「訛り」もちろん読めますよね?「ばけり」なんて読んだら恥ずかしい!

「訛り」もちろん読めますよね?「ばけり」なんて読んだら恥ずかしい!


おなじみの言葉でも、漢字で書くと読めなかったり、漢字があることそのものを知らなかったりすること、ありませんか?
たとえば「拗らせる」「連む」「巫山戯る」「小聡明い」などは、日常でもよく使う言葉なんですが……漢字だとなかなか読めませんよね。
そんな「読めそうで意外と読めない日本語」にまつわるクイズ。本日のお題はコチラです♪

訛り

「訛り」。
これもひらがなで書けば誰もが知っている日本語ですが、いったいなんと読むのでしょうか? もちろん「ばけり」ではありません。
今回は、文字の構成がヒントになるかも。「言」+「化」という漢字がどんな現象を表しているのか、想像力を膨らませてみましょう♪
さらに強力なヒントとして、辞書で意味を調べてみました。小学館デジタル大辞泉によると、「訛り」とは次の意味です。

「ある地方特有の発音。標準語・共通語とは異なった発音。」

人によっては、これを喋る女子に対して「かわいい」と感じるかもしれません♡
……さあ、もうお分かりですね? では正解を見てみましょう、コチラ!

訛りの読み方

「訛り」の読み方は「なまり」でした。
訛りは方言の特徴のひとつです。自分の訛りは「照れくさい」と感じる人も多いようですが、聞く側の立場になると急に「かわいい」とか「素敵だな」と思えてくるから、不思議ですね。
CanCam.jpの日本語クイズは、毎朝6時に更新しています。明日も遊びに来てくださいね!
(豊島オリカ)

 

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