お祭りに花火大会、ビーチに旅行……さまざまな楽しみが待ち構える夏。イベントの数だけ出会いや、時にはハプニングもつきもの。新しい恋の始まりや、もしかしたら一夜限りのワンナイトラブも……そんな思い出が生まれるのも、夏の醍醐味だったりしますよね♡
そんなめくるめく思い出のはずが、「今日は勝負下着じゃないから……」という理由で、チャンスを逃した経験、ありませんか!?
というわけで、勝負下着ならぬ「勝負ができない下着」について、今回は20~30代の女子100人に徹底的にアンケート! 恋愛猛者からの「勝負下着じゃないときの乗り切り方」までご紹介します。
まずはズバリ、下着のせいで逃した出会いがあるかどうか、聞いてみました。
Q.1 勝負下着じゃなかったせいでワンチャンス逃したことはありますか?
ある……32%
ない……68%
なんと10人3人が夏の出会いを下着のせいで棒に振っているという結果に! どんなシチュエーションだったのか、具体的に聞いてみると……。
Q.2 Q.1で「はい」と答えた方、具体的にどんなシチュエーションだったか教えてください。
・居酒屋で隣り合った人たちと仲良くなり、そのうちのひとりといい感じになり「俺んち来る?」と言われたが、勝負下着ではなかったので終電で帰りました。(22歳・学生)
・会社主催の花火大会で、ずっと気になっていたエンジニア部の人と話をしていて、二人で抜けることに。その後いいムードになったが、浴衣だったため下はババ色の下着……。泣く泣くお断りして、以来なんとなく気まずいままです。(25歳・サービス業)
・女友達との温泉旅行でナンパされた。たまにはいいかなーと思ったけど、「生理なの」と伝えたら引いて帰られた。(23歳・会社員)
・実家に帰っているときに催された同窓会で、ずっと好きだったクラスの同級生とふたりきりに! でもその日に限って実家にあるお母さんの下着を着ていたため、何もなく終わりました……(30歳・会社員)
夏ならではの開放的な空気のせいか、女子の心のハードルもだいぶ下がっているにもかかわらず、下着のせいで現実に引き戻される女子が多い様子。
では、いい雰囲気をもぶち壊してしまう「勝負できない下着」とは、いったいどんな下着なのでしょうか?
Q.3 あなたがもっとも「勝負できない」と思う下着は、どんな下着ですか?
第1位 ベージュの下着……32%
第2位 よれよれの下着……28%
第3位 上下セットではない下着……7%
ほぼ全員がNGと答えた「生理用の下着」をのぞくと、トップ3は上のような結果に。「よれよれは最悪ごまかせるけど、色のダサさはごまかせない」という理由で、ベージュの下着が僅差で頂点を制しました。その他の回答では、「キャラものの下着」「ガードル」「カップ付ブラ」などが見られました。
とはいえ、女たるもの、「うっかり勝負できない下着だけど、どうしても今日は勝負に出たい!」という時もあるはず。そんなときはどうすればいいのでしょうか?
Woman Insight編集部が誇る女子力マックス女史に聞いてみました。