デニムパンツ×ミニトップスの80年代風コーデ！池田エライザ＠TGC2014AW

9月6日(土)、さいたまスーパーアリーナにて「第19回東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」が開催中！

『EDWIN』のランウェイ終わりの、CanCam専属モデル・池田エライザさんに、Woman Insight編集部が突撃！　短い時間に、たっぷりお話してくれました。

衣装テーマは、80年代風。「よく映画のワンシーンで車の洗車をしてるような、ジーパンをはいて、ヘアバンドしたアメリカの女の人みたいなイメージしたのかな？と思ったので、そういうテンションで踊りながら、ランウェイを歩きました！」とエライザさん。

“マドンナ”をオマージュしたメイクに、眉毛やリップで個性を出して、「エライザっぽくしてもらいました」と話してくれました。

TGCは、今回で4回目。出演に関して、「ショーが大好きだからひたすら楽しいし、半年に一度しかないお祭りだから、準備に余念がなかったです。SNSや雑誌を通じてみんなに知ってもらうことが多いけど、実際のエライザを見て好きになってもらった“好き”って価値があるから大切にしたいですね」と。

続けて、「客席を見る余裕ももちろんありました！　『エライザちゃん』って言葉が聞こえて、毎回出るたびちょっとずつボードも増えてて、すごく嬉しいです。それに、『エライザポーズやって～！』とか言われると、本当にファンのコが来てくれているんだ～って」と、嬉しそうな表情。

秋冬の注目ファッションも聞いてみました！

「アイテムは、ダークなトーンのチェックのネルシャツ。カバンにぶら下げたり、肩にかけて、こなれた感じを出すのに便利。それと、G.V.G.V.のシルエットがキレイなワンピースや、フェンディのボディラインが出るワンピースとか、ひとつ高価なアイテムを取り入れること、かな？　コツコツお金をためてひとつイイモノを買って、あとはリーズナブルな物でまとめます」と、秋ファッションのコツを教えてくれました。

エライザさんのセルフィー。絶妙なアングル！

さらに、エライザ流の秋ファッションは“ダイエット”にもいいことが……？

「冬って体を隠しちゃう服が多いから、いつでもアウターを脱げる体にしておきたいんです。ハイブランドのシルエットが出る服を着て、モデルとしての意識を持っていたい。冬に夏の撮影があるじゃないじゃないですか……冬は油断しちゃって……と、そういう失敗をいっぱいしてるから(笑)。ボディラインを見せるダイエットと、高いものを頑張って買って、イイモノを大切にするっていう大人計画を進めてます！」(エライザさん)

そんなエライザさん。最近は「エライザ本」の“編集長”で忙しいため(？)、「今、スマートになってるかも？(笑)」と。

最後に、最近一番ハッピーだったことを聞きました。

「（エライザ本の）出版が決まったこと！　あとは、入稿が終わったこと(笑)。まだ原稿を書くことが残ってるけど、自分のことだからすぐ書けるし、自分が体力や時間を費やしたものだから、“娘”みたいな感じで……それを世に送り出すこと、自分の“娘”が巣立っていくみたいな嬉しい気持ち……親の気持ちはわからないけど、きっと親だったらそうなのかな？って」(エライザさん)