モデル兼フォトグラファー・舞川あいく、これから挑戦したいことは?

8月17日に26歳のお誕生日を迎えた『CanCam』専属モデル、フォトグラファーの舞川あいくさん。

これまでのインタビューでは、25歳の年をどう過ごされたか、そして26歳という年をどう過ごしたいかなどについて伺ってきました。最後となる今回は、さらに舞川さんがチャレンジしたいという“あること”について伺っていきます。

★1回目はコチラ→ CanCam専属モデル・舞川あいく、祝26歳!気になるプライベートは…?

★2回目はコチラ→ 「常に自分に自信がない」舞川あいく、26歳への決意を語る

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WI モデルやフォトグラファーの活動について伺ってきましたが、ほかにやってみたいことはありますか?

あいく つけまつげのプロデュースもですけど、“ものづくり”がとても好きなんです。無いものを生み出すというのが楽しくて好きだから、やりたいとは思っています。

 

WI フォトグラファーの活動は自分で手を動かして生み出す、いわばクリエイターとしての活動で、つけまつげに関しては監修をしているというわけですが、舞川さんの“ものづくり”は、どういった意味合いですか?

あいく 手を動かして生み出すということは、技術があったり、環境が整っていないとできないことですよね。今やっている仕事でも、自分ひとりではできない。誰かと一緒にできるのが理想ですね。

 

WI つけまつげも、もうシリーズが発売されてから長くなりますね。

あいく 19歳のときからで、今年出すのが第7弾ですね。自分が作ったものを女の子がつけてくれて喜んでくれたり、自分に自信を持ってくれたりするのが、本当に嬉しいんです。

 

WI 今後作るものも、誰かの自信につながるものを考えていくことになりそうですか?

あいく モデルという仕事も、雑誌などを見た女の子が「こんなふうになりたい」「もっとかわいくなりたい」って思う活力になったら嬉しいんですよね。それが、この仕事やってて良かったなあって思えるとき。つけまつげのお仕事もそうです。

 

WI フォトグラファーのお仕事もそうですよね。素敵な写真を撮ることで、被写体になった方の自信につながる。自分がこんな姿で活躍しているんだ、って思える作品だと思います。具体的には、今何か作りたいものはありますか?

あいく たくさんあります! 美に関するものが好きなので、皆がかわいくなったりきれいになったりできるものを作りたい。あとは、台湾が故郷なので、台湾をもっと盛り上げるようなものもいいですね。

WI 実現するといいですね! 今日はありがとうございました!

 

26歳、輝くばかりの舞川あいくさんでした。Woman Insightでは、これからも彼女を応援していきたいと思います。今後のご活躍がとっても楽しみです!(鈴木梢)

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