復縁の可能性って?きっかけ、復縁から結婚できる確率、冷却期間を徹底調査!
別れた恋人が忘れられなかったり、時間が経って今なら上手くやれるのになと思い返したり、行動にはまだ起こしていなくても復縁したいと願っている人も多いのではないでしょうか?
そこでノマドマーケティング株式会社が全国の男女100名を対象に行ったアンケートを基に、復縁の可能性から「きっかけ」「復縁から結婚できる確率」「冷却期間」についてご紹介します!
別れた恋人と復縁をしたことある?
復縁経験があるか聞いてみたところ、経験があると答えたのは全体の14%と決して多くはありませんが、珍しいことでもなさそう。いいえと回答した方の中には復縁したいと思っていたけど気持ちを伝えなかった人もいると考えると、その確率はもう少し上がるかもしれませんね。
復縁後、結婚までにいたりましたか?
復縁できてもまたすぐに別れてつらい気持ちを繰り返してしまう…なんて事態は避けたいですよね。そこで復縁したことがある人に結婚までいたったか聞いてみたところ、結婚するカップルは、4割以上にも上りました! ということは、復縁さえしてしまえば、2人に1人近くが結婚出来てしまうということです。一度は別れたからこそ、先を見据えて復縁する人も多いのかもしれませんね。
復縁したきっかけはなんですか?
お互いの気持ちやタイミングなど、新しい恋人を作るよりも大変かもしれないと言われいる復縁。実際に復縁した人はどちらからなのか?どんなきっかけだったのか? 復縁経験者に聞いてみました!
- 「お互い相手がいなかった」(茨城県 女性)
- 「用事があって久しぶりに会ったこと」(青森県 女性)
- 「抱えていた問題が解決したから」(東京都 男性)
- 「会い続けたこと」(徳島県 女性)
- 「アプローチされて根負けした」(大阪府 女性)
- 「お互いまだ気持ちがあったので」(北海道 女性)
- 「時間が経ち改めて相手の良さや大切さがわかった」(東京都 男性)
- 「友達に戻り、自然と連絡を取るようになった」(千葉県 女性)
- 「向こうの謝罪」(愛知県 女性)
別れた原因が明確にある場合は、その問題が解決したこと。そしてもともとは相思相愛の仲、「失ってみて気づく大切さ」を感じた方も多いようですね。
また、大好きな相手と別れた後はすぐにでも復縁したいと考えがちですが、大きな喧嘩をして別れた後はお互い冷静になる時間が必要だったり、何か問題があって相手から別れを告げられた場合は時間を置いて付き合っていた頃の自分とは変わった部分を見せるのも大切。その冷却期間についても聞いてみましたので、ご紹介します!
冷却期間はどれくらい必要?
復縁までの冷却期間について聞いてみたところ、大部分を占める87%の方が1ヶ月未満〜2年未満という結果になりました。人間は、感情的になっている時に話を聞いても、冷静な判断が出来ないもの。冷却期間中の相手の心理をしっかりと理解すること、そして2年以内という適切な冷却期間内で相手にアプローチをすることが大切だといえます。
慎重にタイミングを見極めて、復縁を成功させて!
一度は別れるまでいたってしまったからこそ、復縁はなかなかデリケートなもの。別れてすぐは冷静になれないかもしれませんが、時には友人に相談してみたりしながら、別れの原因を整理して復縁のタイミングを探してみてくださいね。まずは冷却期間を置いてから、相談事や忘れ物を返すなど、自然な理由で連絡を取ってみるのが良いかもしれませんね。
情報提供元/ノマドマーケティング株式会社