大好評で終了した、アミューズの演劇集団・劇団プレステージの短期連載、“ハダカの劇プレ”。みなさまからのアツイご要望にお応えして、一度限りのアンコールが実現!
多数いただいたアンケートから、人気だった3名が再登場。新たな“2つ”のテーマで自論を繰り広げていきます。ご登場いただくのは……高橋秀行さん、猪塚健太さん、大村学さん。
本日のお題は、「女性のニットについて」です!
Woman Insight編集部(以下、WI) 秋冬になってニットを着る女性が増えてくると思いますが、「ニットを着ている女性に萌える」という男性ってけっこういるみたいなんです。そこで今回、ニットを着ている女性の日常シーン16パターンから、みなさんが好きなものを選んでお話いただきたいです。いかがですか?
猪塚さんは下段右から2つめ、大村さんは上段右から4つめ、高橋さんは下段左から2つめ&3つめを選んでいました。(誌面は『CanCam』2015年1月号より)
大村学さん(以下、大村) (上段右から4つめを指して)これこれこれ! 俺は絶対これ! 肩の具合がすごくいいです!
猪塚健太さん(以下、猪塚) 首元が深く開いてるのがいいってこと?
大村 Vネックで大きく開いてるニットは苦手。ちょっと開いてて、ダボっとしている感じがいいよね。
高橋秀行さん(以下、高橋) (猪塚さんの袖を指さして)俺、こんなふうに袖が長めのニットは好きじゃないなぁ。そういうしぐさもちょっとダメ。
大村 俺も袖が長いのヤダ~!
猪塚 ちょっとひとつ言っていい? 俺のこれは、“萌え袖”ではないからね!?
(一同笑)
大村 萌え袖じゃなくても、そうやって袖を伸ばして着るのがキライなの!
猪塚 この服は、ここに穴があるから指を入れてるだけだから。これは、この服の正装なんだってば!
(一同笑)
猪塚 だって俺、“ちくわ”も……