「彼氏を一言で表すと、どんな存在?」女子100人に聞いてみた本音。

「人生のパートナー」「癒し」etc…|20代女性100名に聞いた、「彼氏ってどんな存在?」

突然ですが、みなさんにとって彼氏や恋人はどのような存在ですか? 色々な恋の形があるけれど、何かしらの理由で相手が自分に必要だからこそ、特別な存在になったはず。

CanCam.jpでは、20代女性100名に「恋愛にまつわるアンケート調査」を実施。今回は、「あなたにとって「彼氏」や恋人を一言で表すなら何ですか?」という質問への回答をご紹介します♡

 

あなたにとっての恋人とは…? 6選 

①穏やかな気持ちを与えてくれる

「一緒にいると楽で落ち着く」(回答多数)
「安心できる存在」(回答多数)
「癒し」(回答多数)
「一緒にいて楽しい。安心する。幸せに感じる」(28歳・愛知県・アルバイト)
「一番安心ができて側にいてほしい人」(29歳・兵庫県・アルバイト)
「1番の理解者であり、ずっと安心できる人」(26歳・東京都・会社員)
「安心できる心の拠り所」(25歳・東京都・会社員)
「穏やかに過ごせる存在」(23歳・富山県・アルバイト)

圧倒的に多かったのは、「落ち着く」「安心」「癒し」など、“穏やかな気持ちを与えてくれる”という回答。お互いのスペックではなく、相性が良いからこそ生まれる空気ですよね。好きなタイプに「一緒にいて落ち着ける人」を挙げる人が多いのも頷けます。

②支えになってくれる人

「頼もしい存在。いざという時に頼りになる」(29歳・長野県・アルバイト)
「自分の味方でいてくれる」(21歳・栃木県・学生)
「支え」(21歳・宮城県・学生)
「精神安定剤」(24歳・愛知県・会社員)
「心の糧」(29歳・愛知県・会社員)
「心の拠り所」(26歳・岩手県・会社員)

不安やストレスを感じやすい昨今。ちょっと嫌なことがあったとしても、「この人がいるから大丈夫!」と思えるのは心の健康にも良い効果をもたらしているよう。自分の味方となる存在がいるのは心強いですよね。

③お互いに良い効果を与える

「お互いを支え合っていく存在」(21歳・岐阜県・主婦)
「お互い高め合える存在」(25歳・愛知県・主婦)
「お互い尊敬できる存在」(20歳・山形県・学生)
「私にないものを補ってくれる存在」(26歳・北海道・アルバイト)
「何かあれば助け合う存在」(24歳・東京都・会社員)

お互いに依存して後退するのではなく、良い効果を与えあって前進するカップルって素敵ですよね♡ ひと昔前の「結婚=一人前」という概念がなくなった今、せっかくふたりでいるならポジティブな効果を得たいものです。

④大切な人

「大切な人」(27歳・山口県・主婦)
「大切な人たちの中でも一層大切な人」(24歳・兵庫県・会社員)
「大切でかけがえのない存在」(29歳・福島県・公務員)

一言で表すなら、やっぱりこれに尽きる!! という方も多いはず♡

⑤楽しさをくれる

「人生を楽しくしてくれる」(22歳・北海道・学生)
「楽しい時間をくれる人」(22歳・山口県・会社員)
「一緒にいると楽しい」(27歳・東京都・会社員)

何気ない日常も、彼と一緒にいると一気に楽しくなるから不思議。人生が一層豊かになりますよね♪

⑥相棒

「人生のパートナー」(28歳・東京都・会社員)
「相方」(23歳・東京都・会社員)
「相棒」(25歳・佐賀県・専門職)

人生100年時代、一緒に生きていくパートナーがいるのは心強いですよね。

■その他

「唯一無二の存在」(26歳・福岡県・その他)
「好きなことやりたいこと食べたいものを共有してくれる人」(24歳・東京都・会社員)
「自分のカッコ悪いところも見せられる。自分らしくいられる」(29歳・千葉県・アルバイト)
「空気のようなもの」(27歳・京都府・専門職)

その他、上記のような声も集まりました。

 

様々な恋人の形があるけれど、「自分にとって恋人とは?」と考えてみることは、パートナーがいる人にとっては相手の好きなところを見つけること、パートナーがいない人にとっては理想の相手を見つけることに繋がりそうです。(平田真碧)