SixTONES・髙地優吾、2025年の“オトナの階段のぼったな”という初体験を告白

髙地優吾さん(SixTONES)が、2026年1月1日(木)24時10分から放送されるプラチナイト特番「人生初体験後押しバラエティ『オトナが階段のぼる』」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。コメントが到着しました!

(C)読売テレビ

本番組は、「オトナ」たちの“人生初体験”をカメラに収めるドキュメントバラエティ。2025年6月の初放送で、テレビの前の大人たちの心をほんわか熱くするハートフルな番組として好評を得ましたが、2026年の元日の夜に第2弾の放送決定!

この番組の主役は「経験豊富な立派な大人」=「オトナ」たち。「なかなか一歩踏み出すことができず、やれていないコト」「多くの人は経験済みなのに自分だけできていないコト」そんな大人たちの初めてを後押し!

一般のオトナから、意外すぎる“初めて”を抱える有名人まで、背中を押されて初体験に挑む姿をスタジオの宮川大輔さん&井森美幸さん、みちょぱさん、髙地さんが見守ります!

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・52歳の女性が34年間憧れ続けていた「金髪」に初挑戦
・50代事実婚夫婦…交際歴16年の2人が初めての「結婚式」
・22歳の娘がずっと父親に言えなかった「ごめんなさい」を届ける
・48歳、超大物有名人が初めて挑む「当たり前すぎる」体験

元日の放送を前に、第1弾に続いて出演の宮川さん、井森さん、みちょぱさんに加えて、今回初登場の髙地さんから、番組の見どころや2025年の「オトナの階段のぼった」経験を語ったインタビューをお届けします!

――収録を終えて、印象に残った挑戦を教えてください!

井森:金髪になりたいっていう方! ガラッとイメージ変わったし、家族の反応が絶妙でした!

旦那さんが奥さんの知らない一面を見たことで少し刺激があって、今後ふたりの距離感がまた違った形で人生を歩んでいけそうな感じがして今後も楽しみになりました!

お子さんが「若返った」と言ってたのが本音だと思うし。『うちのお母さんは絶対金髪にしない』とご家族も思っていたと思うんですよね。それが急にあんな感じになったら、もうびっくりですよね! すごく観ごたえのあるVTRでした!

宮川:僕は結婚式のおふたりが印象的でした! 自分も結婚したタイミングでちゃんと式を上げられなかったんで、僕の場合は式を挙げるまで13年かかったんですけど、16年かかって式を挙げたおふたりの思いみたいなのが分かったときに、自分のときのことも思い出してグッときましたね! オトナの階段のぼらはってよかったなって思いました。

みちょぱ:私は、お父さんに「ごめんなさい」の気持ちを初めて伝えた娘さんのVTRですね! 娘さんと同世代ぐらいっていうのもありますし、家庭環境に似たものもあったりしたので。「ごめんね」とか「ありがとう」とか、なかなか恥ずかしくて言いづらいことを、この番組の街頭インタビューがきっかけで言えたというのは運命だなって。

いい機会を与えた、いい番組だなって思いました! 第2弾にして、本当いい番組だなって思ったので第3弾、第4弾を絶対やってほしい!

井森:第2弾で厚みが出たよね!

宮川:出ました!

髙地:僕は超大物有名人が庶民的な感覚を楽しむVTRが印象に残りました。世の中の割合で言ったらほんの数パーセントの方の経験を逆に見させてもらうというのは、テレビでしかできないことですよね。視聴者からしたら当たり前のことなんだけど、小さなときから多忙だったその方からしたら貴重な経験で、日本人が初めて海外に行った時くらい文化の違いを感じるっていう。同じ世界でも違う世界を感じられる感動を見られてよかったなと思いました!

――2025年を振り返って、「オトナの階段のぼったな」という初体験はありましたか?

みちょぱ:親知らずを人生で初めて抜きました。急に出てきてちょっと痛みもあったから、顔も腫れちゃうからってことで、お休みをしっかりいただいて抜きました。

宮川:それはオトナの階段のぼったね! 僕は、ゴルフで91が出た!

井森:うれしいね! 記録更新!

みちょぱ:次は80台ですね!

髙地:おじさんのお友達が増えました! なすなかにしの中西さんと仲よくさせてもらっています。最近、チャンカワイさんとも連絡先を交換したり、タイムマシーン3号さんとごはん行ったり。おじさんとごはんに行くと病気の話するんですよ、健康診断のお話とか。その中にひとり入ってると「俺もこの先こうなるのかな」「早いうちにやっとこうかな」と思います。人生の先輩からのアドバイスを聞けているので、ひと足先に大人の経験をさせてもらっていますね。

井森:年々増えていることなんですけど、綿素材のものを着用することが増えた!分かります?

宮川:わかるか!(笑)

井森:だんだん肌が敏感になってくるから、コットンの良さを年々噛み締めるんですよ! ある意味、私のなかではオトナの階段のぼっているんですよ。

――第2弾が実現しました!この番組のいちばんの魅力はどこだと思いますか?

宮川:スタジオで観ているときの緩さが大事なような気がしています。人が階段のぼっているのを見ながら、自分らの人生を振り返りながらやっているのが、すごく楽しいですね。

井森:事前にこの話ししようっていう準備がないっていうのが、この番組の特徴。

みちょぱ:カンペがないんだもん。

宮川:カンペがないんですよ。あといちばんよいのはアンケートがない!(笑)

――第3弾に向けての意気込みをお願いします!

宮川:第1弾より第2弾の方が分厚くなったので、本当に第3弾やってほしい!このメンバーでやりたいなと!

髙地:この黄色の席(自分の席)がちょっと…危ない…。

井森:ここ(自分の席)が変わってそうな…ここが怪しいってターゲットになりそう!

みちょぱ:2やって3ないのつらくないですか?(笑)

井森:今年、(収録が)なかったんだなと思って、OA見て「私いないよ!私いなくなってる!」って、それがいちばんツラいよね(笑)

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