スピルバーグ最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』を観るべき3つのポイント

SFファンタジーの金字塔『E.T.』から34年。少年と異星人とのハートフルな交流を描いたスティーブン・スピルバーグ監督が、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者と共に新たに贈る、ディズニーとの夢のコラボで誕生した奇想天外なアドベンチャー『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』。

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ある少女と“やさしい巨人”の心温まる友情を描いた本作で、このふたりがどんな冒険を繰り広げていくのか、スピルバーグ印の新たなファンタジーに期待が高まります。謎の部分がまだまだ多いのですが、“3つのポイント”で『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』をご紹介していきます。

 

原作は今年、生誕100周年のイギリス児童文学

原作は、映画にもなった『チャーリーとチョコレート工場』などで知られ、世界中で愛されているイギリス児童文学界の巨匠、ロアルド・ダールの「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社刊)。この原作は、今年が生誕100周年にあたる年!

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監督が信頼を寄せる<ドリーム・チーム>が結集

この映像化にあたり、『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』の製作にも関わり、これまでもスピルバーグ作品を支えてきた熟練の<ドリーム・チーム>が結集! スピルバーグ監督が絶大なる信頼を寄せる、超一流のメンバーによって作り出された圧倒的な世界観は、ファンならずとも必見の価値あり!

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ソフィー役は12歳の新鋭“ルビー・バーンヒル”

そして、豪華さとフレッシュさを兼ね備えたキャスト陣にも注目! やさしい巨人BFG役を演じるのは、スピルバーグ監督作品『ブリッジ・オブ・スパイ』で今年アカデミー助演男優賞に輝いた、イギリス演劇界のレジェンド“マーク・ライランス”。ソフィー役には、オーディションでこの役を射止めた新鋭“ルビー・バーンヒル”が大抜擢! 今後の作品にも注目が集まっています。

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今回、Woman Insightをご覧の方から“抽選で5組10名様”を、『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』ジャパン・プレミア試写会にご招待! すでに世界中で話題沸騰の本作を日本公開前に観られるチャンスです。急いでご応募を!

 

物語の舞台は、ロンドン。とある児童養護施設に暮らす好奇心旺盛な10歳の少女ソフィーが真夜中に目覚めると、窓から“巨大な手”が現れ、ベッドの上で毛布に隠れたソフィーはどこかへ連れ去られてしまいます。そして着いたのは「巨人の国」。ソフィーを連れ去ったのは、夜ごと子供たちに「夢」を届ける、やさしい“巨人BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント”。ひとりぼっちだったソフィーは、巨人だけど孤独なBFGとお互いに心を通わせていきます。そして、ソフィーの小さな勇気が大きな巨人を動かし、やがてイギリス最大の危機を救うことに──。
『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
2016年9月17日(土)全国ロードショー
http://www.disney.co.jp/movie/bfg.html
(c) 2016 Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.

 

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