プレ夫婦の同棲×お金の話
大好きな相手との同棲って憧れるけれど、生活費はどうしてる? 出費は増える? それとも減る?
20代の女性150名&同棲カップルに聞いてみたら、令和の同棲のお金のルールと様々なメリットが判明! お金のプロのアドバイスとともにご紹介します♪
アドバイスをくれたのは…
ファイナンシャルプランナー・川口幸子先生
〝欧米式のお金の教育〟を受けて、8歳から投資経験し、学費を捻出。銀行勤務を経てFP・金融コーチ、講演家として活躍中。金融教育にも力を入れている。
著書『FP歴30年の母が20代の娘に伝えたい 人生が変わるお金の話』(¥1,760/日本実業出版社)が幅広い世代にヒット中!
20代女性150人に調査!
Q. 同棲はいつ始めたらいいと思う?
同棲は、結婚できるかの最終確認に持ってこい!
同棲は「おつきあい中にすべき」と答えた人は7割弱で、タイミングは「関係が深まり、結婚できる相手かもと思ったとき」が最も多い結果に。自分の直感が正しいか確認するには、生活を共にするのが手っ取り早い!?
Q. ふたりのお金、お財布は一緒?
お財布も貯金も別々にして管理するのがポピュラー!
共働きカップルが大半だからか、同棲期間だけでなく、結婚してからもお財布や貯金は別、という人が多し。お互いの詳しい収入額や貯金額も「伝えていない」という意見が目立ちました。
Q. 同棲してみて節約になったと感じるのは?
1位:家賃
2位:交際費
3位:食費
同棲は節約にも効果あり!結婚資金を貯めたい人にも◎
家賃や食費、水道・光熱費などが節約されたと感じる人が多数。暇な時間や人恋しさが減り「無闇に人間関係を広げなくなり交際費が自然と減った」との声も。
プロからのアドバイス
同棲前に、お金の話題についても語り合える人かどうか、チェックが大事!
「結婚前の同棲は、欧米では当たり前。お互いの生活や習慣が露わになり、入籍前に必要な価値観のすり合わせもしやすくなります。大事なのは、なんでも話し合えるか。お金の話にも向き合ってくれる人なら結婚後もうまくいきやすいでしょう。軽はずみな同棲はトラブルの元。相手を信頼できないうちは控えて!」(川口先生)
同棲をして、結婚が決まった! 木下萌子さん(仮名)カップルのリアル家計簿
profile
27歳の同い年カップル。商社勤務の萌子さんが、友達に紹介された金融関係勤務の彼にひと目ボレ。交際後、飲み会頻度が原因で破局しかけるも、よりが戻って同棲へ。同居1年で求婚され、現在婚約中!
木下さんカップルの1か月の家計簿
収入
自分:約¥350,000
彼:約¥450,000
彼は年収700万円、自分は年収600万円ほど。生活費の支払いは6(彼):4(自分)の割合。
家賃:約¥100,000
水道光熱費:約¥20,000
食費:約¥30,000
\外食を減らしてカメラを購入/
平日の昼食以外はなるべく自炊。節約したお金はふたりの買い物や貯蓄に。
生活用品代:約¥10,000
サブスク代:約¥2,000
ふたりのデート・旅行代:約¥70,000
おうちデートで倹約し、その分を趣味の旅行に! 先日は金沢で豪華ステイ♡
自分の服代:約¥35,000
自分の美容代:約¥20,000
自分の交際費:約¥70,000
結婚前に、友達と思い出作り中!
飲み会は減りましたが、女友達と韓国旅行をしたため、この月は普段より高め(汗)。
自分の推し活費:約¥10,000
貯金:約¥40,000+余ったお金
「結婚」というふたりの目的ができたことで貯蓄モチベがUP。順調に貯蓄でき、ブルガリの結婚指輪を購入!
木下さん夫婦のお金のルール
「将来の夢と思い出」のお金が最優先!
マイホームを持って子育てするのが私たちの夢。ただ、思い出も価値があると思うので、ムダ遣いを減らして夢のために貯蓄をしつつ、旅行などにもお金を使おうと決めました!
同棲は、お金だけでなくメンタル的にもプラスになります
「私たちが同棲したのは「コスパ」を考えて。大ゲンカして復縁した後、ふたりとも強く結婚を意識し始め「お互い家を行き来するのはお金がもったいない」と、一緒に暮らすことにしました。その結果、彼は通勤時間が短くなり心にゆとりが。私も安心感が増して、飲み会頻度やムダ使いもさらに減少! お金や家事のすり合わせも自然にできて、ケンカも減りました。想定より結婚が早まったのは、お金もメンタルも同棲で整ったおかげかも♡ 」(萌子さん)
イラスト/おおさわちか 構成/衛藤理絵 WEB構成/久保 葵
※アンケート/2026年4月に株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて、20代女性150名に調査
※すべて2026年5月6日時点の情報です。制度や法律など、内容は変更になる可能性があります。ご了承ください。







