9割が結婚願望アリ。今どき「結婚観」をシングル女子100人に大調査!

新しい日常で、結婚観はどう変わった?


今までとは生活様式がガラリと変わり、結婚のカタチも変わってきた今。そもそも結婚願望はあるのか、結婚相手に求める条件など、今どきシングル女子100人のリアルな結婚観を調査しました!

Q.将来結婚したい?

9割が結婚願望あり!でも出会う機会が減った今、現在彼氏がいる人は4割の結果に。「できればしたいけど…」と不安を抱える人も。

Q.結婚式は挙げたい?

挙げたい派の中でも、盛大な式はしなくてもいいという意見も。挙げない派も思い出に残るセレモニーはしたいという人が多数。

Q.何歳で結婚したい?

1位と2位も僅差で下は22歳、上は35歳と結婚したい年齢にはバラつきあり。結婚適齢期よりも、自分のライフスタイルを重視!

Q.結婚後は働きたい?

結婚しても社会的に自立していたいと考える人が多い結果に。夫婦別姓に関しても25%の人が「したい」と回答。個を大事にする、ジェンダー平等の考え方が加速中!

Q.結婚相手の理想の職業は?

”コロナ禍”ということもあり、給料面で安定した職業が人気。「やりがいを持って働いていればいい」と職業にはこだわらない派も!クリエイターなど今どきの職業もin。

Q.結婚相手に求める条件は?

経済力よりも、内面を重視!!中でも価値観はダントツ1位。「コロナに対する価値観の違いで結婚を取りやめた」という方もいて、考え方が合う人を求める傾向に。

Q.コロナ禍の結婚式で不安に思うことは?

「招待して嫌がられないか不安」「色々と制限されそう」など、コロナに対する価値観が違うからこそ判断に悩んだり、思いどおりの式ができるのか不安に思う人も。


コロナ禍ならではの価値観や心配事も多数あり、社会の状況によって結婚観も変化する人も多いようですね。

CanCam7月号では、コロナ禍に結婚した人や結婚式を予定した人、実際に挙式した人の座談会など、コロナ禍の中でもhappyに節目を祝える”ニューノーマルウェディング”を特集しています!コロナ禍での花嫁さんの体験談も参考に、新しい結婚のカタチについて考えてみては。

 

2021年CanCam7月号より 撮影/須藤敬一(人物)、松永大樹(静物) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜・小松胡桃(ROI) モデル/石川 恋・菜波・小室安未(以上本誌専属)、Juan(BARK in STYLe) プロップスタイリスト/浦住弥也子 撮影協力/南青山サンタキアラ協会、AWABEES、稲垣あすか、山下 樹 デザイン/鎰廣 彩 編集/山木晴菜、西村真樹 web構成/稲垣あすか