「コタツにお母さん挟んできたからね」…あれ!?夫にやらかした誤字・誤変換LINE

夫婦間のLINEって気楽な会話だからこそ、思わぬ誤字・誤変換の罠にハマりがち。そして間違いに的確にツッコミができるのは、さすが夫婦としか言えませんよね。
ということで、今回は夫婦特有の会話のテンポで進むエピソードをご紹介します！

■夫婦漫才

「朝早くに旦那を駅まで送りに行ったあと、ちゃんと電車が着いたか確認する為LINE
私『着いた?』
旦那『着いたー』
私『おえ』
旦那『吐くなよw』
私『おけって打ったはずだったw』
眠過ぎてちゃんと確認せずに送ったら大惨事になりました…（笑）」（25歳・会社員）

テンポのいい漫才を見ているかのようですね。旦那さんのツッコミも朝から冴えわたっています。

■もしかして、試されてる？

「ダンナに夕飯の相談をしようと思い、『どうしようかなー？』と送ったつもりが『どうしのうかなー？』となっていた。 ダンナから『死ぬの⁈』と返信が来て、間違いに気づきました…。」（47歳・医療従事者）

旦那側としては、なにか試されているのではないか勘ぐってしまう誤字LINE。「どうしのうかなー？」に対してのっかるような返信をしたら、その後が怖い展開になりそうなので要注意です。

■誤変換を生む妻と誤変換を受け入れる旦那

「旦那に昔送ってしまったLINEなんですが、『コタツにお金挟んできたからね』と送ったつもりが『コタツにお母さん挟んできたからね』と送ってしまったことがありました。旦那からの返信は、『はっ？？？？？マジか…』でした（笑）」（41歳・パート）

これが本当だったら絶対に笑ってはいけないですが…、想像しただけでめちゃめちゃ笑いました。そしてコタツに挟まれているお母さんを、ちょっと受け入れてる旦那さんにも座布団一枚です。

奥さんがボケ、旦那さんがツッコミの夫婦漫才を見ているようなエピソードでした。朝早かったり急いでいたりすると、誤字・誤変換してしまうことはよくありますよね。他にも夫婦間のみならず、誤字・誤変換エピソードがあれば、下記よりお寄せください！（岩川菜奈）

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