4タイプ別!友達以上の関係になれずに終わってしまう人にありがちな失敗

友達以上の関係になれずに終わってしまう人にありがちな失敗

途中までいい感じの関係になるのに、なぜか付き合えない…… そんな恋を繰り返す人っていますよね。もちろん原因はさまざまですが、大きく分類すると4つのタイプに分けられることがわかります。そこで今回は、「友達以上の関係になれずに終わってしまう人にありがちな失敗」をご紹介いたします。

■気が多くて相手への興味が長続きしない

アメリカの心理学者であるニューカムの実験によると、人と人は時間の経過(約半年間)により相手の性格が分かるようになるとされます。そして、しだいに態度や考え方が似ている者同士が仲良くなったという結果になりました。このことから、人は自分と性格や思考が似ている人に、より魅力を感じるということが分かります。しかし、気が多くて相手への興味が長続きしない人は、相手と理解し合う前に次の恋を探してしまう傾向が。そのため、本当はつき合えていたかもしれない相手を逃してしまいがちなのです。

■相手の話を聞くよりも話す方が2〜3倍多い

心理学者であるスタングの実験では、被験者3人の討論の場を見てもらい、誰に好感を抱くかを調べました。すると、最も発言している人よりも、発言の回数が二番目の人が、最も好感度が高いという結果が出ました。そのため、仕切り役になったり、何でもペラペラとしゃべり過ぎる人は、友達としてはいいかもしれませんが恋人としては敬遠されてしまうのです。そのため、おしゃべりな性格のあなたなら、なるべく発言の量を控えたほうが無難だと言えます。理想は「聞く:話す=7:3」の割合。これがモテる会話の黄金比なのです。

■シャイで自分を相手に開示できない

どんなに相手のことが好きでも、自分を知ってもらわなければ恋が発展するのは難しいと言えます。自分のことをオープンにすることを、心理学においては“自己開示”と言います。自分がどういう人間なのか、どんなことが好きで嫌いなのかといったことを言葉で相手に伝えることで、相手はあなたのことを一人の個性ある人間として認識します。そのため、自分自身のことを明かさなければ、相手もまた心を開いて相手自身のことを明かしてくれないままなのです。そのため、シャイで自分をオープンにできないと、友達止まりの関係になりやすいのです。

■素直になれずに“好きよけ”や“逆走”してしまう

本当は好きなのに、わざとそれに反する行動をとってしまったことがありませんか。このように心で思っていることと正反対のことをしてしまうことを、心理学では防衛機制の中の“反動形成”と言います。本当の気持ちが相手に伝わった場合、もし、振られてしまったらショックが大きくなりますよね。そのため、本心とは真逆のことを言ってごまかし、傷つくのを防ごうとする心の動きだと言えます。ただし、恋愛においては明らかにマイナスなアクション。もしも好きな相手に好き避けや逆走するクセがあるなら、すぐに改善しましょう。そうしないと、いつまでも恋人同士になるには難しいかも……。

終わりに

もしも恋人ができない、友達止まりで終わってしまうという悩みを抱えているなら、自分の異性に対するアクションを振り返ってみましょう。もしかすると、相手の好みにそぐわなかったのではなく、あなたの考え方や行動に原因があったのかもしれません。習慣や考え方のクセを変えれば、これまで上手くいかなかったこともいくようになることも少なくありません。この4つのタイプに該当しないよう気を付けて恋したいものですね。(脇田尚揮)

脇田尚揮
認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌やTVなどに取り上げられ、テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、自身が監修したアプリ 「マル見え心理テスト」はTBS 「王様のブランチ」 などでも紹介され、120万DL。著書『生まれた日はすべてを知っている。』(河出書房新社)。