なんとなく寂しくなったとき、大好きな人に会いたくなったとき、「まずはLINEで相手の状況を探ってみる!」なんて女子も多いのではないでしょうか。言葉やスタンプ、写真など……さまざまな方法で自分の気持ちを伝えられるLINEは、こんなときにも便利ですよね。
では具体的に、女子が彼氏にかまってほしくなったときには、どんなLINEを送っているのでしょうか。普段からLINEでのやり取りを楽しんでいる10代後半から40代の女性たち106名に、聞いてみました。
女子が好きな人にかまってほしいときに送りがちなLINE5パターン
■素直な気持ちを!
「会いたいなというLINE」(32歳・専業主婦)
「かまってとストレートに!」(24歳・会社員)
「寂しいからかまって~って言います(笑)」(21歳・アルバイト)
自分の気持ちは、素直に伝えるのがベスト! とにかく明るく、そして可愛らしく「かまって!」とストレートに伝える女子が多いようです。明るい雰囲気のLINEなら、彼氏もきっと笑顔になるはず。「仕方がないなぁ」なんて、相手をしてくれる可能性も高そうです。
■相手の状況確認から
「今なにしてるー?」(32歳・会社員)
「今ひまー?とか、なにしてんのー?とか、いつ空いてるー?みたいな感じ」(23歳・アルバイト)
彼氏の状況によっては、彼女の寂しさを受け止められない可能性もあります。忙しくないかどうか、まずは確認してみる!という気遣い派女子の意見も目立ちました。忙しい!と返ってきたら、「じゃあまた今度!」なんて、軽く切り返すのがベストです。
■スタンプで気を引く!
「覗いて様子を見るようなスタンプ」(26歳・会社員)
「かまってほしいような可愛いスタンプを送る」(35歳・パート)
「寝る前に少し暇になったとき、スタンプを送る」(28歳・会社員)
素直な気持ちと、相手への気遣い、どちらを先に示すべきか悩んだときには、「スタンプ一つ」作戦がオススメです。柱の陰からちらっと覗いているキャラクターは、かまってほしい女子たちの気持ちを代弁してくれるはず! 彼氏がどんな反応をしてくれるのか、楽しみですね。
■話題を探して
「今日夢に出てきたよー!と言う」(31歳・パート)
「まずはお礼のLINEから始める」(43歳・専業主婦)
「○○が分からなくて教えてほしい!みたいな内容。好きな人には少しわからないだけでも送る」(17歳・高校生)
かまってほしくても、なかなかそれを素直に言い出せない場合には、「無理矢理にでも話題を探してみる」のがオススメです。普段から彼氏がどんなことに興味を抱いているのか、リサーチしておきましょう。寂しくなったとき、きっと役に立ってくれるはずです。
■思い切り甘える!
「寒い……とか、寂しい……とか、甘える内容」(43歳・専業主婦)
「具合痛い(;0;)とか、いたわりメールを求める!」(40歳・専門職)
寂しくてかまってほしいときだからこそ、ちょっと気を引く一言を伝える女子もいるようです。心配の気持ちから、すぐに連絡をくれる彼氏も多いことでしょう。とはいえ、こちらは「とっておきの方法」と言えそう。連発すると効果が無くなりますから、控えめにするのがオススメですよ。
女子が彼氏にかまってほしいときには、短めの文章やスタンプを使って、気持ちを素直に伝えるケースが多いことがわかりました。女子側の気持ちを汲んで、優しく接してくれる彼氏であれば、愛情ももっともっと深まりそうですね。(あい)
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