1月13日メジャーデビューを迎える「BMK」がCanCam初登場♡気になるグループのことを深堀り!
BOYS AND MEN(ボイメン)の弟分として活躍していたBOYS AND MEN 研究生が、「BMK」としてついにメジャーデビュー!
これまで数々の逆境を乗り越えメジャーデビューを掴んだ「BMK」がCanCam初登場♡ということで、グループのことやメジャー1発目のシングルCD『モンスターフライト』の聴きどころ、さらに5人の個性豊かなメンバーの紹介を3回に分けてお届け!まずは、BMKというグループについてお伺いしました。サイン入り生ポラのプレゼントもあるので、最後まで要チェックです!
CanCam初登場!5人組グループ「BMK」って?
──ここだけは負けない!というグループの強みは?
中原聡太(以下、中原):アウェイ戦!BMKは”ライブ至上主義”なので、どの公演にも力を入れてやっているのですが、大一番のアウェイ戦でのライブは絶対負けないと思います。
米谷恭輔(以下、米谷):5人の団結力ですね。悔しさや喜びなどいろんな同じ感情を共有してきたので。まだまだ個の力は弱いけど、グループ感は強みだと思っています!
三隅一輝(以下、三隅):燃費の良さですかね?活動を始める前に思い描いていたキラキラしたものだけでなく、僕らは辛い想いや経験をたくさんしてきました。最近は、感覚が麻痺してきたのか、良くも悪くもちょっとしたことでは動じなくなりましたし、ちょっといいことがあればすごく喜べるようになりました(笑)。衣装が変わった時も嬉しくてMCで永遠と話して、スタッフさんに「恥ずかしいからやめて」と言われたことも……(笑)。これから先、辛い想いや経験をしても、今までの経験があるから踏ん張れるし、小さな幸せも共有できる“燃費の良さ”が強みだと思います!
松岡拳紀介(以下、松岡):ライブの気合いですね!他のグループももちろんだと思いますが、1つ1つのライブに対しての全力度は負けないと思っています!僕はライブ中よく煽ったり盛り上げることが多いのですが、毎回違う熱さで挑むようにしています!
佐藤 匠(以下、佐藤):どんな試練も逆風も超えていく!“ど根性ハート”です!
──グループの中で、自分は何担当?
中原:ことあるごとに周りからイジられることが多いので、イジられ担当なんですかね……。最近では地元の友だちにもイジられてるので、板についてきました(笑)。
米谷:自分はリーダーを担当しているんですが、積極的に率先してメンバーをまとめたりするタイプではないので、「ポンコツリーダー」かな?ライブとかラジオではMCを担当することが多いので、まとめ役っていうポジションです!
三隅:松岡がおバカで元気で騒がしい「THEムードメーカー」なんですけど、それに対して僕は「影のムードメーカー」です。笑いのツボが浅いので、ライブ中はずっとメンバーの話を聞いて笑っているんです(たまに参加します)。特にオンライン配信の場合だと、三隅の笑い声がないとかなり静かになるくらい。おしゃべりなメンバーが多いからこそ、リアクションをとる存在は貴重かなって(笑)。なので、影のムードメーカーだと思います。
松岡:元気担当です!!声もハスキーで元気いっぱいだなって思ってもらえると思います!ライブ中の煽りもするし、トークも先陣を切っていこうと心がけているので、切込隊長でもあります!
佐藤:究極のアイドル担当だと思ってます♡超ドルオタ(アイドルオタク)なので♪
──初めましてのCanCam読者は、「BMK」を何から楽しむのがおすすめ?
中原:やっぱりライブですね!今はこういう状況で配信がメインなのですが、それでも気持ちがいちばんストレートに届くと思うのでライブを観てほしいです。
松岡:やっぱりいちばんはYouTubeチャンネルかな。動いてるBMKを見てもらえるし素敵な曲もたくさんあるので、ライブの動画を観てもらいたいです!
米谷:過去のライブ映像はもちろん、フリーライブ、遊んでる企画動画などをアップしてるので、YouTubeはぜひ一度観てほしいですね!編集は、たくみん(佐藤)がやってくれているのでそこもポイントです!
佐藤:ぜひ!僕が編集しているBMK公式YouTube内企画『たくみんCHANNEL』を観てください!僕たちがわーきゃーしてます!
米谷:インディーズ時代の『ゴリゴリ☆サバンナロード』のMVもおすすめ!あとは、最近個人のInstagramを始めたのでフォローしてください!!
三隅:楽曲、リリイベ、YouTubeはおさえてもらった上で、ブログをのぞきにきてほしいです!個人的にメンバーの個性が1番詰まっているのがブログだと思うんですよ。文字だけだけど、その人の人となりがよく分かるから読んでて面白いと思うし、基本的に毎日更新しているので。
中原:ちょっとアットホームな雰囲気を楽しみたい場合はラジオもオススメ。普段の楽屋の雰囲気に近いものが聴けます(笑)。