ディスタンス演出がNew Normal!
「色々と制限されそう…」と、コロナ禍での結婚式に不安がある人も多いのでは?そんな今、距離をとりながら盛り上がれるディスタンス演出が話題に!ディスタンスをポジティブ転換した演出なら、エモい写真も撮れてゲストも楽しめること間違いなし♡
今どき結婚式に欠かせない「ディスタンス演出」のアイディア集
距離が近くないと盛り上がりに欠ける結婚式になってしまうのでは?と不安になるかもしれません。しかし、アイディア次第で距離を楽しい演出に変えられる!思い出に残る結婚式を実現させるためのアイディアをご紹介します。
1.セレモニー退場時はカラフルなリボンワンズでふたりを祝福
ひとり1本だから、スタッフが配る手間も、他の人が触れたものに触る心配もなし。先端に鈴をつければ、「おめでとー」の声代わりにも!散らばらないから片付ける必要もなく、場所を選ばずにできるのも魅力。ふたりの新しい門出を、華やかなリボンの花道と神聖な鈴の音で見送って♡
2.パーテーションを飾りつけて、映えるウェルカムスペースに
友人に受付を頼むときも、パーテーションがあれば安心!そのままだと味気ないから、シールやお花で飾りつけを。ふたりらしさを感じるデコレーションは、ゲストも盛り上がるフォトスポットに♪
3.「メッセージ入りフロアシール」でゲストをおしゃれに誘導
一歩進むごとにワクワクするフロアシール。密になりがちな受付で自然とディスタンスを促しつつ、来てくれたゲストへ感謝の気持ちも伝えちゃおう♪Photoshopなどのソフトでデザインして印刷するだけだから、比較的簡単にできるのも魅力。
4.エスコートカードで受付をスムーズに
「突然ゲストの人数が変わってもすべてを刷り直す必要がなく、手作りもしやすい♪」と、席次表代わりに取り入れるカップルが急増中のエスコートカード。あえて席札は置かずにカードにテーブル番号と名前だけを載せて、ゲストが自由に席を選べる、アットホームなスタイルもニューノーマル!
5.ボトルで振る舞うウェルカムドリンク
挙式や披露宴の前に振る舞うウェルカムドリンクは、飛沫の心配が少ないボトルをセレクト。気兼ねなく乾杯できるボトルドリンクで、セレモニー直前の祝福ムードをシェア♪おしゃれなラベルのボトルで、絶好のシャッターチャンスを作って!
6.マスクケースを席札代わりに
セレモニー中に何度もつけたり外したりするマスク。ゲストのマスクが汚れないように、マスクケースを用意するのも◎!名前やメッセージを入れれば、想いのこもったプレゼントに。「おしゃれな席札♡」と思ったらマスクケースだったんだ!そんなサプライズも楽しい♪
7.ディスタンスを活かしてユニークな集合写真を
階段の高低差を利用すれば、ソーシャルディスタンスを守りながらエモい写真が撮れちゃう♡「せーの」でふたりにお花のシャワーを降らせたら、一体感も生まれて楽しい集合写真に!距離を生かしたアイディアフォトで、思い出に残る1枚を。
8.口元を隠せるフォトプロップスでぎゅっと集まって撮影♪
仕方ないけど、マスク姿ばかり写真に残ってしまうのは寂しい…。そんなときは口元を隠せるフォトプロップスを用意。遊び心たっぷりなデザインで、かわいさ2倍増し♡このときばかりはマスクを外して、しっかりガードしながら「はい、チーズ♪」
9.声を出す代わりに色んな音色で祝福を
ケーキ入刀の曲に合わせて、ゲストが思い思いに楽器を演奏。全員が一丸となる演出で、会場の盛り上がりもMAX!誰に何を渡すかも肝心。個性あふれる音色で、ひと味違うセレモニーに♪
10.フォトジェニックなBIGフラワー
遠目からでも絵になるビッグなペーパーフラワーで、世界一かわいい花嫁に♡彼とのキスを花で隠したり、一緒に持ってみたり、様々なエモかわショットが撮影できる!披露宴の入場やお色直し後の再入場時に持って登場する、サプライズ演出もおすすめ。
11.ふたりで仕上げるケーキトッパー
ケーキの上にふたりで載せて、初めての共同作業をお披露目する今どきファーストバイトのカタチ。「コロナ禍の中、食べさせ合う演出はどうなの?」という新郎新婦に人気!定番のケーキセレモニーにふたりらしいアレンジを加えられるのもいい♪
「ディスタンス演出」で思い出に残る1日に♪
アレはダメ?コレもダメ?と、色んなことを諦めなくてもよし!ディスタンスだからこそできる演出で、新郎新婦もゲストもとびきりの笑顔になれる結婚式を叶えよう♡