10年、20年後の自分のために…今すぐマネしたい! 押切もえ的美の秘訣とは?
CanCamOGモデルの押切もえさんは(当時のスタッフが撮影中に思わず見とれるほど!)20代から美肌に定評がありましたが、40代を迎えた現在もその美しさは健在! 多忙だったCanCamモデル時代→肌のお悩みがだんだんと変化していく30代→母親業と仕事を両立中の現在、と時間を経ても変わらない美しさの理由は3つの習慣によるものだった…! 今回は特別にお話を聞いてきました!
1979年、千葉県生まれ。『CanCam』『AneCan』の専属モデルとしてカリスマ的な人気を誇る。現在も、テレビ・ラジオや広告キャラクターにデザイン業・執筆活動など多方面で活躍中。現在は2歳の男児を育てるワーキングマザーでもある。
1:睡眠時には必ずパジャマを着用
「ティーン誌を卒業後、CanCamモデルに加入したのは20歳のときでした。少しずつ仕事が増えていくとうれしさと比例して、早朝からの撮影も多くなり日常的に睡眠時間が少ない日々でした。当時は若さで乗り切ってたとはいえ、4~5時間睡眠が当たり前のように続くとやっぱり疲れが取りきれなくて。そのころから心がけていたのが〝短時間でも質のいい睡眠をとろう〟ということ。まず実践したのがきちんとパジャマを着て眠ることでした。ついつい楽ちんな部屋着やスエットなどのままベッドに入りたくなりますが、眠る直前に着替えることで〝これから寝ますよ〟と自分に暗示をかける意味合いもあるんです。今も家事や育児などに追われて十分な睡眠時間をとれない日がありますが、そんなときこそパジャマに着替えることがオフスイッチを入れる合図になります。これは20年以上続けている習慣ですね」
2:帰宅したら即、洗顔!
「これもいつの間にか私のルーティーンになっていることですが、仕事や用事から帰宅して荷物を置いたらそのまま洗面所へ直行しています。手を洗ったら、そのままメイク落としを。やっぱりノーメイクのほうが肌がふわっと軽くなってリラックスできますよね。特に独身時代は友人たちと外でワイワイ過ごすことが好きだったので(笑)、自宅にいる時間が短くても肌と心が解放されるようにとあれこれ工夫していました。このタイミングで保湿までしっかりやっておけば眠る前もすごく楽なんです。ジムやピラティス、10年ほど続けていたヒップホップダンスなど運動をするときも、必ずノーメイクで。パジャマを着ることと同じで〝これから私は汗をかきます!〟と自分に言い聞かせると、質のいい汗をかくことができて新陳代謝を上げられる気がします」
3:自分の肌をよく観察する
「ティーン誌のモデルをしていたとき、担当のヘアメイクさんから『もえさんは、肌がきれい!』と褒めてもらうことがたびたびあって。10代だった私は『えっ、褒めてくれるところって肌なんだ。目とか唇とか、顔のパーツじゃないんだ…』なんて思ったのですが(笑)。でも、そのうちにこれは自分の長所だから大切にしように思うようになりました。私は肌が薄いので、刺激の強いことや過剰なお手入れが肌荒れの原因になりがち。メイクをする際もファンデーションを厚塗りすると途端に肌感がボテッと重たく見えてしまうので、まずは土台となる素肌をきれいにすることを徹底してファンデーションはなるべく薄づけするように心がけを。こんな風に自分の肌の質や状態をよく知って、それに合ったケア方法やメイクを見つけていくことも大切かなと思います」
いつでもイキイキとした幸福感のある肌でいたい!
押切もえさんが開発に携わった高機能ローションミスト「MeeW (ミーウ)プラチナコラーゲンミスト」は、いつまでも超美肌♡ な彼女の想いやこだわりが詰まっています。
「今は美容に関する情報がたくさんあふれていますが、私は〝いかに時間や手間をかけずに美肌でいられるか〟をテーマにしています。ケア方法も、なるべく負担にならずに気分よく続けられるものがいいですよね。このミストは、いつでもどこでも手軽にシュッと吹きかけられるところが一番のお気に入り。CanCam世代の20代の方だったら、化粧水前のブースターとして手持ちのアイテムにプラスワンしてもらうのがオススメ。繊細でやわらかいミストなので、朝イチで使うととても爽快で気持ちよく一日をスタートできます。私自身は最近マスクによるメイクのヨレが気になるので、バッグに入れて持ち歩き日中のメイク直しのときにも使っています。保湿効果がすごく高いのでメイクの上からスプレーしても潤いをたっぷり与えてくれて気持ちもリフレッシュします。自分の肌を好きになって、メイクやおしゃれすることがもっと楽しくなる! そんな毎日になるようにこのミストを使っていただけたらうれしいです」
いかがでしたか。もえさんの習慣を取り入れることで、10年先も美肌な自分でいられるかも…!明日から即、実践してみてくださいね。