ゆうこすが語る「パートナーとのマンネリ解消法」とは?|プロテイン新フレーバー発売記念座談会

【お悩み相談】ゆうこす×CanCam it girlのリアル女子会♪

CanCamにたびたび登場し、最新ファッションや話題のコスメなど、リアルなトレンド発信を一緒に盛り上げてくれている専属読者モデル“CanCam it girl ”。

今回は、 it girl として活躍する、タレント・モデルの井手美希さんと、モデルの池田アリスさんが登場し、インフルエンサー・ゆうこすさんとクロストーク! 恋バナを中心に、it girlたちのお悩み相談会が繰り広げられました♡

そして、今回女子会の場に選ばれたのは…“Minimal The Specialty 麻布台ヒルズ”。実は、ゆうこすさん×CanCam共同開発のプロテインブランド「ラ プロテイン」が、良質なカカオ豆から手仕事でチョコレートの製造を行う、チョコレートブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate-」とタッグ。「Minimal」のココアパウダーを使用した新味を11月22日にリリースしたんです。「Minimal」の美味しいココアパウダーを使ったラプロのニューフレーバー「チョコレート味」も試飲してもらったので、リアルな感想もお伝えします!

 

井手美希(CanCam it girl)
弾ける笑顔と美スタイルを活かして、タレントやモデルとして幅広い分野で活躍中。「ミスマガジン2023」でベスト16に選ばれ、「SHOWROOM特別賞」を受賞。『オールナイトフジコ』(フジテレビ系)にフジコーズ2期生として出演。3歳からピアノを習い、国立音楽大学卒業という経歴も。身長160cm。YouTube:いでみきチャンネル、Instagram:@mikiiiiiiigram
池田アリス(CanCam it girl)
アイルランド×日本のハーフ。多摩美術大学に在学中。特技は幼少期から始めたバレエ。愛らしく端正なビジュアルと、スラリとした長身の抜群のプロポーションを活かし、モデルを中心にドラマやCM、MVに出演するなど幅広く活躍中。ファッション好きな彼女のセンスが光るInstagramも必見。身長167cm。Instagram:alice.ikeda

まずは、「Minimal」のチョコレートを実食!

仕事に恋愛にONもOFFも悩みがいっぱい…なお年頃のCanCam it girlの2人が、今年30歳を迎えて、ちょっぴり人生の先輩であるゆうこすさんに聞いてみたいことは…? 好きな人をドキッとさせるテクニックや、仕事、結婚についてなど、美味しいチョコレートを片手に、たっぷり相談に乗ってもらいました!

■ゆうこす(菅本 裕子/すがもと ゆうこ)
1994年福岡県生まれ。アイドルグループを脱退後ニート生活を送るも、自己プロデュースを開始し、「モテクリエイター」という新しい肩書きで株式会社KOSを起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフル エンサー、YouTuberとして活躍中。InstagramやYouTubeチャンネルで紹介するコスメなどが完売するなどの影響力を持ち、SNS総フォロワーは190万人以上。今年8月にゆうこす写真集 チャーミングも発売。ゆうこすInstagram:@yukos0520 /「La protein」Instagram:@laprotein_official /「La protein」:https://laprotein.jp

ちなみに、3人が食べているチョコレートは?

チョコレートが大好きで、甘いものに目がない! という3人。この日は、「Minimal」の板チョコレートの中から、とくにおすすめ&人気のフレーバーである、HIGH CACAO、’Arhuaco、NUTTYの3つを試食させていただきました。

「Minimal」のチョコレートは、“丁寧な手仕事とシンプルな材料で作り上げる”をブランドコンセプトに掲げていて、材料はこだわり抜いたカカオ豆と砂糖のみ。「一般的なチョコレートは、油を追油したりミルクを足していることが多く、食べ終わりに油の重たさが残ると思います。当店のチョコレートは、余計な油を加えないシンプルな材料でお作りしているため、スッキリとして味わいで、カカオのザクザクとした食感を感じられるのが魅力です」と語ってくれたのは、店長の荻野さん。

チョコと一緒に甘さの比率や、食感、カカオの焙煎度が記されたカードが配られ、「粗挽きだったり、深煎りだったり、コーヒーみたい!」とゆうこすさん&it girlは興味津々。

「ザクザクとした食感が、クッキーみたいでおいしい!」「ナッツが入っているわけではないのに、ナッツの味がしたり…カカオの種類で味が全く変わるって奥深い」と新しい発見と笑顔あふれる試食タイムに。こんなに味わい深いチョコレートブランドのココアパウダーが入った新味のプロテイン、ますます気になりますが、そのお味は後ほどレポ!

 

「旦那さんとマンネリ化しない秘訣はありますか?」

美希:「ゆうこすさんのキャラクターはあざといイメージで、モテをコンセプトにYouTubeをやられていると思うんですけど、リアルな世界でもそのテクニックを使っているのか知りたくて(笑)、今の旦那さんをドキッとさせるために意識したことってありますか?

ゆうこす:「意識してたこと…すごく王道になっちゃうかもなんですけど、やっぱり男女問わず、人間はギャップに弱い生き物だと思うんです(笑)。

例えば夫はアーティストなんですけど、ライブをしている姿を見たらやっぱりカッコイイ! って思うし。逆も然りで、私のほうも、おうちと外でのギャップを意識してたかも。おうちでは素を見せてるけど、お出かけのときは、TPOに合わせてメイクやファッションに変化をつけたり。普段はふわふわ系のコーデだけど、いきなりクール系の服を着てみたり。外見から感じ取れるギャップに人間誰しも弱いのではないか…、と思います」

アリス:「旦那さんはゆうこすさんのそんなギャップに惹かれたんですね! でも5年と長く付き合って結婚するって、すごいことだと思うんです。ゆうこすさんが結婚に踏み切った理由があれば知りたいです

ゆうこす:「踏み切った理由かあ〜。私、すごい意識してることがあって。やっぱり結婚相手は人生のパートナーなので。もちろん恋人という側面もありつつ”親友でいられるか”、が決め手ですね

何をするにも一緒に楽しめるか、であったり、険悪なムードになっても喧嘩にならないとか、すれ違ったときにちゃんと意見を話し合えるか…みたいな。親友だったら話せるけど、恋人だったらなんか言いにくいなあ〜ってこと、あるじゃないですか。夫には、いや親友だし話してみても大丈夫か、という感じで重めなトピックも話し合えたから、この人は結婚できるって思いました」

美希:「話し合いができるって結構大事ですよね」

ゆうこす:「そうなの、話し合いができなかったり、話しが通じない人とは、どんなにかっこよくても長続きはしない(笑)。なんか嫌なことがあったら、『ちょっとさっきのさ〜』みたいな話し合いをして、お互いスッキリして解決、っていうのが私たち夫婦の関係なんです」

アリス:「そもそも喧嘩にならないってのがすごい!」

ゆうこす:「うん。ちょっとでもモヤっとしたことがあったら、言語化できなくても、『なんかさっきのモヤっとした〜』みたいな感じで言うと、夫が紙を持ってきて、何があったか書き出そう!と言ってくれるの。で、書いてみたら、自分たちの頭も整理されて、『ここですれ違ってたんだね』みたいな感じで終わるから、ちゃんと対話できるって大事だなって思います。夫がアーティストで歌詞を書く人だからなのか、言葉をすごく大事にしていて。言語化するのが好きな性格っていう特殊なパターンなのかもしれませんが(笑)」

美希:「なるほど〜感情的にならないって大切ですね。でもそんなに長く付き合ってると、マンネリしないんですか…?

ゆうこす:「イベントをふたりの予定に差し込むようにしています。例えばお雑煮体験会とか、さつまいもフェスとか(笑)、いろんなイベントに行くのが好きで。行く人は一緒だけど、行く場所が初めてなら、また新鮮な気持ちになれれます。

あとは、マンネリとはまた違うのかもしれないけど、お互い一緒にいる時間、例えばデートを優先するより、まずは自分の予定を優先するのがストレスなく飽きずに一緒にいられる秘訣かも。

夫はボルダリングが趣味なので、好きなタイミングでひとりで登りに行ってるし(笑)。それぞれの予定が終わって時間が合ったら、『あ、じゃあご飯食べて帰ろっか』みたいな感じに、その場のノリで行動することが多い。こういうところも、性格が合ってるんだな、と思います」

美希:「確かに、イベントやフェスって非日常な感じがするから、定期的に一緒に行くとよさそう! 今でもデート前は、やっぱり気合いは入れますか?

ゆうこす:「そうですね、今は妊娠中でトレーニングはできないけど、妊娠前は彼にかわいく思われたいっていうのと、自分に自信を持ちたい、っていうのもあって、運動を習慣にしてました。それこそ、ラプロを開発しはじめたのも、夫と付き合い始めた頃で。ラプロのためにもいろんなプロテインを飲み比べて、トレーニングも頑張っていましたね。夫もトレーニングが好きで、腹筋バッキバキです(笑)」

アリス:「え〜ふたりでトレーニングするって、素敵。ラプロも2人で飲んだりするんですか?」

ゆうこす:「もちろん飲んでますよ! 夫は黒ゴマきな粉味が好きらしく、これが1番うまい! って言ってくれるたびに、開発してよかった〜って思います」

「仕事が欲しいときに媚びてしまうのが悩み…」

アリス:「恋愛系の質問が続きましたが、お仕事系の質問もいいですか? ゆうこすさんは元々、“モテるためには”をコンセプトに活動していたと思うのですが、今はどんな信念で活動してますか?

ゆうこす:「そうですね〜3つあります ひとつ目は、心身ともに健康であること。心と体が健康であることは人間的な魅力につながると思います。2つ目は、相手と自分の気持ちを大切にすること。相手の気持ちも自分の気持ちもどっちも大事にできる人って素敵ですよね。3つ目は、常に挑戦していたり、新しいことを楽しむこと。そういう人って、やっぱり目がキラキラしてるし、歩いてるだけで魅力的に思えてくるので(笑)。この3つは今のなりたい自分というか、貫きたい信念ですね。

昔はちょっと弱かったり、メンヘラじゃないけど、闇を抱えてる子の方が可愛いのかも、かまってあげたり守ってあげたくなるのかも? と思っていたけど、そうじゃないんだなってのは、いろんな仕事を経験しつつ大人になりながら体感しました」

アリス:「深い…。仕事が欲しいときって、どうしてもゴマをすってしまうことってみなさんあると思うんです。仕事ください〜私を使ってください〜って(笑)。そういう面で“媚びる”ということはしなくなりましたか?

ゆうこす:「うん、しなくなったかな。私は今、タレント活動と会社の経営をやってるんですが、やっぱり経営者の目線から自分をメタ視点で見たときに、自分がどうしていったらいいんだろうってブレてるときは、心身ともに疲れている気がします。

依頼する側もこの子は何がしたいんだろう、となると思うし。だから、“ゆうこす”というのはこういうキャラ!  と、漫画の主人公を決めるかのように、自分のキャラクターを事細かく設定しました。自分としてもこういうルートで貫くって決めたし、依頼する側から見ても分かりやすいと思うので。やっぱり自分の軸を決めるっていうのは、そういう意味でもいいよね、と思います」

「Minimal」のココアパウダーを使用した「ラ プロテイン」の新味を試飲

「プロテイン、初めて飲んだけど」…リアルな感想は?

↑パッケージもかわいくてアガる! と盛り上がっていました♡

ゆうこすさんとの女子トークが盛り上がったあと、池田さん・井手さんに、今回新発売するプロテインを飲んでもらいました。

−プロテインって普段飲んでますか?

アリス:「実は初めて飲みました!」

美希:「私も初めて飲みましたが、想像と違ってめちゃくちゃおいしくてびっくりしました。ずっと飲んでみたかったけど、飲むと太るもの、って勝手なイメージがあって、なんか怖くて…」

アリス:「わかる。種類がありすぎて何を買えばいいかわからなくて、結局今まで買えなかったというのもあります! だいたいひと袋の容量も多くて、万が一買ったものが口に合わなかったらお金がムダになっちゃうかもって思うと、踏み出せませんでした」

美希:「ドラッグストアにブァーッて並んでいるから、初心者には選べない!」

−ラプロの新味「チョコレート味」を飲んだ感想を教えてください!

アリス:「プロテインのイメージがかなり変わりました、率直においしすぎます!このチョコレート味、水で溶かしたとは思えないほどコクがあって、まるでミルクココアみたい。なんなら家で作るココアよりもまろやかで飲みやすいかも。プロテインとしてじゃなく、普通にココア感覚で飲みたい味! 甘さもちょうどいいし、栄養も摂れるなんて最高ですね」

美希:「先ほど試食したチョコレートの“NUTTY”に近い味がしました。ラプロの方がミルキーで甘味がある気がします。でもさっぱりとした甘さで飲みやすいし、コクはしっかり感じられて、ゴクゴク飲んじゃう(笑)。水で割るだけでいいなんて、ヘルシーだし手軽だし…いいことしかないですね。これは続けたい!」

アリス:「通常、チョコ味って聞いても、ほんまにちゃんとチョコの味するのかな!?って疑いがちだけど(笑)、今回リアルなチョコレートを試食した後に飲んでも本当においしかったので…そんな”Minimal”のココアパウダーを使用してると聞くだけで、信頼度が上がります」

美希:「間違いなくおいしい、という安心感が高まりますよね。今日は、プロテインがおいしい飲み物だってことが認識できて嬉しいです。ストレッチや軽い筋トレをした後にこれから取り入れていきたい! 」

「Minimal」のココアパウダーを贅沢に使用!「チョコレート味」のこだわり

ブランド創業時から圧倒的なおいしさにこだわり続けた「ラ プロテイン」は、これまでもANNA’S by Landtmannやザ ストリングス表参道、台湾カフェ「春水堂」など、有名カフェとコラボメニューやフレーバーを展開してきました。

今回は、ラプロ愛飲者からも最もリクエストが多かった「チョコレート味」に挑戦。何度試作を重ねても、驚くほどの味を再現することはできず…3年近くの月日が経過する中、開発担当者が出合ったのが「Minimal」のチョコレートサンドクッキー。あまりの美味しさに衝撃を受け、このチョコレートの原料を使用したら美味しいプロテインが作れるのでは…と希望を胸に「Minimal」本社へ直接オファー!

生産量の少ないココアパウダーを仕入れ、試作をしてみると…激震が走るほどおいしいチョコレート味が完成したのでした。数々の国際品評会で受賞歴を持つチョコレートを生み出す「Minimal」のココアパウダーが配合された新味は、カカオの香りに心を奪われるリッチで濃厚な味わいが楽しめます。

食欲の秋!「ラ プロテイン」でおいしくダイエット♪

食欲の秋で太ってしまった…という人は、日頃の運動習慣にプロテインをプラスしたり、手軽な栄養チャージに活用するとGOOD。まだプロテインを飲んだことがない人は、公式HPで購入できるので、ぜひ試してみて!「ラ プロテイン チョコレート味」は11月22日(金)に発売です♪

※先着100名様に「Minimal」で人気のNUTTYフレーバーのひと口サイズのチョコがついてくるので、購入を検討中の人はお早めに! さらに、11月22日(金)20:00〜ゆうこすさんのInstagram(@yukos0520 )で配信予定のインスタライブで、10%OFFのクーポンを発行予定お得にGETしたい人は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

ラプロテイン公式Instagram

「Minimal」ってこんなブランド!

「Minimal」は世界中のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人がひとつひとつ手仕事でチョコレートの製造を行うBean to Bar Chocolateブランド。素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会では、なんと8年連続89賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で、商品づくりに精を出しているそう。商品を手に取る人々の生活に彩りを加え、“また食べたい!”と思うような「こころに遺るチョコレート」を提供しています。

今回お邪魔したのは…
「Minimal The Specialty 麻布台ヒルズ店」
住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA 2F
営業時間:11:00〜19:00
HP:https://mini-mal.tokyo/pages/shop-azabudai

◼️とにかく美味しいと人気!「ラ プロテイン」って?

インフルエンサー・ゆうこすさん×CanCamが共同開発した「ラ プロテイン」。ゆうこすさん自身がプロテインの愛飲者であることがきっかけで、コラボ開発がスタート。運動している人も、そうでない人も、もっと気軽にプロテインを楽しんでほしい、という想いから60回以上の施策を重ねて、“水に溶かしてもコクがあって美味しい”プロテインが実現しました。

現在定番フレーバーは「抹茶」「ミルクティー」「黒ゴマきな粉」「ほうじ茶」の全4種。1袋に“ホエイプロテイン”と“ソイプロテイン”をMIXすることで、満腹感を高めつつ美容効果を期待できたり、ヨーグルト4個分※となる40億個ものスマート乳酸菌®️を配合したフレーバーなど、その成分も話題に。水にも瞬時に溶けるので、シェーカーがないシーンでもサッと手軽に飲みやすいのが特徴です。

ラプロテイン公式サイト

※乳等省令の発酵乳成分規格基準値に基づき、ヨーグルト1個分 (100mL あたり)に乳酸菌10億個含有として算出
 
撮影/黒石あみ 構成/近藤舞緒