お付き合いを始めるのに、避けて通れない「告白」。できるなら「されたい」! でも、ただ待っているばかりではなにも起きない。だからといって直接伝える勇気も出ず、手紙に思いをしたためる……。学生時代、そんな経験をした女性も多いのではないでしょうか。
そんな、甘酸っぱい「ラブレター」文化に関して、『保険クリニック』が20~60代の女性500名を対象に行った調査を発見!
この結果、世代間の違いが顕著に現れています。50代女性の半数がラブレターをもらったことがあるのに対して、20代女性では20%以下。携帯電話やSNSが普及したいま、20代の若者にとって「手紙」は身近なものではないようです。
ちなみに、ラブレターにまつわるエピソードでは
・女子校だったので、初めてのラブレターは女子からだった
・自作のポエムが書かれていて気持ち悪かった……
・父が勝手に開けて読んでしまった
・好きな男子に渡したら、ふざけて回し読みされてしまった
・渡す前から泣いてしまった
などなど、よくも悪くも数々のドラマが生まれていたよう! ちょっとしたハプニングが起きがちなのも、「手紙」ならではだったりします。