大阪代表は…再現度高すぎ!超人気店・自由軒のカレーをおうちでいただきます!【濱 正悟のカレー連載】

連載 第67回『#うるとらかれーらばー濱正悟のカレー手帖』 〈大阪編〉

お取り寄せで楽しめる47都道府県のご当地レトルトカレーを、無類のカレーラバー俳優・濱 正悟が食べ尽くす『47都道府県カレーリレー』企画。北海道から東北、関東、中部地方のカレーを食べ進み、ついに近畿地方へ突入! まだまだレトルトカレーで全国行脚の旅は続きます!

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カレー好きなら誰しもが憧れる魅力的なビジュアル…。あの名店・自由軒が名物カレーを自宅で食べたいという多くの声を受けて、レトルトを開発!門外不出のレシピは、現在も本店の厨房で、熟練した職人の手によって作られており、毎日各店舗に運ばれているというほど。もちろん本店を訪れたことがある濱くんが、その再現度をチェック!

◆お店で食べた味と99%同じ味が楽しめることに感動

カレー好きとして、自由軒はもちろん訪れたことがあります。難波千日前の商店街の中にある老舗の洋食屋さんなのですが、今回一口食べてみて…あのときの味とまったく同じで感動しました。

自由軒って、店員さんも面白い方たちで、お店の雰囲気や、店員さんとの会話も含めてお店の味だと思うので、99%にさせてもらいました!でも、本当に再現度が高すぎて驚きです。

僕の食べ方は、最初はそのままの味を楽しみ、そのあとに卵をくずしてマイルドさを楽しむ。3分の1くらい食べたら、カウンターに置いてあるソースかけ、混ぜてちょっとずつ味変していきます。

最初は、ちょっとピリ辛スパイシーなのが、卵によってマイルドになり、最後はソースでコクがプラスされて、あっという間にひと皿食べ終わっているんです。フライパンひとつで調理できちゃうので、これがおうちに常備してあったらすごく便利ですね!(BY濱くん)

◆大阪小噺『縁を感じる土地』

父が大阪出身なので、おばあちゃんは関西弁。仕事で何度か行かせてもらったり、縁がある土地なんですけど、あまりカレー屋めぐりはできていなくて。そんな中でも唯一行けたのが自由軒なんです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは小さい頃に行きました。今はなきE.T.の乗り物がまだあった頃で、最後に事前に登録した名前をE.T.が呼んでくれるんですけど、当時ちょうど映画も観ていたこともあって、感動しましたね。久々にE.T.の映画観てみようかな。

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濱 正悟 1994年8月22 日(26歳)。東京都出身。 2015 年、GirlsAward×avex「BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。 主な出演作にドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」、 「コーヒー&バニラ」、「ピーナッツバターサンドウィッチ」、映画「酔うと化け物になる父がつらい」など。この冬には、柴田啓佑監督の映画に初主演が決定!
撮影/花村克彦 ヘア&メーク/佐々木麻里子 モデル・スタイリング/濱 正悟 衣装協力/TUNAGI JAPAN 撮影協力/久保 葵 構成/佐藤彩花

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