「別れるピンチ」は前触れもなくやってくる!そんなピンチを乗り越えるいちばんの方法って?
付き合っていた期間が楽しいほど、自分から切り出しても悲しい別れ。中には昨日まで楽しかったのに突然告げられてショック…なんて人も多いのではないでしょうか? 原因は大きな喧嘩なのかすれ違いや小さな不満が積み重なった結果なのか? 別れのピンチを乗り越える方法、知りたいですよね。
そこでアニヴェルセル株式会社が全国の20代~30代の既婚男女208名を対象行ったアンケートを元に「別れるピンチが訪れた時に実際に行なった起死回生の仲直りの方法」をご紹介します!
別れるピンチが訪れた時に実際に行なった仲直りの方法は?
現在、結婚している方に、配偶者とお付き合いしている時に別れのピンチが訪れたことはあるか聞いてみたところ、なんと約64%の人があると答えました!
現在そのお相手と結婚しているということは、別れのピンチを乗り越えたということ! 気になるその時に実際に行なった起死回生の仲直りの方法を聞いてみましたので、ランキング形式でご紹介します♪ 多くのカップルが来るべきその日にとる行動とは?
5位:食事に行く
5位には「食事に行く」がランクイン!。「腹が減っては戦ができぬ」ということでもないでしょうが、たしかに空腹だと些細なことでイライラしてしまったり、何事もいい結果がもたらされないように思えますね。一緒においしい食事をしながら話し合えばいろんな問題も自然と氷解していくのかもしれません。
4位:距離を置く
4位には「距離を置く」が入りました。距離を置くというのは、結婚生活における一種のクーリングオフ期間とでも言えるでしょうか? 一旦、相手の主張も冷静に受け止めて、同時に自分のことも省みてみる。ちょっと大人の対応が感じられる方法です。
3位:とことんケンカする
3位には2割の方が選んだ「とことんケンカする」が入りました。安易に妥協してその場をしのぐくらいなら、胸の内にあることを洗いざらい吐き出して、お互いのわだかまりを徹底的に解消するのがベスト。この回答を選んだ人は、そんな考えをお持ちなのかもしれません。
2位:電話で話す
2位は「電話で話す」。こちらは4人に1人が選んでいます。面と向かって話すと、ついヒートアップしてお互いを追い詰めてしまう。適度な間をとって対話の時間をもつことが、トラブル解決の最適解でしょう。そう考える方たちが選ぶのが「電話」という方法なのかもしれませんね。
1位:自ら謝る
1位は4割以上の方が選んだ「自ら謝る」でした! お互いの主張が異なって、ケンカや気まずい気分がいつまでも続くのは、別れにつながる第一歩です。意地を張り合っていてはいつまでもその状態を解消できません。それならばと、自分から頭を下げて関係改善を図る方がいちばん多いようです。
上記の別れるピンチ回避の方法で、実際に効果があったのはどの方法でしょうか? こちらの結果も合わせてチェックしてみてくださいね!
実際に最も仲直りにつながった方法は何?
5位:手紙を書く
5位は「手紙を書く」。「電話で話す」よりさらに“あえて感”が強い「手紙」。でも、それがこちらの思いをより相手の心に深く届ける方法なのかも。また、ヒートアップしてしまいやすいカップルは直接話さないことで口論にならず、冷静に気持ちを伝えたり受け取ることができるのも手紙が効果的なポイントかもしれませんね。
4位:電話で話す
4位は「電話で話す」でした。毎日、ひとつ屋根の下で暮らしたりよく顔を合わせている人は余計に、あえて電話で話すというのは、実際にやってみると、かえって改まった気持ちで互いに接し合えるのかもしれません。
3位:距離を置く
3位は「距離を置く」。消極的な方法かもしれませんが、喧嘩をしたいわけではないのに引っ込みがつかない…なんて時もありますよね。「時間が解決してくれる」という言葉もあるように、クールダウンも一定の効果が認められている危機回避の方法なのでしょう。
2位:とことんケンカする
2位は「とことんケンカする」! 問題が起こった時になあなあにしてしまうとずっとモヤモヤした気持ちが残ったり、同じ問題がまたぶり返してしまったりしますよね。長引く喧嘩は別れの原因の一つですが、一度思い切りお互いの意見をぶつけ合ってすり合わせるのもアリなのかもしれません。
1位:自ら謝る
1位には、仲直りの方法でも1位になった「自ら謝る」が入りました! 自分から謝ることで相手も謝るきっかけになったりクールダウンして冷静に話し合えることも。ケンカの終わらせ方は、やはりどちらか一方が白旗を掲げるのが最善のようですね。
別れるピンチを乗り越えて、強い絆をゲットして
できれば来て欲しくない別れのピンチですが、お互い腹を割って話せたりこの先に来るかもしれない問題を早めに乗り越えるチャンスともいえますね。ぜひこのアンケート結果を参考に、別れるピンチを乗り越えてくださいね!
情報提供元/アニヴェルセル株式会社