──メジャーデビューが決定したときの気持ちは？
佐藤：ゲームのNEWマップが出てきたみたいな気持ちでした！ワクワクとドキドキでしたね！
中原：うれしさも感動ももちろんあったのですが、「ついに来た！」と思いましたね！待ち望んでたメジャーデビューだったので心が震えました！
米谷：突然の発表だったのでびっくりしてあまり覚えてないのですが、素直にうれしかったです！小さい頃から自分の名前の入ったCDをお店に並べるのが夢だったので、それを叶えられるんじゃないかなと思うともっと頑張ろうと思えます！
三隅：ずっと目標にしてきたことだったので、うれしかったです！『羽ばたきのSHOW』のライブ中に発表されたんですが、隣にいたそーちゃん（中原）と抱き合って喜びました。DVDにもバッチリ収録されてるから、今思うとすごく恥ずかしいです（笑）。
松岡：3年前の2017年、祭nine.もまだ一緒に研究生だった頃、僕たちのメジャーデビューが発表されたセンチュリーホールで祭nine.のメジャーデビューが発表されて……。当時悔しい思いをした分本当にうれしかったし、あとはやるしかない！って気合い十分です！
──同じ研究生時代をすごして先にデビューした「祭nine.」は、どういう存在？
三隅：ボイメン研究生から先に選抜されたのが祭nine.で、僕らは選抜されたなかったので、とても悔しかったんです。今でこそBMKでよかったと思いますが、当時の悔しい思いからか絶対に負けたくない存在です！
中原：負けたくないけど共に高め合える存在でもありますね。
佐藤：良きライバルだと思います。
──先輩の「BOYS AND MEN」は、どういう存在？
三隅：ナゴヤドームや武道館公演などのステージに立たせてもらって、「いつか自分たちもここに立ちたい」という目標ができたので、目標をくださる存在かな。ステージからの景色を見られたことで、頭で思い描くより強い想いになっています！
佐藤：本当にいろんな可能性を見せてくれるお兄ちゃんたちです。
松岡：祭nine.もですが、特に先輩のBOYS AND MENは、大事なステージのバックダンサーで出演させていただく度に背中が遠く感じました。でも先輩方がいてくれるからこそ目標があって「追い抜くぞ！」という気持ちにさせてくれますし、偉大な存在です！
中原：夢を叶えている背中を見てきたので憧れでもあるし、いつか絶対越えたい存在ですよね。
米谷：祭nine.も、ボイメンも、常に刺激をくれて先陣切って走ってくれて、いろんなステージに立たせてくれたので感謝しています。いつか僕らがまだ未踏の大きなステージでライブをやる時に呼んで恩返しをできたらいいなと思います！
──最後に、2021年の目標を教えてください！
中原：まずは、1月13日のメジャーデビューを盛大にすること！
米谷：それまでにBMKのことを1人でも多くの方に知っていただきたいので、まずは東海エリアで知名度をもっともっと広げたいです！
三隅：1人でも多くの方にメジャーデビュー曲『モンスターフライト』を届けたいと思っています！
佐藤：ロケットみたいな勢いのある新人として、上半期から飛ばしていきたいですね！
米谷：状況が落ち着いたら東名阪のツアーもやりたいですね！
松岡：今の時代暗いニュースも多いので、BMKの明るさや元気で、笑顔の輪を広げていきたいです！
中原：BMKのことを知っている人をより増やして、名古屋からのパワーを全国に届けたいです！
メジャーデビューシングル『モンスターフライト』の発売を記念して、サイン入り生ポラをプレゼント♡詳しくは、こちらをチェックしてください！
第2回目は、BMKのメジャーデビューシングルCD『モンスターフライト』の魅力についてお聞きします！お楽しみに♪
ビクターエンターテイメント／[B盤／CDのみ通常盤]￥1,000＋税／1月13日発売
【収録曲】01.モンスターフライト 02.ヒカリフル
BOYS AND MENの弟分として1月13日にメジャーデビューする5人組エンタメ集団「BMK」。BOYS AND MEN 研究生時代には、名古屋テレビ塔のイメージキャラクターや愛知県警広報大使など、地元・名古屋を中心に活動。さらに、2016年発売のメジャー流通シングル『ドドンコ Don’t worry』ではオリコンデイリーCDランキング初登場1位を獲得、2018年の和田アキ子with BOYS AND MEN 研究生コラボシングル『愛を頑張って』は、第60回日本レコード大賞企画賞を受賞。ボイメンの熱き魂を引き継ぐ注目のグループ。【公式Twitter】@BMK_info
【公式Instagram】@bmk__official
【公式TikTok】@bmk__official
