師走疲れ、癒してこ♡成城石井のバイヤーがガチで勧める新作チョコレート8選

12月も後半になり、いよいよ年末年始が近づいてきました。忙しい平日の癒しにも、お休みの日にくつろぐ時間にも、欠かせないのがおいしいおやつ。でもやっぱりダイエットも気になるし…ということで、せっかく食べるなら、できるだけ美味しく、質の高いものがいいですよね。

今回は、上質な美味しい商品が数多く揃う成城石井で販売されているチョコレートの中から、担当バイヤーが勧める、この秋冬に発売されたばかりの気になる新作をご紹介します♡

■バイヤーがガチで推す。成城石井の2020秋冬新作オリジナルチョコレート4種

この秋冬に成城石井が発売したオリジナルチョコレートは個性たっぷり♡成城石井のバイヤーによるこだわりのポイントとともに、特におすすめの新作をご紹介します。

1.「成城石井 素材を味わう紅茶チョコレート/素材を味わうチャイチョコレート」

「成城石井 素材を味わう紅茶チョコレート」990円(税抜)

2020年12月15日に発売されたばかりの紅茶とチャイのチョコレート。バイヤーが発表しているこの秋冬のおすすめランキングでも1位の商品。
どちらも紅茶エキスや香料ではなく、紅茶の茶葉のパウダーを使用していることにあるのがポイントで、茶葉そのものの味わいや香りが口の中で豊かに広がります。
そこにマイルドなホワイトチョコレートを合わせることで、茶葉の個性を受け止めて引き立てています。

「成城石井 素材を味わうチャイチョコレート」990円(税抜)

「紅茶」は、芳醇な香りが特長のダージリン紅茶を使用し、「チャイ」は力強い味わいがチャイに適したアッサム紅茶を使用。贅沢な芳香を楽しめます。

 

2.「成城石井 素材そのままコーヒーチョコレート 2種」

「成城石井 素材そのままコーヒーチョコレート エチオピア産コーヒー×エクアドル産カカオ」990円(税抜)

こちらも2020年12月15日に新登場したもの。「エチオピア産コーヒー×エクアドル産カカオ」と「コスタリカ産コーヒー×ベネズエラ産カカオ」の2種類の味があります。
「素材そのまま」の名の理由は、チョコレートの中心に細かく砕いたコーヒー豆が「そのまま」入っているから。味だけでなく、香り・食感でも素材を楽しめる、アイディアを利かせたチョコレートになっています。

「エチオピア産コーヒー×エクアドル産カカオ」は、やわらかな酸味のコーヒーにフローラルな香りのチョコレートの組み合わせで、華やかな香り、チョコレートのコク、コーヒーの苦み・酸味が重なるエレガントな味わい。「コスタリカ産コーヒー×ベネズエラ産カカオ」は、コーヒー豆のバランスの良い酸味に、チョコレートのナッツのような香味を合わせることで、力強く深みを感じる味わいを楽しめます。

 

3.「成城石井 ティラミスチョコレート」

「成城石井 ティラミスチョコレート」1,090円(税抜)

2020年11月29日発売のティラミスフレーバーのチョコレート。こちらはバイヤーおすすめランキング2位にランクインした、ガチ推しチョコのひとつ。

クリーミーなミルクチョコレートを、ホワイトチョコレートとクリームチーズ・マスカルポーネチーズ・カマンベールチーズの3種のチーズを合わせた層で包み、外側にビターなコーヒーパウダーがまぶしてあります。「口に入れると、すべての層が一体となり、まるで本物のティラミスを味わっているかのように感じられます」と担当バイヤーのお墨付き。

 

4.「成城石井 クランチチョコレート」

「成城石井 クランチチョコレート」990円(税抜)

2020年11月18日発売のクランチチョコレート。カジュアルなイメージがあるクランチチョコレートですが、成城石井が手がけると上品に♡
「大人のクランチチョコ」をテーマとし、滑らかな口どけと上品な甘みが特長の「クーベルチュールチョコレート」を使って、ワンランク上の味わいに仕上げたとのこと。コクのある甘みの「ミルク」と、ビターな味わいの「ダーク」の2種類のアソートになっており、それぞれの違った風味を楽しめます。
もちろんクランチにもこだわりあり。クランチがやや細かめなので、口の中でチョコレートとの絶妙な一体感と、カリッ・サクッとした食感の両方が楽しめます。

 

■あの人気のチョコに新フレーバーが登場!バイヤーチョイスの新作はコレ!

続いては、成城石井でおなじみの海外ブランドの上質なチョコレートシリーズ。一度は食べたことがあるという人もいるのでは? その中から、バイヤーがガチで勧める新商品をご紹介します。

 

1.マテス社のファンタジートリュフ(ピスタチオ/塩キャラメル)

「マテス ファンタジートリュフ ピスタチオ」799円(税抜)

「マテス ファンタジートリュフ」は、フランスのマテス社の、ほろ苦いココアに包まれた一粒を口に含むと濃厚な甘さがとろけるトリュフチョコレート。温度変化に影響を受けやすいため、秋冬にしか販売できない貴重な商品のため、毎年入荷するたび大人気。

従来の「プレーン」「オレンジピール」「マール・ド・シャンパーニュ」のフレーバーに加えて、このたび新フレーバー「ピスタチオ」「塩キャラメル」が加わりました。バイヤーおすすめランキング3位にもランクインしています。

濃厚なトリュフと、砕いた香ばしいピスタチオが相性抜群の「ピスタチオ」と、キレのあるゲランドの塩とバター味のキャラメルが合わさったあまじょっぱさが、濃厚なトリュフをさらに引き立てる「塩キャラメル」。味比べをしてみるのもおすすめ♡

 

2.シモン・コル社のチョコレート4種

左から「シモン・コル カカオ70%」オレンジ590円(税抜)、ソルト590円(税抜)、アーモンド690円(税抜)、「シモン・コル ミルクチョコレート アーモンド」690円(税抜)

シモン・コル社は、スペイン発の1840年創業の歴史あるチョコレートメーカー。成城石井で2018年に新登場して以来人気のこちらのブランドから、このたび板チョコレートが新発売!
カカオ豆はシモン・コル社の持つ焙煎ノウハウを活かして製造されているほか、あわせる素材も高品質の食材を使用しています。アーモンドがぎゅっと詰まったハイカカオチョコレートやオレンジ、海塩を使ったフレーバーなど、上品な味わいが楽しめます。

3.ピュア社のチョコレート2種

左から「ピュア社 ラズベリークリーム」690円(税抜)、「ピュア社 ブルーベリークリーム」690円(税抜)

ラトビア発の2007年創業のチョコレートメーカー、ピュア社。さまざまなフレーバーのトリュフチョコを専門に、品質とデザイン重視のこだわりを貫いているメーカーです。
そのピュア社から新登場した、優しい甘さとベリーの酸味が絶妙な「ラズベリー」と「ブルーベリー」の新フレーバーがバイヤーのおすすめ。

「ピュア社 ウィンターアソート」990円(税抜)

また、バイヤーおすすめランキング5位にランクインしていたのが、ピュア社のウィンターアソート。ジンジャーブレッド・クランベリー・オレンジの3種類が入っています。今期より変更されたパッケージもかわいく、今、売れています♡

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バイヤーが勧める成城石井の新作チョコレートをご紹介しました。どれもこだわり抜かれた、気になるチョコレートばかり。仕事の合間の息抜きに、年末年始のおやつに、お酒のおつまみに、取り入れてみてはいかが?(西村朝子)