人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』。多くの視聴者をトリコにしてきたこの番組の最新シリーズが2025年6月5日(木)よりPrime Videoで独占配信中! すでに見て、ワクワクドキドキしている人も多いはず…。ということで、今回はファイナルローズをかけて競い合った2人の女性参加者をクローズアップ! 撮影秘話や今の思いをじっくり語ってもらいました!
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まだ7話まで見ていない人にはネタバレが含まれますので、ここから先は7話まで見終わってからご覧ください!
さあ、最後に残った2人のぶっちゃけトークをお楽しみください♡
デートは湿気との闘い⁉ 女性参加者達の絆が、本気の恋を生んだ今シーズン♡
『バチェラー・ジャパン』シーズン6の舞台はマレーシア。数々のデートを重ね、最後の2人に残ったのはこのおふたりでした!
左は石森美月季さん。インバウンドビジネス企画開発をしている、27歳。
右は小田美夢さん。雑誌編集アシスタント兼モデルをしているそう!
――まずは、おふたりのプロフをもう少し詳しく教えてください!
石森さん:身長164センチで、特技はダンス。おいしいものを食べるのと、旅行に行くのが大好きです。語学が得意で、今は韓国語の勉強中です。10月26日生まれの27歳です。
小田さん:2000年4月9日生まれ、25歳です。身長は166㎝、血液型はA型。歌うことや踊ることが好きで、韓国語が得意です。最近の趣味はサウナです。
――『バチェラー・ジャパン』の旅に参加した理由、詳しく教えてください!
石森さん:4年間誰ともおつきあいせずに過ごしていて、恋愛からしばらく遠ざかっていました。特にここ最近は、自分の時間を優先したくて人づきあいからも足が遠のきがちで…。というのも、過去の恋愛で自信を無くしてしまったからなんです。自分の両親のようなよいパートナー関係を築けなかったのは自分のせいなのではないか…と思い、自分を磨くことにばかり注力していました。でもそれだけじゃだめだなって。現状を打破するにはポジティブな刺激が必要な気がして、思い切ってこの旅に参加してみたんです。
小田さん:私の場合は、恋愛というものに真正面から向き合ってみたくて参加しました。韓国でアーティストになるために10歳から20歳まで練習生をしていたので、実は恋愛経験があまりなくて…。練習生の時は恋愛禁止でしたし、男の子に興味を持つ時間もありませんでした。20歳からモデルのお仕事を始めたんですが、実は私の母も元モデル。母から結婚・出産を機に泣く泣くモデルをやめた…と聞いていたので、私は結婚や出産と仕事を両立したいと思ったのもあり、自分の恋愛にしっかり向き合ういい機会だなって。
――実際、『バチェラー・ジャパン』の旅に出てみていかがでしたか?
石森さん:マレーシアでの撮影は暖かくて、過ごしやすい気候でした。街並みも美しかったです。ただ、丁度雨季にかぶっていたので、雨が多くて(汗)。
小田さん:突然の雨に降られることが多かったです。だから常に湿度が80%くらいあって。デートがあるのに髪の毛が…なんて日もありました(笑)。
石森さん:そういえば、現地のごはんがとってもおいしかったです! 女性陣はみんなでよく食事に行っていました。私達ふたりが、最後に食事しにいったときに食べたクイティオ(マレーシアで有名な米粉で作られた麺料理)、すごくおいしかったよね!
小田さん:ふたりが残って、最後のデートの前だったんだよね。
石森さん:ライバルではあるけど、最後まで横にいてくれる仲間でもある美夢のこと、あのときすごく頼りにしていました。人として大好きだし、ここまで来たらバチバチしても辛いだけだしって吹っ切れていたから、あの食事のときは自然体で過ごせた気がするな。
小田さん:女性同士で過ごす時間が多いから、女性参加者のみんなとは友情が育まれたよね。相談して助け合って。それもすごくいい経験になりました!
――この旅の途中で、運命を感じた瞬間ってありますか?
石森さん:今回のバチェラーである久次米一輝さんとは面識があって、今回の旅で再開したんです。なので、会ったとき雷に打たれる…みたいな衝撃はありませんでした。ただ、会う前にお名前を知ったとき「まさかあの人が…!」と驚いて、声が出なくなっちゃいました! 運命を感じたとしたら、その瞬間かな。
小田さん:ファーストインプレッションで、一輝さんの目の美しさに奪われたとき…かな。とっても好感を持ちました。あんなに真っすぐ目を見つめて話してくれる男性には初めて会った気がします。ただ、そこで一気に恋に落ちた…という訳ではないかも。
石森さん:私が恋心を意識しだしたのは、ホワイトローズのデートのとき。ふたりで初めてゆっくりお話したんですが、すごく心地よくて。
小田さん:しっかり恋に落ちたって私が感じたのは、ツーショットデートに行って自分の家族の話をしたときかな。何も言わずに手を握って聞いてくれて、その優しさに恋してしまいましたね。
――久次米さんと初対面するときに気をつけていたこと、意識していたことはありますか?
石森さん:前会ったときよりかわいくなったと思ってもらえるように、ボディメイクや美容を頑張りました!
小田さん:第一印象ってすごく大事だし、デートの約束をちゃんと取り付けたいって思っていたので、デートのお誘いをした覚えがあります。初対面で誘っておけば、印象に残るかなって。
――今シーズンでは、女性陣の真剣さが垣間見える出来事が多く、涙のシーンもたくさんありましたね。旅の中で悩んだこと、考えたことがあれば教えてください。
石森さん:私の場合は初対面ではなかったので、自分は選ばれないのではないか…って不安がいつも付きまとっていました。初めて会った人とのほうが恋愛に発展しやすいと思うので、サプライズローズをもらった後も怖くて…。
小田さん:私は旅の中で、彼のことを好きになりすぎてしまって。好きすぎて辛いってフェーズまでいってしまったんです。彼のことは大好きだけど、結婚を意識した恋のハードルの高さも実感していて、悩みと葛藤で苦しみました。でも、そういった悩みや葛藤も含めて、貴重な旅だったなと思います。
石森さん:そうだね、私もそう思います!
――『バチェラー・ジャパン』シーズン6、おふたりがみんなにぜひ見てほしいエピソードは?
石森さん:かえでちゃんのビーチデート。海で手を繋いでいるシーンがきゅんとするし、サプライズローズを渡すときに追いかけていったのが印象的で!
小田さん:みづきちゃんのホワイトローズデートですかね。最後サプライズで花火があがるんです。それがすっごくキレイで…。あのシーン、デートに行っていない私たちは部屋から花火を見ていたんです。自分のために花火が上がるなんて人生でなかなか体験できるものではないので、すごく羨ましかったなぁ。
石森さん:リングを作るシーンも見どころかも。美夢と一輝さんがカップルみたいな感じで、私ともうひとりが横で無心で作っている構図、ちょっとシュールで面白いなって思いました。
――今回の旅で「これは恋愛シーンで有効かも」と思ったテクはありますか?
小田さん:今回の旅は、姉御肌の女子が多かったので、私はひたすら甘える作戦でいきました。ちょっとやりすぎかな…とも思いましたが、意外と効果があった気がします(笑)。
石森さん:テクニックになるかはわからないんですが、いろんな表情を見せるのが大事なんだなって思いました。今回の旅は笑顔を心がけていたんですが、彼の前で泣いてしまうことも多くて…。そんなとき「いろんな顔が見れてうれしいよ」って彼が言ってくれて、自分ではマイナスに思っていた泣き顔も、お互いを理解し合うきっかけになることがあるんだと気づきました。
――では、今回の旅で感じた女子との絆があれば教えてください!
石森さん:みんなひとつの部屋にあつまって、ずっと話していました。恋愛の面だけでなく、人としても成長したので、ぜひ見てほしいです。
小田さん:私はデートに行く前にみんなにハグをしてもらっていました。この旅では、最後まで大好きな気持ちを伝え続けていくので、一緒にそれを見届けていただけたらうれしいです。
観なきゃもったいない! 最高の盛り上がりを見せる『バチェラー・ジャパン』シーズン6をPrime Videoで!
『バチェラー・ジャパン』シーズン6はPrime Videoで2025年6月5日(木) 20時より独占配信中! ぜひチェックして、気になる愛の行方を見守って♡
『バチェラー・ジャパン』シーズン6
配信開始日:2025年6月5日(木) 20時より独占配信中
作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F8KCJ24Q
話数:全9話
6月5日(木)20時 第1話-第4話
6月12日(木)20時 第5話-第7話
6月19日(木)20時 第8話-第9話
製作:Amazon
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撮影/三角茉由 構成/衛藤理絵