2022秋冬のおすすめ【ベージュニットコーデ15選】|合わせる色やアウターは?

ベージュニットを取り入れた秋冬コーデを特集

ベージュニットレディースコーデ

肌なじみのいい「ベージュニット」を取り入れた最旬コーデをピックアップ! 今季トレンドのフリルニットやチャンキーニットなど、旬なデザインのベージュニットを集めました♡ ボトムや色の合わせ方など、着こなし例を要チェック。

ベージュニットに合わせるアイテムの色

ベージュニットレディースコーデ

優しくてどんな色にも馴染むベージュニットですが、白や黒などのベーシックカラー以外に淡色のイエローやブルーなどカラーアイテムに合わせるのもおすすめです。

ベージュニットレディースコーデ

また、上級者感のあるベージュのワントーンコーデをするときは、濃淡をつけたり素材で奥行きを出したりメリハリをつけるのが重要! 小物はブラウンなど濃い色を選んで、全体を引き締めるのがおすすめです。

おしゃれなベージュニットコーデのポイント

ベージュニットレディースコーデ

  1. 上品なベージュニットはオンオフ合わせやすい
  2. 同系色でまとめるワントーンやグラデ配色が今っぽくておすすめ
  3. チャンキーやフリルなどボリュームのあるニットで今っぽシルエットに
  4. すっきり見せるなら縦長ラインのリブニットがおすすめ

ベージュニットを合わせるレディースコーデ

【1】ベージュトーンでまとめる上品スカートコーデ

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

肌見せニットと技ありスカートでワンツーコーデを華やかに刷新! デコルテをきれいに見せるハートネックニットに、ハリのある生地のラップスカートを合わせて大人っぽく。やわらかなベージュトーンをライトブラウンの細身ブーツで優しく引き締め、まろやかにまとめましょう。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】モヘアニット×レザースカートの辛口カジュアル

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

軽やかなシアーモヘアニットをレザースカートでピリッと仕上げた、大人のカジュアルスタイル。品よく透ける肌がセンシュアルで洒落感あるムードに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】鮮やかなブルーパンツをベージュニットでやさしげに

足元のモード感で全身があか抜ける! つっかけブーティ×辛口ワイドめパンツ『ボリュームシルエットのパンツをバランスよくはきこなすコツは、パンツの裾とブーティの間のちょこっと肌見せにアリ。足元ひとつで〝なんだかおしゃれ〟な雰囲気をまとえる、実力派の秋靴に注目!』

つっかけブーティ×チノパンのおしゃれな掛け合いがポイント! トラッド要素の強いリブニット×チノパンをつっかけブーティでハズして、正統派すぎない印象に仕上げるのが今っぽ気分。つま先の開きも、小さいながら抜け感が絶妙です。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ほっこり見えるベージュニットは×レザーでキレよく

ヘビロテしたい秋ボトムは? 洒落感カジュアル派は ハイスリットスカート『今季はスリットが大胆に深めに入ったスカートが目白押し。カジュアルなトップスもたちまちモード見えするから、重宝すること間違いなし!』

ツヤっとしたレザースカートの質感でカジュアルニットをリッチに昇華。キレのいいフェイクレザースカートにゆったりとしたシルエットのフーディを合わせれば、肩の力が抜けた大人スタイルが完成します。仕上げは黒の細身ブーツで引き締めて、シャープな印象に。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】洒落感強めのシアーニットで今っぽく

シーズンまたいで着られるかが

コーデの重さを削いでくれるシャカパンは今季のトレンド。涼しげなシアーニット重ねたら足元にもトップスと同系色のシアーソックスを投入して、おしゃれな統一感を。バッグはあえての大きめトートでこなれた洒落感をプラス。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】ベージュニット×ツイードスカートの上品きれいな着こなし

1 ツイード×ぺたんこ靴『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

フェミニンなタイトスカートとカシュクールニットを合わせたすっきりコーデ。タイトな女っぽシルエット×チェック柄ツイードのスカートははくだけでトレンド感も◎。靴は履き口がクシュっとしたスクエアフラットで、甘くまとめず程よくシャープに引き締めましょう。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】襟付きのベージュニットでマニッシュ感を演出

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『NATURAL』

女っぽいタイトスカートにはメンズライクな要素をミックスするのが推し! ポロニットなどちょいマニッシュなトップスを合わせて引き算すると、今年っぽいラフなムードに仕上がります。配色が落ち着いているワンツーコーデはカラフル小物で遊びを取り入れるのも◎。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【8】パンプスやミニバッグでパンツスタイルをレディに

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

まろやかなベージュニットはNEXTトレンドのパキッとカラーとも相性抜群! ニット×スラックスの定番ワンツーコーデも、トレンドのグリーンを選べば新鮮です。あえて白ニットではなく、ライトベージュのニットでフェミニンな要素をプラスしたのもワザアリ!

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】ラフなロゴニットをワントーンで大人っぽく♡

BEIGE ONE-TONE like a バスクチーズケーキ

ベージュのニット×ギャザースカートの秋冬コーデ。トーンが絶妙に違うベージュアイテムを重ねることで、上級者っぽいグラデ配色がつくれます。キャスケットやパンプスはブラウンで、こんがり感を加えながら全体のメリハリを意識して。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【10】ベージュ~ブラウンのグラデ配色コーデ

no.4 ロマンティックフリル

大ぶりのフェミニンなニットは、ベージュ~キャメルのブラウングラデで品よく投入。ピリッと引き締まる黒のパイピング効果で、甘めのフリルもモード顔にシフトします。×レザー風スカートで重ため&シャープに仕上げたら、ミニショルダーとヒールブーツでバランスよく!

CanCam2021年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

ベージュニットにおすすめのアウターの色は?

【1】ベージュニット×白アウターでフェミニンに

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

今年はPコートが数年ぶりにカムバック。大きめ襟やドロップショルダーを選んで、今っぽく引き寄せて。白の緊張感をほぐしてくれる、やわらかなラテブラウンのニットを合わせて、まろやかコーデに仕上げましょう。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】ジレのセットアップは通勤コーデにもおすすめ

No.1 ジレセットアップ

セットアップ・ニット・バッグもキャメルのグラデ配色でぐっと洗練された印象に。インナーにラフなニットを挟んでキメすぎないのがコーデのポイント。大きめのバッグにはくるっと鮮やかなスカーフを巻いて差し色をプラスして。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【3】ベージュコーデをブラウンアウターで優しく引き締め

Q.11 スカートスタイルと相性抜群なフラットシューズってありますか?『A.ひとクセデザインが効いているモードめフラットが正解!』

イエロー×ベージュのフェミニンコーデをバイカラーのトートバッグとパイソン柄パンプスで引き締めて。コンサバすぎない今っぽいスカートスタイルに仕上げるには、ちょい攻めた小物でメリハリを加えるのが有効です。アウターはトレンドのミドル丈で旬のバランスに。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】ベージュニット×ブルーアウターのパンツスタイル

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

ニット・パンツ・パンプスをベージュでまとめて、他のアイテムもゴールドやアイボリーでなじませると今どきのまろやかトーンが完成。おしゃれ感と着回しやすさが両立できるブルーのコートは、品のよさもかわいさもアピールできる今季トレンドのアイテムです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】白アウターが映えるベージュニット×スカートコーデ

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

やわらかい印象を狙いたい日は、ショールカラーの白コートをベースに、全体をベージュやブラウンなどのワントーンでまとめるのが◎。優しげなベージュニットにおしゃれ心も満たしてくれるエコレザーのマーメイドスカートを合わせて、今っぽいフェミニンコーデを完成させて。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

優しげなベージュニットはオンオフおすすめ

大人っぽく上品なベージュニットは、休日だけでなくオフィスコーデのトップスにもおすすめ。色合わせは、ベージュの同系色アイテムでまとめたり、ブラウンや白のアイテムでグラデ配色にするのも今っぽくて目を惹きます! ほかにもイエローやブルーなど、鮮やかな色味を合わせて着こなすのも◎。定番のカラーなので、フリルニットやざっくり編みのチャンキーなど今年っぽいデザインを選んでも大人っぽく仕上がりますよ♡