「鬣」って読める? 難しそうだけど絶対知ってるアレのこと!
一見難しそうに見える漢字でも、読み方を聞いて「なんだアレのことか!」と思ったこと、ありませんか? 例えば、「嘴」や「鼈」、「鴛鴦」などなど…。
今回はそんな「難しそうで実は知っている漢字シリーズ」から、こちらを出題!
「鬣」。なんと1文字で25画もあり、たいへんごちゃごちゃした印象のある見るからに難しそうなこちらの漢字ですが、みなさんは何と読むかご存じですか?
■ここでヒント!
ちょっと厳しい…! という方のために、ここでヒント! 百獣の王・ライオンの最大の特徴と言えば、何が思い浮かびますか? 「強そう」「超肉食系」など様々あるかと思いますが、雄の見た目に着目すると、あるパーツが思い浮かぶはず!
ちなみに小学館のデジタル大辞泉によると、「鬣」の意味は以下の通りです。
馬や雄のライオンなどのくびの背側に生えている長い毛。たちがみ。
ここまでくれば、なんのことかわかりましたか? 正解はコチラです!
「鬣」は「たてがみ」が正解でした。ライオンや馬の鬣は迫力満点ですが、漢字自体も威厳たっぷりな風貌をしているように感じますね!
CanCam.jpの日本語クイズは毎日更新中です。ぜひ明日も遊びに来てくださいね!(平田真碧)