令和の新常識!10代・20代の約4割がやっている「寝落ち通話」って知ってる?

寝る直前まで恋人の声を聞いていたい人は「寝落ち通話」に限る♡


恋人と物理的に離れていると、「声だけでも聞きたい!」と思うのは自然なこと。特に遠距離カップルにとって電話は必須のツールですよね。その中で、今若い世代のカップルの間で当たり前になっている「寝落ち通話」って、知ってますか?

今回、STRATE(ストラテ)は「恋人との寝落ち通話」について、恋人がいる10代・20代の男女400人にアンケート。令和時代の新常識「寝落ち通話」について、ひも解いていきます!

 

そもそも「寝落ち通話」って?

寝落ち通話とは、LINEなどのアプリを利用して通話をしているカップルのどちらかが通話中に眠ってしまい、会話が終わってしまうこと、寝落ちするまで通話を続けることを指します。

「おやすみ」と言ってもなかなかお互い通話を切れずに気づいたら寝落ち…なんてパターンがあるそう。もしくは、初めからどちらかが寝落ちするまで通話を切らないというカップルも多いようですよ。

 

寝落ち通話、経験ある?

恋人と寝落ち通話をしたことがあるか質問したところ、6割の人は寝落ち通話をしたことがないと回答。恋人との電話はむしろ目が覚めるという人も多そう。通話のあと、嬉しくなってなかなか寝付けないこともありますよね。

反対に、約4割の人は寝落ち通話の経験アリ。その中の約4人に1人はほぼ毎日寝落ち通話をしているという結果になりました。寝落ち通話が毎日のルーティンになっているようですね。なかなか恋人と外出ができない今の時代、電話をする頻度が増えていつのまにか寝落ち通話をしている…なんてカップルも多いのではないでしょうか。

 

寝落ち通話は10代の方が主流

なんと10代の寝落ち通話をしている人の割合は、20代の倍以上。寝落ち通話自体が10代の間で流行っているということもあり、このような結果になったと思われます。また、20代の多くは働く世代ということもあり、時間的余裕のある10代の方が寝落ち通話をしやすい環境にあると言えそうですね。

 

寝落ち通話をしている人が多い都市は?

あまり都市の違いはないように思いますが、調査では大阪府が最も寝落ち通話をしているという結果に。話し上手な県民性からか、電話をする頻度も高そうですよね。

 

最近では、寝落ちても通話を切らずに朝まで繋げているカップルもいるそうです。寝落ち通話はこれからどんどん主流になっていきそうですよね。でも、次の日に支障をきたさないように、無理しない程度でするのが大前提ですよ!(岩川菜奈)

情報提供元/STRATE(ストラテ)