セフレを本気で好きになっちゃったこと、ある？女性の本音は…
セフレと聞くと抵抗感がある人もいるかもしれませんが、恋人とはまた違った関係性で、恋人では埋められない穴を埋めあえる存在であるという意見もあります。では、セフレがいたことがある人はどれくらいいるのでしょうか？ また、セフレに対して本気で恋してしまったという人はいるのでしょうか？ 女性100人に調査してみました。セフレと本命にしたくなる女性との違いも調査したので、あわせてチェックしてみてくださいね。
Contents
セフレから始まる恋ってあり？
Q.セフレから始まる恋ってありですか？
経験あり 6％
経験はないけど、あり 25％
ナシ！ 69％
経験がある人はそこまで多くなかったものの「経験したことはないけどあり」派も含めると、なんと3割以上の人が「あり」という結果に。それぞれの理由を見ていきましょう。
「経験あり」派が思う理由
- 「セフレから彼女に昇格したことがある。タイミングが合って、気持ちが同じならあり」（25歳・アルバイト）
- 「セフレは盛り上がる」29歳・会社員）
- 「ドキドキする！」（24歳・法律関連）
- 「気持ちがつながればあり」（28歳・会社員）
こちらは実際に「セフレが彼氏になった」を経験したみなさまの意見。始まりはなんであれ、コミュニケーションをとるうちに内面を知り、気持ちが変わっていけば、関係性の変化が起きることは自然なことのようです。
「経験はないけど、あり」派が思う理由
- 「体の相性は大事だと思うので」（28歳・会社員）
- 「価値観が合えばいい」（28歳・会社員）
- 「結果的にうまくいけば問題なし！」（25歳・公務員）
- 「好きになる可能性は誰にでも秘められてる」（26歳・契約社員）
- 「何があるかわからないので、ナシではないと思います」（29歳・公務員）
- 「基本的にはナシ派だけど、体と性格の相性がよければ続く可能性もあると思う」（27歳・会社員）
次は「経験はないけど、あり」派の意見。こちらも「経験あり」派と同様に、「結果的に、好きになる可能性はゼロではない」という理由のよう。また、内面はもちろんですが「そもそもお付き合いする上で体の相性は重視したい」という意見もありました。
「ナシ！」派の理由
- 「絶対に無理」（回答多数）
- 「体の関係は所詮体の関係」（回答多数）
- 「大事に思ってたらセフレにしない」（26歳・会社員）
- 「セフレを作るような男は信頼できない」（27歳・会社員）
- 「体の関係を持ったあとに付き合ってもそのことがネックになりそう。慎重に動いたほうが誠実だし品があるので、そこを捨てると自分も相手も魅力がなくなる」（23歳・会社員）
多かったのは、シンプルに「そもそも生理的に無理」「体の関係から始まったら、もうそれ以上にはならない」という意見。そして「そもそもセフレを作るような男は付き合った後に信頼できるのか？」問題は、確かに「生理的に無理」と思っている人であれば厳しいところですよね。
セフレといわれる存在がいたことはある？
Q.いわゆるセフレと呼ばれるような人がいたことはありますか？
いたことがある 21％
いたことがない 79％
セフレがいたことがあるという人は全体の2割ほど！ 恋愛の形が多様化している今日ではそこまで珍しいことではないようですね！
セフレを本気で好きになったことは？
Q.セフレを本気で好きになったことはありますか？
本気になったことがある 16％
本気になったことがない 84％
2割に満たない程度ですが、本気になった人もいます…！ では、どんな結末を迎えたのでしょうか？
セフレに本気で好きになった…その結末は？
1．うまくいかなかった
- 「実らなかった」（25歳・会社員）
- 「うまくいかなかった」（27歳・会社員）
- 「元の関係に戻った」（37歳・会社員）
- 「私が告白したものの、友達のままがいいと言われ、それからは友達としてたま～～にLINEをしている。会うことはもうないかな」（26歳・会社員）
- 「セフレから彼女へはのしあがれなかった」（24歳・会社員）
- 「本当の彼女にはなれなかった」（26歳・会社員）
2．付き合えた！
- 「付き合った」（31歳・会社員）
- 「お互い元いたパートナーと別れ、付き合っている」（31歳・会社員）
3．自然消滅
- 「職場が別々となり、自然にフェードアウト」（32歳・会社員）
4．自分が冷めたパターン
- 「私から告白したけど、待っててほしいと言われて、結局私が違う人と付き合いはじめた」（24歳・会社員）
- 「私に彼氏ができて、自然消滅」（28歳・会社員）
- 「自分が冷めた」（24歳・会社員）
5．相手にパートナーがいたパターン
- 「奥さんと別れてほしい、と言えるところまで自分の気持ちがいかなかった」（38歳・会社員）
- 「相手にパートナーがいる気がして、自分から距離を置いた」（33歳・会社員）
- 「実は彼女がいた」（25歳・会社員）
- 「彼に彼女ができて終わった」（25歳・会社員）
うまくいった人・いかなかった人、自分から関係を終わらせた人・相手から関係を絶たれた人。どのパターンもまんべんなくいる印象でした。 「実は相手に彼女がいた」というパターンは悲しすぎます…。 セフレ以前に、嘘つきはNGですね！
彼女にしたい女性とセフレにした女性の違いは？【男性の本音】
彼女にしたい女性とセフレにしたい女性の違いについてに聞いてみました！
1．彼女になるには、「自立」がキーワード！
- 「依存する子は予定とか合わせてくれるしセフレには都合良いけど、彼女にするのは嫌！ 付き合っていくのが大変そう」（20代）
- 「彼女にするなら自分をしっかり持ってる子がいいと思う。セフレには別に何も求めない」（30代）
自分をしっかりと持っている女性は非常に魅力的です。男性が「彼女にしたい！」と思うのは、そんな尊敬もできるような女性。生活の中心が彼になってしまうような依存心の強い女性は都合良く扱われてしまい、本当に愛してもらえる女性は自分を大切にしている人のようです。本命女性になるための近道は、自分を好きになることから、なのかもしれませんね。
2．セフレにしたい女性は、ズバリ「アレ」の相性のみ！
- 「セフレにしたい子はもちろん体の相性が良い人」（30代）
- 「顔が可愛くてスタイルが良い子がいい」（20代）
セフレにしたい女性の特徴を聞いてみると、ズバリ「身体の相性」という男性が多くいました。また、他の意見も「外見」についてが多くを占めました。身体を重ねるわけですから、当たり前のことなのかもしれませんね。
セフレから本命彼女になるには。本気にさせる女性の特徴
1．友人や両親に紹介したくなる存在になる
自分の両親や友人に自信を持って紹介できるような女性は人気。 例えば、TPOにあった服装や気配り、立ち振る舞いを身につけたいですね。
一緒に出掛ける場所によって服装や態度などをわきまえて柔軟に対応できれば、彼も自分の友達などに紹介しやすくなります。彼の友人や両親にも紹介してもらうことができたのなら、これはもう正真正銘の「本命の大切にしたい彼女」認定間違いなし！
2．自分がいないとダメなんだと思わせる
完ぺきな女性像をついつい追ってしまいがちですが、むしろ、「俺がいないとダメなんだ」と思わせる危なっかしさがの「離しちゃいけない」欲を刺激することも。例えば、方向音痴とか、料理でよく手を切ってしまうとか、しっかりしてるところもあるけど、ヌケているところもある女性は愛される傾向があります。欠点を少しずつ見せて「ダメな私だけど、守ってほしい」アピールをしてみるのもいいかも。
3．自分の気持ちを素直に表現できる
自分の気持ちを素直に表現できる女性も人気です。 なにかしてもらったら、「嬉しい！ ありがとう！」と喜んだり、「大好きだよ」「いつもありがとう」「楽しいね」と気持ちを言葉にして伝えることが重要です。ポジティブな言葉を投げかけてもらえば彼も嬉しいはずですし、もっと喜ぶことをしようと思ってくれるはず！
4．適度に甘えて、適度に頼れる
甘え過ぎ、頼りすぎ、は厳禁です。たまに甘えるくらいがスーパー効果あり！ デートでいきなりぎゅっとハグしてみたり、「こうしてほしいな」とかわいらしく甘えたりできる女性は、男ゴコロをつかむのが上手です。彼女に頼られて嬉しくない男性はいないはず！ わがままになりすぎないように、ほどよく甘えて頼りましょう。
5．明るく笑顔でいること
笑顔がすてきなことも大切です。いつもヘラヘラと笑っているのはなく、ここぞという時にニコッと笑顔で微笑みかけましょう！ 相手もハッピーな気持ちになれるような魅力的な笑顔を身につけて♪
【まとめ】
セフレとのエピソードを聞いた中で、「ただただ楽しかった」という人も複数人いました。お互いに後ろめたいことさえなければ、気楽に支えあえる関係性といえそうです。20～30代の女性たちのリアルなセフレ事情をご紹介しましたが、くれぐれも火遊びに夢中になりすぎないように気をつけてくださいね！
