コロナ禍で「出会い無い…」|令和のオンライン時代に求める関係性やアプリ以外の出会い方は?
最近「出会いが減った」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 従来の習慣が変わりニューノーマルな文化が生まれてきていますが、それは結婚観や恋愛観にも影響を与えているかもしれません。今回は令和の時代に求める関係性やそのためにすべきこと、そして出会いの新定番、オンラインについてまるっと調べてきました。恋人はもちろん、友達の輪を広げたい人も必見ですよ!
コロナ禍の出会い、求める関係性は?
まずはコロナ禍での出会いの実態や今求める関係性など、コロナ禍恋愛のリアルを調査してきました。早速チェックしていきましょう!
Q:コロナによって婚活や恋活への意識は変化した?
結果を見てみると4割以上の男女が、コロナによって婚活や恋活への意欲が上がったと回答しました。コロナ禍が理由で「恋愛したい」と感じるようになった人は少なくないことが分かりました。
コロナきっかけで結婚観が変わったのはなぜ?
続いて、コロナがきっかけで恋愛・結婚観が変わった理由を聞いてきました。
【男性の意見】
- 「不安な時は誰かに頼りたいし、そばにいてくれるパートナーがいる生活により強い憧れを抱いた」(30代・男性)
- 「人と会う機会が減り、オンラインでの会話が増え、相手の感性を重視するようになった」(30代・男性)
- 「コロナで人と会えなくなり、一時婚活も諦めましたが、逆にコロナで人との繋がりの重要性に気づき、婚活意識が高まった」(50代・男性)
【女性の意見】
- 「不安定な時代を一緒に生き抜くパートナーが欲しいと思い、結婚する時期を早めようと思った」(20代・女性)
- 「海外旅行やショッピングなど贅沢な生活を求めるのではなく、いかに楽しく生きていくかを見つける必要があると気づき、居心地の良い方を見つけたいと思った」(40代・女性)
- 「家で一緒にいる時間が長くても、苦痛じゃない、気持ちが豊かに過ごせる人を探そうと思った」(30代・女性)
以前とは全く違う日常を過ごすうちに、パートナーに求めることや結婚の時期まで考え直す人がいることが判明。今までは一人で平気だったけど、不安や寂しさを感じ始める人も。特にパートナーに求めることとして目立ったのは、居心地の良さや安心できる人でした。