憧れの結婚式、披露宴……せっかく大切な人たちに来てもらうなら、参列者の皆様にも素敵な体験をしてもらいたいですよね。
そこでこだわりたいのが、披露宴会場とお料理。前回は挙式の紹介となりましたので、今回はたっぷり披露宴メニューをご紹介します!
今回披露宴メニューの試食をさせていただいた会場は『ウェスティンホテル東京』最大のメインバンケットルーム「ギャラクシールーム」(100名~480名収容)です!!
ヨーロビアンスタイルの飾り柱がアクセントとして用いられた、豪華で落ち着いた雰囲気。そしてブルーを基調としたインテリアとキャンドル、バラの演出が新郎新婦の大切な門出をお祝いするのにぴったりです。
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ちゃんとウェディングケーキも設置してありました! すっごくかわいい! リボンといちごが女子にはたまらない愛らしさ……
では早速メニューをご紹介しますね。今回いただいたのは、20周年を記念して作られた「20周年 オフィシエ」(一部メニューのみ)です。
まずは『鴨のオペラ仕立て ルビーポルトとシルバーの輝き』。名前のとおりケーキのオペラをイメージして作られており、舌触りの良さはもちろん、ルビーポルトのソースや添えられたフルーツの甘酸っぱいアクセントで、さっぱりといただけます。
次に『金箔とトリュフのプレミアムコンソメ』。見てくださいこの、黄金に輝くスープ!
濃厚なのにしつこくなく、コンソメの贅沢なコクと味わいだけが口に広がります。そしてふわりと香るトリュフ……控えめに浮かぶ金箔がラグジュアリー感を際立たせます。
ラグジュアリーな会場で美味しいお料理をいただいて満足気なスタッフ。
にんまり。幸せそうですね……
そしてこちらがメインの『牛フィレ肉、頬肉とフォアグラのパイ包み焼き ペリグーソース』。
名前のとおり、牛フィレ肉と頬肉、そしてフォアグラが包まれているのですが……
この! 断面!!
ナイフを入れるとスッと切れて、口に運ぶと「今日はここに来て本当に良かった……」と思える贅沢すぎる味。絶対に、ご来賓の方々にもご満足いただけることでしょう。
そして最後はデザート。『レモン風味のブラン・マンジェ』です。
これまたかわいい! 花の形のチョコレートがのったブラン・マンジェ。レモンの味は強すぎず、口当たりの良いやさしい味です。ちょっと物足りないと思ったらぜひ、添えられた甘酸っぱいフルーツと共にどうぞ!
これで終わりと思ったら、ウェスティンホテル東京のスイーツの中で人気No.1と言っても過言ではない苺と生クリームたっぷりのウェディングケーキまで試食させていただきました! これは本当にシンプルで、甘すぎず、さらっといただけるショートケーキです。
「オフィシエ」を受賞している総料理長の沼尻寿夫氏による開業20周年を記念した「20周年 オフィシエ」スペシャルメニューはこの他に『オマールエビのリゾット 茸添え』『シーフードと帆立貝のムース 緑色の野菜添え シャンパン・クリームソース』を含んだ全6品。
あと2品も食べたかったなあ……
さて、挙式編・披露宴メニュー編と『ウェスティンホテル東京』のウェディングをご紹介しましたが、皆さんにもぜひご自身の目で見て、体験して、感じていただきたいと思いました。とりあえず、「ホースパレード」を見に行っていただきたい……
一生に一度のスペシャルな日、自分たちに合うウェディングが実現できるよう、さまざまな会場・プランを検討してみてくださいね!(鈴木 梢)
ウェスティンホテル東京|ウェディング
http://www.westin-tokyo.co.jp/wedding/index.html
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