モテる人とモテない人のLINEはココが違う!その何気ない一言が超絶NG

気になる人と、LINEを交換したはいいけれど、なぜかドン引きされた、重いと言われた、「?」をつけたのに返事が来なかった……そんな経験ありませんか?

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そんなあなたに送る、セクシーコンサルタントのアンドウミカさんによる「モテの極意」シリーズ、第4回のテーマは「男性に可愛いと思わせるLINEやメールの送り方」です。

(※そもそもアドレス交換できない……という方は、楽天市場ハロウィン特集『爆モテハロウィン』内でミカさんが紹介しているテクニックをご参考くださいませ)

 

【1】モテそうでモテない…LINE・メールのありがちNG集


せっかく交換した連絡先。一生懸命アプローチしているのに、なぜうまくいかないのでしょうか? ミカさん曰く、「たくさんの女子がやりがちな間違いが3つあります!」とのこと。

◆NGその1「ほぼ日記」

自分の日常を事細かにカレに送る人。カレに全く関係ない話題のLINE・メールで、戸惑わせていませんか?

「今日は友達の◯◯ちゃんと会ったよ」→えーと、それ誰ですか?
「●●(お洒落なレストラン)でランチ食べてま〜す♡」→……う、うん。で!?(汗)

この手の雑談、男性は結構苦手なのです。どう返せばいいんだろう……と悩んだ末、面倒になって敬遠されてしまう可能性大。要注意です。

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◆NGその2「時報スタンプ」

朝起きたら「おはよう」の可愛いスタンプ、ぽちっ。ランチタイムには「つかれたぁ」とゆるキャラがぐったりしているスタンプ、ぽちっ。
退勤時には「お疲れさま」のスタンプ、ぽちっ。寝る前にはもちろん、「おやすみ♡」のスタンプ、ぽちっ……。

まるで時報です、返事に困ります!(笑) 出会ったばかりで仲良くもなっていないカレには、頻繁な(意味のない)スタンプ攻撃はやめましょう。

◆NGその3「重すぎる気遣い」

カレが忙しいのは分かってる。だからLINEの最後にいつも「返信は不要です」って付けちゃう。
これ、気遣いのつもりで逆にプレッシャーをかけてしまう典型的なパターンなのです。

「いや、返信必要な内容でしょ」「本当に返事しなかったら結局怒るんだろうなぁ」とモヤモヤする男性多し。気遣いも、行き過ぎると重いんですね。

どれも女性がついやってしまう、あるあるのような気がします。では、LINE・メールで好感度アップするためには、どんなことに気をつけるといいのでしょうか?

 

【2】これは可愛い!好感度アップのLINE・メールのポイントは?


◆(1)カレが興味ある話題を探す

仲良しでもそうでなくても、男子という生き物は基本的にあなたの動向には興味がない、と心得ましょう。カレと関係ない出来事は報告しないのが吉です。
それでも日常の感動を分かち合いたいと思うなら、せめてカレの興味ある話題を探しましょう!

「カレーが好きって言ってたよね。今日ランチしたこのお店すごく美味しかったから、今度一緒に行かない?」こんなメッセージなら、カレも返信しやすいはずです。

◆(2)1回の送信につき「?」は1個まで

気になっているカレと遊びに行こうという話になったら、嬉しさのあまりこんなメッセージを送ってしまうかも。

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「それじゃいつにする? どこ行く? 何食べる? 時間は何時ごろがいいかな? ◯◯も準備しといた方がいいよね? 返事待ってるね」

このメッセージ、きちんと返事しようと思うと物凄く手間がかかります。受け取った男性はちょっとしたパニックに陥るか、「面倒だから後で」と言って画面を閉じ、スマホを置いてしまうでしょう。

LINEもメールも、一回の送信につき「?」マーク(質問)は1個まで。そう決めるくらいでちょうどよしです。短く可愛いメールこそ、男子のハートを掴みます。

 

◆(3)駆け引きはしない

カレを焦らすためわざと時間を置いて返信したり、他の男性の存在を匂わせたり。そういった駆け引きをする女性もいますが、ずばり言います。駆け引きはもうやめましょう! ミカさん曰く、むしろ逆効果な場合が多いのです。

「駆け引きってゲームみたいに楽しめる人もいるけれど、たいていの人にとっては面倒ですよね。男性は面倒なことが苦手です。駆け引きされてるなーって空気を感じたとたんに、相手に興味をなくして引いてしまうケースも多いんですよ」

やっぱり素直が一番。好きな人からの連絡には嬉しくてすぐ返しちゃうくらいの方が、可愛いと思ってもらえるようです。

 

▼次回は「自信がない女子へのアドバイス」です


今回は、かなり実用的なモテテクを教えて頂きましたね。
次回はついに最終回。「自分にあまり自信がない。どうしたら“いい女”になれるの?」というお悩みに、プロ目線での役立つアドバイスを頂きます。お楽しみに!

★次回はコチラ→ これで変われた。あなたの中の“いい女”を引き出す5つの極意

【アンドウミカ】
ボディーメイクトレーナー、作家、コラムライター。「女性は“セクシー”を磨くだけで、全てが磨かれる」をモットーに、セクシーコンサルタントとして数多くの女性の「美」を磨いてきた。コンプレックスの多かった自身を変えたからこそ伝えられる「モテの極意」の伝道師。

★爆モテハロウィン(楽天市場)

◆studio MIKA https://www.sexy-fitness.me
◆オフィシャルブログ https://ameblo.jp/ando-mika

 

撮影/野口マサヒロ ヘア&メイク/コンイルミ(ROI) モデル/南雲穂波 構成/豊島オリカ

★今の時代、男性が本当に虜になる、「ガチでモテる女」の三大条件って、なんですか?

★もっと教えちゃうLINEの秘密

 

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