危ない!「夏バテ」で倒れないための3つの対策【夏の謎】

最近、いくらなんでも暑い日が続きすぎじゃないですか!? 

と思ったら、観測史上、35℃を超える「猛暑日」の連続記録をガンガン更新し続けているようで。そりゃ、暑いはずだよ。

というわけで、なんとなく体がだるかったり、食欲不振になったり……「夏バテ」になっている方も多いのではないでしょうか。

夏バテ

「毎年なんとなく夏バテになってしまうけど、どうして!?」という方、「夏バテらしきものになってしまったけど、いったいどう対処したらいいのかわからない」という方……そんな方のために「夏バテ」についてまとめてみました。

 

【Q.まず、夏バテの原因って、なんですか?】

【1】室内外の温度差

外は30℃超え、室内はエアコンで極寒……。そんな夏にありがちな温度差は、思っているよりも体力を消耗し、夏バテの原因になります。さらに、冷房の効きすぎた部屋にいると、ストレスから自律神経がうまく働かなくなります。そこから、胃腸の不調や全身の倦怠感、そして食欲不振を招き、夏バテを引き起こしてしまいます。

 

【2】発汗の異常

高温多湿の環境が続くと、汗の出口周辺が詰まってしまい、発汗が困難になり、体温調節がうまくいかなくなってしまうことが。また、長時間直射日光の下にいると、発汗が過剰になり、体の水分が不足して夏バテになる、というパターンもあります。

 

【3】睡眠不足

特に多いのが、熱帯夜による睡眠不足。暑くて寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることにより、日中の疲労を回復することができず、疲れがたまってしまい夏バテ……というパターン、身に覚えはないですか?

 

【Q.夏バテにならないためにはどうしたらいいですか?】

【1】栄養価の高い食品を食べる!

暑くて食欲不振になりがちですが、量は少なくともしっかり疲労を回復できる食事をとりましょう。疲労回復に効果的な玄米、豚肉、うなぎ、豆類、ねぎ、山芋など、良質なたんぱく質、高エネルギー、高ビタミンの食材をしっかり食べるのがポイント。

 

【2】温度調節を工夫する。

室内外の温度差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります(とはいっても、今は全国的に35℃を超えるところが多発しているので難しいかもしれませんが……)。エアコンはできるだけ温度をこまめに調節し、外のお店や交通機関など、温度調整ができないところでは、風向きを調節したり、上着を羽織るなど、できる限りの工夫をしていき、体を冷やしすぎないようにしましょう。

 

【3】ぐっすり眠る!

疲れをためないことがいちばんの予防法。なるべく早めの就寝時間を守ってぐっすり眠り、その日の疲れはその日のうちに取り除きましょう。眠る30分~1時間前にぬるめのお風呂につかると体がリラックスモードに。さらに、暑くて寝苦しい、というときは氷枕を使うと、早く寝つける上に深い眠りが得られます。

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