「連む」読める?意味から連想するとわかるかも?

大好評の漢字クイズからこの問題!あなたはわかりますか?


これまでCanCam.jpに掲載した記事の中から、特に多くの方に読んでいただいた記事を厳選してお届けいたします。今回は、更新のたびに大好評をいただいている漢字クイズの記事の中でも特に多くの方がチャレンジしてくださったあの漢字です!

 

「連む」読める?「れんむ」ではなく、結構よく使うあの言葉


絶対に知っている言葉だし、読めそうな気がするのになぜか読めない漢字たち。
たとえば「中肉中背」「言い包める」「奇しくも」などなど、見かけたことはあるけれど読みに自信はない……というもの、誰しもいくつかはあるのではないでしょうか。
そんな奥の深い漢字たち、本日のお題はこちらです。

連む

「連む」の読み方、わかりますか? 「れんむ」じゃないですよ。連盟、県連、三連など、繋がりを表すときにつかわれることの多い文字です。
ちなみに意味はこちら。

 

「連れ立つ。一緒に行動する。」(小学館 デジタル大辞泉より)

 

なんとなく予想がつきましたか?
この言葉は、「友達と連んで歩く」のようにして使います。「よく連んでいる仲間」などといったニュアンスで使われることも多いですね。

そう、正解はコチラ!

連むの読み方

「つるむ」です。みなさん正解できましたか? 答えを聞くと、「あぁ~」となったと思います。
CanCam.jpの日本語クイズは、毎朝6時に更新中です。ほかの問題にもぜひチャレンジしてみてくださいね!(平田真碧)

 

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