母「電車ください」…えぇ、何！？家族のほっこり笑える誤字・誤変換LINE

リラックスしていられる家族との時間。だから家族とのLINEもゆるい気持ちで会話しますよね。そんな時に気を付けたいのが誤字・誤変換です。
今回も、家族間でうっかりやらかした誤字・誤変換をご紹介します！

■不在着信の見返りがすごい

「外出していて、母から不在着信がありました。折り返そうと思っていたら『電車ください』とLINEが…（笑）『…あげられません（笑）』と返して、ようやく間違いに気付いたようで、そのあと『電話』と返ってきました」（33歳・接客業）

親孝行だとしても、電車はさすがにあげられません…。電話に一度出られなかっただけで、電車を要求してくるあたり、母は偉大です。

■母は何でもお見通し

「半年ほど前、母に『今日は残業1時間する。家には6時半頃に着くよ！』とLINEを送ったはずが『つまみ食いしてゴメンナサイ』と返信が来てびっくり！　何故バレた？と思いながら送信履歴を確認してみたら『今日は懺悔1時間する。家には6時半頃に着くよ！』と送っていた事に気付いて恥ずかしくなりました。
この日を境に、仕事中に出てきた商品を必要以上につまみ食いするのをやめました」（27歳・食品関連）

ドキッとするLINEでしたね。今後の仕事に対する姿勢が少し変わったので、良い誤字だったのかも！？

■きっとカットしてほしい案件

「母からのLINEで、兄が体調崩して寝込んでいるから私のバイトが終わり次第買ってきて欲しい…という内容が家族LINEできたのですが
母『○○(兄)が猫んでいるので何か買ってきてください』
兄『Kit Cat(Kit Katのたぶんもじり)がいいです』
私『え、猫になったの？！』
と、母の誤字きっかけに話が渋滞しました（笑）」（21歳・アルバイト）

体調は崩しても笑いの調子は絶好調。お兄ちゃん、秀逸です。

読んでいるこちらもなんだかほっこりする内容でしたね。家族間でのたまの誤変換は、その後の笑い話にもなりそうです。家族に限らず、「こんな誤字・誤変換あった！」というものは、下記よりお待ちしております！（岩川菜奈）

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