8月17日に26歳のお誕生日を迎えた『CanCam』専属モデル、フォトグラファーの舞川あいくさん。
前回のインタビューでは、25歳の年をどう過ごしたかについて伺いました。今回は、たくさんのことにチャンレジしてきた舞川さんが、26歳という年をどのように過ごしたいのかについてお聞きします!
★1回目はコチラ→ CanCam専属モデル・舞川あいく、祝26歳!気になるプライベートは…?
あいく ところで、今年、いくつですか?
WI 実は、私もいま25歳で、今度26歳になる、同じ学年なんです。
あいく 同い年だ! うれしい!! じゃあ、25歳、どんな年でしたか?(笑)
WI まさか逆に聞かれるとは……(笑)。でも、私はまだ誕生日を迎えて半年くらいなので!
あいく えー、いいなあ。でも、25歳って「早く大人になりたい!」って思わない?
WI 確かに、30代や40代の方々を見て、かっこいいなあと思うことはありますね。では、そこに向かってまたひとつ年を重ねたということで、26歳の年はどう過ごしたいですか?
あいく 26歳ではまたたくさんのことにチャレンジしようと思っているので、“もっと違う自分を表現できる”というのが26歳の楽しみだと思ってます。いろんな表現をしたり、もっといろんなカメラマンの方やスタッフの方々とお仕事をして、刺激を受けて、モデルとしてさらに変わった自分を見られる26歳になりそう!
WI 楽しみですね!
あいく あとはカメラの仕事を始めて3年目になるので、そろそろ「こういう写真って、あいくっぽいよね」と言われるような、もっと写真に個性が出ればいいなあと思いますね。
WI “もっと違う自分を表現できる”というのは、仕事もプライベートも関係なく?
あいく 毎日毎日仕事で、ライフスタイル=仕事みたいなものだから、いかに楽しく生きようとか、かっこよくなろうとか、自分に自信を持てるようになろうといったことを常に考えてます。
WI こういった表現は違うとは思うのですが、舞川さんでも自信がない部分があるんですね。
あいく 誰しも自信がない部分っていうのはあると思うんです。自信を持つために仕事を頑張ったり、自分を磨いたりしてると思うんですけど、きっといくつになってもどこかで自信が持てない部分はあるもの。それでも、ひとつひとつきちんと自信のない部分は解消していきたいと思うんです。
WI そのためにいろんなチャレンジをしているんですね。
あいく はい。“自分はこうだ”と決めつけたりしないで、常にチャレンジしていきたいと思っています。
WI いろんなことにチャレンジすれば、またいろんな発見がありそうですよね。人生設計はありますか?
あいく 20歳のときに考えた、この年にはこうなっていたいという目標は今まですべてクリアしてきたんです。だから、これからも着実にクリアしていきたい。
WI 具体的にどうなっていたいのか、教えていただけますか?
あいく 言いたくないの。何か、言ったら自分にプレッシャーを与えてしまいそうだから、誰かに言ったりしないでクリアしていきたいんです。
WI 確かに、負担になってしまうとつらいですもんね。あまり、具体的な細かい目標は立てないほうですか?
あいく 人生のテーマはあって、あと毎年の目標もあります。でもそれ以上細かく決めると、それ自体にとらわれてしまいそうで。マイペースに自分らしく進めるのが一番だと思ってます。
常に目標を定め、それに突き進んでいる舞川さん。次回はさらに、これから彼女がやりたいことについて具体的に伺っていきます。(鈴木 梢)
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