アミューズ所属の演劇集団・劇団プレステージ。通称、“劇プレ”の短期連載「ハダカの劇プレ」がスタート! “モテときどき、ちょっぴりエロ”をテーマに、毎回お題を変えて、劇プレが丸裸ギリギリのトークを繰り広げます。
第6回のお題は、「腕枕と下着」。このお題を担当するのは、大村学さん、株元英彰さん、高橋秀行さん!
(撮影/樋口涼)
★男が抱きしめたくなる!女子力じゃなく「●●力」の高い女子(猪塚健太、岩田玲、春日由輝)
Woman Insight編集部(以下、WI) 今回のお題は2本立てです。まずは「腕枕」についてですが、実は「このお題で話したかった」という劇団メンバーの方、多かったんですよ。
高橋秀行さん(以下、高橋) 俺もこれ話したかった~!
大村学さん(以下、大村) 腕枕にはロマンがありますから(笑)。
株元英彰さん(以下、株元) ロマン?(笑)
高橋 腕枕が幸せなのは、最初の5分ぐらいだよね。そこからは、男の見せどころ。ハードボイルドだから、男って。女の子と密着してるから幸せなんだけど、ちょっと寝て起きたときには、自分の腕と思えないぐらい腕の感覚がなくなってるからね。
株元 腕枕してる腕がしびれちゃってね。
高橋 それで、女子って必ず聞くじゃん。「重かったでしょ」「腕痛いでしょ」って。そりゃ痛いよ! 痛いんだけど、「全然。お前みたいな軽い頭で、腕が痛くなるわけねーだろ」みたいな。だから、腕枕はハードボイルドっしょ。
大村 うるさいよ、ハードボイルドハードボイルドって(笑)。でも俺、ずっとできるし、ずっとやっていたいタイプかも。
株元 えぇ~マジですか(笑)。
高橋 俺もずっとできるね。頭を乗せる場所にもよるけどね。腕の関節あたりで腕枕すると、(しびれて)自分の腕じゃなくなるけど、肩のつけ根あたりだったら……
株元 そこだと腕じゃなくて、“胸枕”ですよね(笑)。