季節の変わり目に活躍!【シャツワンピースの人気コーデ17選】|重ね着でオンオフ着回し

端境期にもおすすめ♡シャツワンピースのコーデ集

デートやオフィスコーデに最適な「シャツワンピース」は、着るだけでスタイルがきまる時短アイテム。端正な襟やきれいめな素材のおかげで上品オーラがまとえるのでお出かけコーデに欠かせません。一枚で着るほか、ボトムを合わせたりインナーをレイヤードをしたり気候に合わせてアレンジもできるので、シーズンレスで着回せるのも魅力です!

ヘビロテ確実!シャツワンピースの魅力って?

シャツワンピース春コーデ

ロングシーズン活躍するアイテムと言えば「シャツワンピース」。一枚できちんと見えて、女っぽさも知的さもあるシャツカラーのワンピースは、女子モテも男子モテも期待度大♡ ボトムのレイヤードで雰囲気が変えられるので、きちんと着こなした翌日にカジュアルに着回すこともできるんです!

シャツワンピースの着こなしアイデア

春夏はそのまま一枚で着てもおしゃれなシャツワンピースですが、重ね着でガラッと印象が変えられたり様々な着回しが楽しめるのも人気の理由! おすすめのアレンジを紹介します♡

■×ニットのレイヤードコーデ

シャツワンピース春コーデ

トレンド感抜群のニットベストとのレイヤードコーデは、トーンを合わせて上品にまとめるのがおすすめ。今年っぽいニットビスチェと組み合わせるのもお洒落です♪

■ボトムを合わせる着こなし

シャツワンピース春コーデ

細身のパンツを合わせればラフで大人かわいい着こなしに。春夏はボタンを開けて羽織ったり、ロングアウターのように着こなすのもこなれ感あり。

■×ロングスカートの“ゆるずる”バランス

シャツワンピース春コーデ

ロングシャツにスカートを合わせるコーデは、ゆるっ&ずるっとした上下バランスがおしゃれ度高め。女っぽさの中にリラクシーなムードも出したいときに◎。

おしゃれなシャツワンピースコーデのポイント

シャツワンピース春コーデ

  1. シャツワンピースはシーンやシーズン問わず着回しが楽しめる
  2. ×ニットのレイヤードで今っぽいトレンドコーデが完成
  3. シアーインナーやカラーインナーを仕込むのもおしゃれ
  4. きちんと感のあるシャツワンピはオフィスコーデにもおすすめ

シャツワンピースの大人かわいい着こなし

【1】一枚でサマになるデニムのシャツワンピース

さらりとした着心地もGood!デニムプリント『光沢のある素材にデニムプリントを施したトロンプルイユデザイン♡ デニムならではのかわいさと、しなやかな着心地のよさ、どちらも叶うディーゼルの名品シリーズ!』

ルーズなフィット感がかわいいデニム素材のワンピは、ベルトでウエストをマークして女のコらしいシルエットに。ボタンを開ければロングシャツのはおりとしても使える、着回し力の高さもGood! オレンジのバッグと白のワークブーツを合わせて爽やかに印象づけて。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】シャツワンピース×ハイネックの旬レイヤード

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

ラベンダーストライプのシャツワンピが華やかさとカジュアル感を両立。1枚で着映えるシャツワンピも、冬→春のブリッジシーズンはタートルをINするとこなれ感が加速。さらにモードな黒小物を合わせたら、グッと都会的に仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【3】洗練度がUPするグリーンインナーをアクセントに

GREEN カジュアルミックスがこなれ見えのコツ!『1点投入するだけでお仕事コーデがこなれるグリーンは、おしゃれ感度高めの人たちから支持を集める色。ポジティブなイメージの発色のいいグリーンは、親近感のあるカジュアルめな着こなしが洒落る!』

首元&袖口から小さく効かせたグリーンでこなれ度UP! 旬のレイヤードスタイルを楽しむのに欠かせないタートルは、鮮やかグリーンだとさらに今っぽく、シャツワンピにメリハリが生まれます。小物は黒系でまとめてカラーMIXコーデを大人めに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【4】甘めのワンピースはシックな色で大人っぽく♡

盛れるワンピといえばココ!IT BRANDの新作ワンピをCheck!

一枚でコーデが完成するロマンティックムード漂うシャツワンピース。ディテールに凝ったデザインだから小物もモノトーンでまとめてすっきり見せるとバランスのいい着こなしに。

CanCam2023年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/佐藤彩花

【5】黒小物やインナーでベージュワンピを引き締める

10位 秋冬に着たい定番アイテムを+1テクで刷新! ちょい見せタートルレイヤード『清楚で真面目な印象のタートルネック。〝きちんと見え〟がトレンドである今季は、積極的に取り入れたい!シャツやワンピースの下にアクセント的に仕込んだり、はたまたタートルネックにタートルネックをレイヤードさせたり、自由な発想で存分に楽しんで♡』

キュッと締まって見える黒を散らして、ベージュワンピをシックに。ワンピの下に黒タートルをレイヤードすれば、コーデに奥行きが出て洗練ムードに着こなせます。季節感のあるもこもこファーバッグを選ぶと、メリハリもさらにUP!

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】ミニ丈シャツワンピ×ベストのガーリッシュコーデ

足元に重心を置いた旬バランスをオトナきれいに攻略 細身ロングブーツ×トラッドボトム『Y2Kブームに乗って注目を集めているロングブーツは、シャツやツイード素材、チェック柄などのきれいめ秋トレンドと合わせて品よく履きたい!』

ベスト×ミニシャツワンピにロングブーツを合わせたクラシカルコーデ。ガーリーな組み合わせは、ブルー~グレーのこなれたグラデ配色で大人っぽく着こなして。カチューシャやミニバッグなど、ひと手間かけた小物合わせもポイントです。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】淡色でシャツワンピースを大人きれいに

エフォートレスな色気をON ストライプで一点突破!『清潔感のある柄だからこそ、大胆に広めに取り入れて カジュアルに着くずすことで、おしゃれなギャップが生まれる。 ラフなムードで肌を覗かせてリラクシーに着るのが正解。』

ベージュのストライプシャツワンピで気取らない上品さや清潔感をアピール。インナーに白Tを合わせてシャツワンピをゆるっと着こなすのがおしゃれです。ヌーディなサンダルややわらかなギャザーバッグで、ラフすぎずオトナきれいに仕上げましょう。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】シアータートルを仕込んで抜け感をプラス

PATTERN03.前ボタンワンピ×ハイネックトップス

シンプルなバンドカラーワンピに抜け感のあるシアータートルを合わせれば、ニュアンシーで今っぽい着こなしに♡ 小ぶりなチェーンバッグやヒールブーツでツヤとキレ味をプラスして、コーデのほっこり見えを阻止。スムースレザーの華奢ヒールブーツは、きれいめコーデの仕上げに最適です。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

オフィスカジュアルにも着回せるシャツワンピース

【1】好感度抜群なブルーのストライプ柄ワンピース

アフター7に備えて着映え優先♡ 一枚サマワンピ×モードめ地金アクセ『金曜夜のワクワク感を盛り上げてくれるのは、着映えする華やかワンピ♡ ほんのりモードでコスパGOODな地金アクセで、ピリッと辛口なツヤめきを足すのが正解!』

ストライプシャツの清潔感とボリューム袖のかわいさがドッキングしたワンピース。清楚なワンピースが地味見えしないように、ゴツッと存在感のあるリングや地金チョーカーでおしゃれっぽく。バッグとサンダルはネイビーとも相性のいいブラウン系がおすすめです。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】細身パンツのレイヤードできちんと感UP!

旬のストライプワンピースを品よく着こなすなら、淡色ピンクのセンタープレスパンツをレイヤード。オフィスでも好感度が高く着回しやすいシャツワンピはボトム次第で雰囲気が変えられます。バッグやサンダルは白でまとめて爽やかな配色に抜け感を。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】辛口カーキのシャツワンピースで大人っぽく

#04メリハリボディで一点突破! ベルテッドワンピ『「きちんと感が外せないお仕事の後に予定あり!」なら、キリリと華やかなベルテッドワンピがおすすめ。知性を感じる微糖なデザインは、年上の彼にも有効♡』

とろんと落ち感のあるシャツワンピに、ちょいモードな黒サンダルを合わせて脱コンサバ。すっきりと開いたVネックなら、きちんと感がありつつもおしゃれな印象がアピールできます。辛口カーキも大人っぽさをさらに後押し。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】着映える白シャツワンピースはオレンジを差し色に

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

着映え度バッチリな白ワンピは、トレンチや小物をグレーやベージュのやわらかカラーでまとめて、老若男女に好かれるモテコーデに。ホワイトやベージュだけでまとめずオレンジを差し色にすることでコーデ全体が明るくなり洗練された印象に仕上がります。型押しバッグを合わせるとホワイトワンピのキレ味も◎。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【5】シックなブラウンは小物で洒落感を高めて

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ヴィンテージ風のシャツワンピは、×ジャカードバッグでレトロムードにシフト。こっくりブラウンにべっ甲のようなボタンなど、レトロな雰囲気のワンピは小物合わせが重要。柄のバッグや、くしゅっと加工のぺたんこ靴がおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】ストライプワンピースに黒小物でメリハリを

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

トラッド感のあるストライプワンピは、黒スキニーを重ねたり黒カーデをぐるっと巻いたり、モノトーン小物で大人っぽく着るのもおしゃれ。キャッチーなビッグトートでトラッド感をもうひと盛りするとコーデの格上げも叶います。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【7】シアータートルで抜け感のあるワンピコーデに

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ブルーを基調に淡いカラーでまとめたシャツワンピコーデ。ワンピの中にシアータートルをレイヤードしておしゃれ上級者な奥行きを。マキシ丈なのでボトムは合わせず、ちょっぴりボリュームのあるスニーカーでカジュアルダウン。足元に重たさが出ることでコーデのバランスが今っぽく仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【8】シャツワンピをジャケットや小物できれいめに

No.3 ほっこり見えがちなシャツワンピはスクエアバッグでエッジをプラス!シャツワンピ×スクエアバッグ

ノンストレスなシャツワンピを×細ベルトですっきりと。テーラードジャケットやスクエアバッグでピリッと引き締めれば、きれいめ通勤スタイルの完成です。シックなグリーンの大人ワンピには、バイカラーのパイピングバッグでトレンド感を上乗せして。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【9】黒ワンピース×白小物のきれいめモノトーン

Q.6 極寒日にさりげなく、でも確実に防寒できる足元テクを教えてください!『A.ストッキング見えする高デニールタイツが優秀!』

美人見えする黒ワンピこそアウターや小物は白でまとめて女らしく。全身をダークカラーでまとめるよりも印象が華やかになるのでおすすめです。バイカラーのトートバッグは、ちょっぴり大きめくらいがおしゃれっぽい!

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

シャツワンピースは着回しアレンジがいっぱい♡

さらっと羽織ってアウターとして着たり、ワンピースの上からニットをレイヤードしたり、シアートップスやボトムと重ねてみたり…と、着回しの幅が広いシャツワンピース。×スニーカーでラフに着崩すほか、パンプスやブーツ合わせできちんと着こなすこともできるので、オフィスコーデにも取り入れてみてくださいね。