでまとまり良く

シャーベットカラーが大好き 今季の推しは女っぽシャーベットカラー『スタイリングの旬度を上げたいなら、シャーベットカラーを選んでみて。特におすすめはフレッシュなライム! 爽やかな甘さがコーデに新鮮さを与えてくれる。』

ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。靴は黒で淡い色味をピリッと魅せて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【8】シアーカーデ×デニムスカートのガーリーカジュアル

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

デイリーコーデが華やぐ、ギャザーを寄せた立体感ある映えデザイン。ガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに着こなして。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも高得点。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】レディなブラウスが×ブルーデニムでこなれる

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

シックな黒×大げさなビッグタイでクラシカルなムードが高まるブラウスコーデ♡ シボ感のある生地や袖のギャザーフリルがリッチなボウタイブラウスで、ひと味違う大人なデニムスタイルが実現。ゆったりとしたワイドデニムと白のハーフムーンバッグで、エフォートレスに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】ドット柄ブラウスとデニムのパリシックなスタイル

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/山木晴菜

【11】旬なバルーンスカートはくすみブルーで差をつける

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

遊びゴコロのあるバルーンスカートにジャケットでキレ味プラスが好バランス。スポーティなタフタ素材のバルーンスカートにジャケットがもつ程よくかっちりしたフォルムを加えると、カジュアルすぎず都会的に着こなせます。インナーのTシャツはスカートにINしてスタイルよく。足元は靴下+スニーカーで今どきに。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】くすみブルースカートとブラウントップスできれいめに

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

ホルターネックデザインで女っぽコーデに個性をプラス。首元に小ワザを効かせたカーデは、きちんと感とトレンド感が絶妙! マーメイドスカートでセンシュアルに整えて肌見せに品をMIX。バッグとブーツはクリアな白でシャープさと女っぽさを引き立てて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】ブルーチェックのセットアップをニットレイヤードで上品に

靴下+ボリューミーな厚底スニーカーで大人ガーリーなチェック柄セットアップにやんちゃなハズしをプラス! シンプルな白スニーカーも、モードなチャンキーソールなら主役級の存在感。スポーティなのにモダンで、今どきの洒落た足元バランスが完成します。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】チュールスカート×Tシャツをジャケットで大人に

ダスティブルー チュールやフラッフィーなど、色と素材で秋を先取り投入『端正な印象のくすんだブルーなら、遊びのきいた素材でもtoo muchにならず、自然と甘さも引き算されるのでおすすめ。グレーやネイビーなど、ハンサムカラーと合わせると美人度UP!』

ふんわりチュールスカートにかちっとした印象のダブルジャケットでひとさじ辛さを加えると、しごでき感漂うきれいなお姉さんスタイルに。インナーをロゴTにするだけで、きれいめコーデにこなれ感もONできます。パテントのヒールパンプスはアクセントになるストラップが上品ムード満点。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【15】シックな配色でチェックスカートをモードに

モードな味付けで定番の柄をアプデ『パパッと映える〝柄〟を更新するなら、やっぱり秋めくチェックで♡ イイオンナ的には、シックな配色やエッジィな着こなしで〝きれいめモード〟に楽しむのがおすすめ。王道でありながらもどこか新鮮に。』

今季らしいオンブレチェックのスカートは、ダークグレーや黒合わせで大人っぽく着るのがおすすめ。黒のニットタンクをINしたジャケットスタイルでかっこいい女性像に近づけたら、ミニマルなバッグとメリージェーンパンプスで今年っぽさもプラスして。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】ブルーボトム×ふわふわニットのフェミニンスタイル

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

程よいトレンド感と女っぽさがあるフェザーライクトップスを主役に。ボトムはバックスリットパンツを合わせれば、差がつく好印象コーデが楽しめます。足元は華奢なバーサンダルで抜け感をつくって。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【17】シックな黒のアイテムにブルースカートが映える

AMEL『「デイリーからハレの日まで活躍するタイムレスな逸品」』

黒のベロアタンクにブルーのスカートを合わせたフェミニンコーデ。透け感のあるはおりをさらっと重ねてエアリーな夏っぽさを演出。ドロップヒールの黒パンプスやシャイニーなミニバッグで小物まで女っぽいムードに。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【18】レディなブルーワントーンにスニーカーでハズシを

01 シャカシャカ素材スカート『はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。』

鉄板フレアスカートもシャカシャカ素材で今っぽく、ラフな着こなしに更新。ふんわり広がるボリューミィなスカートには、コンパクトなラメトップスを合わせて女のコらしいシルエットに。服が甘めな分、もこもこバッグと厚底スニーカーなどスポーティな小物でそろえると、こなれた印象に仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【19】タイトトップスとマーメイドスカートでスタイルよく

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ボーダー柄のノースリニット×マーメイドスカートで作る美シルエットが大人のかわいらしさに直結。ほっこりしがちなボーダートップスは、ピタめのノースリニットで女っぽく着こなすのが正解。ブルーグリーンなど寒色カラーのスカートを合わせると、大人っぽさをキープしながら程よい華やかさが加わっていい感じ。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

周りと差のつくブルー系【アウター】でおしゃれに

【1】旬なクロシェコーデにGジャンで爽やかさをオン

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

アジアンムードあふれるクロシェニット×ワンピでレディに。クロシェは1枚でも間違いなくサマになるアイテムだけど、あえてブルーのデニムジャケットを合わせるのがおしゃれ精度を高めるコツ。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】シャツやキャップのメンズっぽスタイルをリネンパンツで品よく

@カジュアルデートはナチュラルなリネン素材でヘルシーな色気を♡『リネンのナチュラルな風合いが、エフォートレスに過ごしたい休日デートにマッチ♪ たおやかに揺れる女っぽシルエットと素材の持つ清潔感で、アクティブになリすぎず親しみやすい雰囲気に仕上げてくれる。』

デニムジャケット×タンクのボーイズスタイルをしなやかなリネンパンツで品よくブラッシュアップ。ウエストゴム&ドロスト仕様で、はき心地も◎。足元はトングサンダルで抜け感をつくると印象がグッとこなれて見えます。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】濃いめブルーのGジャンで甘めセットアップを引き締める

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

ペプラムキャミとマーメイドスカートのセットアップが、女らしいボディラインをメイク。肌に馴染むサーモンピンクなら、花びらのような3Dモチーフも気負わずに楽しめそう! 肌寒い日も安心なデニムジャケットは濃いめのインディゴで辛さをMIX。足元は白スニーカーでアクティブに。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】ブルーシャツ×スカートの女っぽカジュアルコーデ

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

ブルーシャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【5】Gジャンやソックス合わせで黒コーデを今っぽく

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをブルーデニムのGジャン&スニーカーでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】タンクの肌見せでヘルシーなデニムアップスタイル

RIELLE RICHEのシンプルストレートデニム『いちばんはいているデニムパンツがコレ!友達のブランドのもので、ひと目ボレして購入しました。使い勝手のいいベーシックデザインと、はき心地のよさが気に入っています。肌感のあるタンクトップをINしたデニムオンデニムにヒールを合わせて、女っぽく着たい!』

デニムパンツ×デニムジャケットの今っぽコーデは、グレーのタンクやGIベルトで無骨に着こなすのがポイント! ゴールドのパンプスやパールネックレス、ツヤっぽベロアバッグなど、全身にちりばめた上品小物で女っぷりもUPさせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】オーバーサイズGジャンでこなれるガーリーな黒コーデ

オーバーサイズデニムジャケット『春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが気になる♡ ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!』

黒のミニワンピに黒小物を合わせたブラックコーデ。アウターは、はおるだけでサマになるシルエットに、アクセントになったポケット…etc.本物志向なデニムジャケットで変化球を効かせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】淡ブルーのツイードセットアップをデニムでカジュアルダウン

春ツイードは毎年お目見えの鉄板トレンド!『春トレンドの常連・ツイードは、ウキウキするようなハッピーカラーが今年の特徴。華やかでもしっかり上品だから、きれいなお姉さんにピッタリ♡』

オーバーサイズジャケット×ビスチェの脱コンサバなツイードの着こなしが新鮮。ブルー、ピンク、ラメ糸が織り込まれたオリジナルツイードは遠目からでも印象的で、接近するとグッと華やか。きちんと感があるツイードを、デニムでカジュアルダウンするのが今の気分にジャスト!

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】ブルーアウターで知的ムードな通勤コーデ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ『つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すればオフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて計算された甘辛バランスを楽しんで!』

しなやかなシゴデキオーラを演出する知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーならお仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスがおしゃれっぽく引き立ちます。シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】カジュアルなGジャンコーデにシアータイツで色気をまとう

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

カジュアルな印象のGジャン×ミニにシアータイツで色気をオン! 王道なスポーツMIXスタイルをスカートやシアータイツでニュアンスチェンジすることで大人なムードが演出できます。ブラックでまとめた足元で全体を引き締めてきれいめに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【11】ツイード×デニムのハンサムなブルーワントーン

展開するアイテムすべてがブルー! の唯一無二なブランド ブルー パラン『色に特化したユニークな世界観ながら、トータルコーディネートのしやすさもカバーし、「青」の可能性を無限に感じるブランド。デザイン性のあるものにはなじみやすい淡ブルーやネイビーを、ベーシックアイテムには華やかなスカイブルーやロイヤルブルーを、と計算された色使いが圧巻!』

クラシカルなツイードジャケットにシャツをINして、ハンサムなブルーワントーンコーデの完成! ツイードやシャツのきれいめ感でデニムコーデがぐっと大人ムードに仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【12】メタリックスカートでGジャンコーデの鮮度が高まる

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【13】Gジャンや白カーゴでアクティブなパンツスタイル

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ロゴTとスニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴの色を白でつなげると、すっきり&まとまりよく着こなせます。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【14】トラックジャケット×フレアスカートで程スポーティに

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

ふんわりチュールの甘スカートは、白Tや水色のトラックジャケットで女のコらしいスポーツMIXコーデに。ゆるっとしたシルエットのジャケットを選ぶことで、余裕のある着こなしが完成します。ゴツめブーツやシルバーアクセでパンチを効かせるとカジュアルに傾きすぎず大人顔。バッグは白でボトムの重さを中和して。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

上品ブルーはオフィスコーデにもおすすめ

知的で爽やかな「ブルー」を取り入れた最旬スタイルをご紹介しました。信頼感や誠実な印象を与えるブルーのアイテムは、お仕事コーデにもぴったり。ぱっきりとしたブルーや淡いブルー、そして今季はブルーのようなグレーのようなあいまいカラーも大人気。好印象が狙えるうえに挑戦しやすいカラーなので、いつものコーデに「ブルー」を合わせてみてくださいね!