結婚のきっかけNo.1「合コン&紹介」への苦手意識、どうする?【未婚アラフォーが肩身狭い問題を解決したい】

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こんにちは。つい最近39才で結婚した私が、自身の経験と反省を踏まえ、未婚アラフォーが直面している悩みや迷いにスポットを当て、それを解決するためのメソッドを模索しているこの連載。

★連載一覧はコチラ→ 【未婚アラフォーが肩身狭い問題を解決したい】

 

今回も引き続き結婚能力診断テストの設問を見ることで、結婚するためにはどんな能力や条件が必要なのかを分析していきたいと思います。

まだテストを受けていない人は、まずは受けてみてくださいね。テストはコチラ→ 結婚の能力って?判定テストで自身自身を把握せよ

 

今回取り上げる設問はこちら。

Q5/合コンや人からの紹介など、出会いを前提とした場で人を好きになることができない

国立社会保障・人口問題研究所が発表した『第14回出生動向基本調査』の直近データ(2011年)によると、結婚した夫婦の出会いのきっかけ第1位は「友人・兄弟姉妹を通じて」29.7%でした。

「友人・兄弟姉妹を通じて」、これは言い換えるならば“合コン”&“紹介”のことです。私もそうですが、合コンと紹介に苦手意識がある女性は多いものです。

まずなぜこれらが苦手なのかを自己分析し、それを踏まえ克服できるのか、できないかを自己診断することが結婚への第一歩と言えます。なにせ結婚に至る出会いのきっかけNo.1なのですから。

 

【合コン&紹介が苦手・うまくいかない理由】

・見た目で判断されることへのプレッシャー

・品定めされてる感がイヤ

・ガツガツしている感じに引く

・人見知りのあまり頑張りすぎておかしな自分になってしまう

・男性の学歴や職業など肩書でときめいたことがない

・お酒の席なので展開が早すぎてよい関係を築けない

・共通の会話がなくつまらない

・うまくいかなかったときに紹介してくれた人に申し訳なく感じる

ざっと挙げるとこんなところでしょうか。

 

しかし、これらの苦手意識は克服できるものでしょうか。

今までさまざまな女性誌で『合コン特集』を担当してきましたが、多くの人を取材したりお話を聞いたりするうちにわかったことがあります。