山下美月「エマ・ワトソンの姿に“私もそうありたい”と感銘を受けた」忙しいとすることや、海外でひらめいたこととは?

美月の“if もしも”をのぞいてみたら…

自分のレベルアップのために、
語学力を身につけたいと思っています

もしも美月が海外に住むとしたら?

海外に住んでみたい? と聞かれたら答えは「NO」です。占い師さんに「あなたは海外に住むと時空が歪む」と言われたので(笑)、今のところジャパンラブ♡

でも、1、2週間くらい休みをとって海外に行くのは大好きです。海外だと、いい意味で自分のペースを崩せるところが心地よくて。ルーティン人間なので、日本にいると24時間予定を入れまくってスケジュール管理をしちゃう。でも海外だと「今日は疲れているから、ゆっくりしよう」とか「ごはんもスーパーで済ませちゃおう」みたいに、そのときの気持ちに合わせてゆるっとできる。

私は忙しすぎるとだんだん新鮮さを感じなくなってしまう瞬間があって。今まで楽しいと思っていたことさえ、楽しいと思えなくなるというか。それが海外に行くとリセットされます。海外から帰ってきてから日本で仕事をすると、ちゃんと新鮮に楽しいと思えるし、「こういうことしたい」というアイディアもどんどん湧いてくる。ドラマ『新東京水上警察』のクランクイン前にもローマへ行ったんですけど、役の髪型を迷っていて。でもローマに到着したら、パッと「あ、ショートカットがいいかも」と思えて、すぐにローマからマネージャーさんに電話した記憶があります(笑)。ひらめきが降りてくるところも、私が海外旅行をしたくなる理由です。そして海外も大好きだけど、帰ってきたときに感じる「やっぱり日本っていい国だな」というところまでがワンセットで、旅行の醍醐味だなと感じています。

もしも1年間海外に住むなら、チャレンジするという意味でニューヨークが気になります。安定よりも刺激を求めたいタイプなので、景色のいいリゾートよりも、様々な文化や考えを持つ方がいる大都会で、たくさんの刺激を受けたいです。今すぐは難しいですが、いつか語学留学もしてみたい。仕事のためというよりも自分のレベルアップのために、英語力をもっと身につけなければと感じていて。昨年は色々な資格を取ったり、習い事を始めたりした中で、英会話教室の体験レッスンにも行きました。でも仕事をしながら、他にも色々通うところがあって、さらに英会話教室も増やすのは物理的に無理だと思って諦めたんです。語学が堪能な友達に相談をしたら「思い切って、留学をしたほうが身につくよ」と言われたので、留学については少しリアルに考えてます。

ちょっと前に、映画『美女と野獣』のメイキング動画でエマ・ワトソンが、ディズニープリンセスのパブリックイメージに留まらず、どういう女性像を目指すべきかについて監督と何度もセッションを重ねる映像を観ました。その姿に「私もそうありたい」と感銘を受けて。見た目の美しさもそうですが、芯の強さを感じる女性に惹かれるんだと思います。もしも海外で生まれていたら、どんな自分になっていただろう? エマ・ワトソンみたいな女性に憧れますし、背が低いので175㎝くらいのアジアンビューティな女性もいいなぁ。芯の強さを胸に秘め、ロングヘアをなびかせてニューヨークの街を颯爽と歩きたいです。

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忙しい時こそ海外に行って、気持ちをリセットして毎日を楽しく過ごしているそう。資格を取ったり、習い事を始めたりチャレンジングな美月ですが、語学留学などまだまだやりたいことが尽きないようです。私たちも美月を見習ってどんどんチャレンジしていきたいですね!

CanCam2026年4月号「言いたいコトはやまやまですが。」より
撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/西村真樹 WEB構成/久保 葵