「骨牌」読めたらすごい! 誰もが知るあのゲームです。
馴染みのある言葉でも、漢字になるとなぜか難しく感じますよね。知っているのに読めないってもどかしいものです。
例えば、「拗らせる」「伝手」「喧伝」などなど。日本人なら正しい読み方を知っていたいですよね!
そんな読めそうで読めない漢字から本日も出題。今回のお題はコチラです!
「骨牌」。
ほね……?までは読めるけど、検討がつきませんね。しかも「ほね」とも読みません。
ですがこの漢字、みなさんに馴染みのあるカードゲームなんです! では、ヒントを見ていきましょう。小学館デジタル大辞泉で引いてみると、こんな意味が出てきました。
遊びや博打に用いる札。小さな長方形の厚紙・薄板などに種々の絵や文字などがかかれ、いく枚かで一組になっている。
小さな長方形の紙を用いるカードゲームですが、みなさん分かりましたか? 正解はコチラ!
「カルタ」(「こっぱい」と読むことも)。
そう、カルタって読むんです! 他にも「歌留多」「加留多」という書き方があるようです。
お正月になると、家族集まってカルタ遊びをするという方も多いのではないでしょうか? カルタには歌ガルタやいろはガルタ・花ガルタ・トランプなど種類が多いんです。
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