4月東京・シアタートラムにて、上演される『令嬢と召使』に出演する、渡部豪太さんのインタビュー後編をお届けします。
前編の「渡部豪太、『令嬢と召使』は未来の渡部豪太が広がる作品」では作品についてお届けしましたが、後編はプライベートに迫ります。
WI 渡部さんのヘアースタイルは印象的ですよね。
渡部 学生の頃はよく怒られたんです。それで学生証に「天然パーマ」って書いてもらって、その時は「地毛です」って見せてました(笑)。あとドラマとか作品だとつながらない。「髪型違くない?」って自分でも思うし、きっとスタッフも思ってる。でも誰も言わない「しょうがない」っていう空気がね(笑)。それと、帽子とかを被ると(皆さんと同じように)ぺったんこになりますが、(帽子を)取っても髪の毛を“くしゃくしゃ”ってすると、戻るので楽ですね(笑)。朝も、濡らして“くしゃくしゃ”とするだけなので、楽。ヘアメイクさんも基本は同じ感じです(笑)。
WI どんなタイプの女性が好きですか?
渡部 健康な人! 身も心も健康な人ですね。その人の健康って顔に出るじゃないですか。それと、ご飯をよく食べる人。おいしそうにご飯を食べる人ですね(笑)。
WI では、彼女へのプレゼントは自分で考える? それとも欲しいものを聞いて一緒に買いに行くタイプですか?
渡部 タイミングですね。その人の欲しいものが分かっているときは、探してプレゼントするし、(自分で)何も思いつかないときはその人に聞くし、街で「あ、これあの人にぴったりじゃん!」って見つけたら、それは押しつけのようにプレゼントします(笑)。