真面目に送ったはずなのに、気づいたら誤字LINEになっていた! なんて経験、みなさんはありますか? 相手によっては冷や汗をかいてしまうこともあるけれど、大体の場合は人間感があって笑い話になるもの。今回はそんな“ついつい笑ってしまう”誤字・誤変換LINEを3つご紹介します。
■え、大丈夫?
「一緒に飲みに行く約束をしてた先輩に、燃え尽きます!と送信…
待ち合わせ時間にギリギリで焦っていたこともあり、もう着きます!と送るつもりがまさかの、燃え尽きます!
先輩もまさかの誤変換だったので正解がわからなかったようで、既読後すぐに電話が来ました…」(36歳・会社員)
“え”と“う”、たった一文字違いなのにここまで変わってしまうのはすごいですよね。急に「燃え尽きます!」ときたら、先輩もびっくりしてしまいそう。「何事!?」とすぐに電話をくれる先輩、頼りになります♡
■誰?
「仕事関係のLINEで『お送り先いただけますか?』と送ったつもりだったのに、『どなたですか??』と返事。え?と思ったら、『大倉咲いただけますか?』になっていた。誰?」(27歳・会社員)
「おおくりさき」→「おおくらさき」の誤変換。こちらも1文字違いなのに、ここまで変わってしまうとは…。人の名前に見えるがゆえに、面白さが倍増しています。
■灼熱のカメラ
「ずっと欲しかったカメラをやっと買えたと友達に報告しようとしたLINEなんですが、
私『ねえねえ、聞いて!』
友達『どうしたの?』
私『お小遣い貯めまくったおかげでカメラが買えた!』
友達『えっ!どんなやつ?』
私『360℃カメラ!』
友達『よくそんな熱いカメラ買えたね笑』
私『間違えたww!360°カメラ!』
カメラを買えたことには十分満足はしましたが、興奮しすぎて気づかずに『360°』を『360℃』に変換されてしまいました(笑)。灼熱のカメラ!?」(21歳・学生)
360℃もあるカメラ、「良い写真を撮るぞ~」という気概が見えるものの、熱すぎて手の皮膚がとんでもないことになりそう。「℃」と「°」の違いに即座に気づくご友人、さすがです。
以上、くすりと笑える誤字・誤変換LINEでした。みなさんの周りでも「これは笑った!」という誤字・誤変換LINEがあったら、ぜひ下記からお寄せください!(平田真碧)
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